名人治療家をめざそう！コミュの●瞑想・帯状回・動物脳・呼吸法

「アホエンオイル」に引き続き・・
篠浦伸禎著『脳にいい5つの習慣』の一つに「瞑想習慣」が上げられています。

瞑想すると“動物脳”と“人間脳”（＊１）の間に存在する「帯状回」が活性化され
“動物脳”（怒りや恐怖など）をコントロール出来る・・と。

（うつ病、自律神経失調症、不安神経症、依存症（アルコール、買い物、甘いもの、占い）
パニック症候群、対人恐怖、認知症などにも良いとの事）

篠浦先生が言われる「瞑想」とは・・
気軽に出来る呼吸を意識したものですが
（“瞑想”というより“呼吸法”ですね・・だからイイかも）

「呼吸法」というと、思い出すのは
治療界に入る前後のこと・・心霊科学を追及するある会で習った・・
吐く息を重視した「呼吸法」（「三呼一吸」（＊2）の呼吸法や、丹田呼吸法）です。

気光整体療法の肝心要は・・「対話回線」を通した
『言霊対話・徒手確認法（波動確認法）』にあると強調していますが
その「対話回線」がつながる為には、私が言っている“爬虫類脳”の活性化が必要です。

私の場合、エネルギー療法を導入した最初から「対話回線」がつながっていたのは・・
（篠浦先生の著書を読んでみると）
続けていた「呼吸法」にあったかもしれないと思っています。

●気光整体療法の「自己活性法」は、
吐く息で、身体の中を“内観”するような一種の「瞑想法」です。

ところで「瞑想」というと、これも思い出すことがあります。

これもある会で“心霊科学”を追求していた頃
ある有名な「瞑想道場」での心霊写真を見せて頂いたことがあります。
そこに参加していたほとんどの人に、低レベルの霊が感応している写真でした。

波動・波長の法則で、その人の人格・霊挌に応じたものが感応してくるわけで
私も含めて、聖人君子などほとんどいませんから、
レベルの低い霊が感応してくるのは当然かもしれません。

と、いうことで私には「瞑想は危険」という思いがズーッとありました。

その為、気光整体療法での「伝授」は、
（目に見えない外界との交流を意味する）“チャクラを開く”という事でなく
“間違いのない”、“レベルの高い”“確かな他力のエネルギーチャンネル”の
アンテナを建設するという形で行っているわけです。

≪先日も、会員以外のある方から相談を受けましたが・・
有名なところでもかなり危険なものもありますから注意が必要です。≫

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

（＊１）大脳（大脳新皮質＋大脳辺縁系）

◎大脳新皮質＝人間脳：理論や意識された行動、細かい運動など
高次の働きをつかさどる最も進化した脳

◎大脳辺縁系＝動物脳：大脳の内側に存在する。
怒りや恐怖といった情動。性欲や食欲といった本能に関係する脳

（＊２）「三呼一吸」の呼吸法とは
丹田呼吸法はかなり高度な呼吸法ですから、その前段階の練習法として
「三呼一吸」の呼吸法があります。

吸った息を、3回に分けてフッ！フッ！フーッ！と、吐く息で下腹部に圧をかけていく
＝吐く息で下腹部に圧をかけて岩のように硬くなる：“上虚下実”の状態になる。

この「三呼一吸」の呼吸法でも難しいですから、
私は「横隔膜呼吸法」を提唱しています。・・即ち“上実下虚”の状態

＝吐く時、肛門を締め、お腹を引っ込め、横隔膜に向かって吐いていく呼吸法です。
これですと女性でも割と簡単で、内臓のマッサージ効果もあります。
（お腹周りの脂肪も結構取れますよ・・笑）

写真投稿できず・・以下にて
http://mixi.jp/home.pl#!/diary/5488395/1954150754

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】

（筋膜～腱・靭帯～骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽（スマホ版）http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html