名人治療家をめざそう！コミュの「気光整体療法」誕生の概略

現在の気光整体療法は、ほとんどオリジナルなものです。
もちろん、いろいろな治療法がヒントになっているのは間違いのないところです。

そのもっとも基本となったヒントは二つあります。

◎日本整体専門学院の故・高木幹市院長の『高木幹市の法則』として発表された・・
正常な位置より低い骨は刺激痛＝“ツン”とし
正常な位置より出ている場合は、鈍痛で反応する・・・というものでした。

ただ、高木先生は、対象を「骨」に限定して使われていましたが
『言霊対話・徒手確認法』で「（逆に）出ている方を“ツン”」と設定することも可能です。
（O-リング・テストの反応を逆にすることも可能です）

もうひとつのヒントになったのは、
◎Y式筋二点療法です。

Y先生は、筋肉の緊張している部位を（無意識で）刺激痛で探し
また、反射ポイントも刺激痛で探されていたわけです。

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共通するのは『刺激痛』だったのです。

以前の会で、筆頭講師を務めていましたが
ある時「高倉先生のは、他の講師と違って、身体の芯までズキーンと入ってきます！」と
ある参加者から指摘されたのがスタートでした。

その頃、患者さんからも「先生！何か恨みでもありますか？」と
数人の人に言われるほど“ズキーン”と、させていたようです。
（その度に、異常のないところを確認して「同じ力だけど、そんなに痛い？」と）

≪何が一体違うのだろう？≫と

そこで、追求していった結果・・私は、無意識で高木先生の「刺激痛」で、
しかも、Y先生の筋肉の緊張や、治療ポイントを・・これも無意識に「刺激痛」で
確認していたと理解できたわけです。

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その後、以前の会を辞める少し前、「ルーズ・ショルダー」の相談があり
≪ルーズ・ショルダー⇒靭帯の緩み異常≫との連想から

意識的に「靭帯の緩み異常」を刺激痛で探すと身体から反応が返ってきたわけです。

その頃、読んでいた、新潟大学名誉教授：安保徹先生の著書『医療が病をつくる』の中に
「井穴（セイケツ）瀉血療法（一般の人は“爪もみ療法”）」として、
ガン体質の人と、アレルギー体質の人に対する
やり方の違いが書かれていたのですが・・

それは「薬指の井穴」を使うか、使わないかの違いだけです。
そこで「薬指」は“元気印”なんだとヒントになりました。

また、その頃、「キネシオロジー」の一つ「タッチフォーヘルス」を読みながら
多くの治療ポイントを覚えようとしていましたが・・
筋肉のバランスも薬指一本で可能と判明。
そして、スポーツなどに応用する様な使い方をし始めていました
（ただ、ウォーミングばっかりやると問題が生じますので、クールングダウンが必要）

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靭帯の問題に応用できると判明するにおよんで考えました。

≪高木先生は「骨」に、Y先生は、筋肉の緊張・シコリや「治療ポイント」に
限定して使っているが、皮膚の下には、骨や筋肉だけでなく・・
筋膜、腱、靭帯、髄膜、内臓・・といろいろあるぞ！
今まで骨や筋肉を対象に無意識でやっていたが・・
意識的に使ったら、いろいろ出来るじゃないか！≫と

その後、骨や筋肉の緊張だけでなく、靭帯から始まって・・
筋膜・腱・髄膜・骨膜・骨髄・粘膜・内臓と、確認・治療対象が拡大していったわけです。
（幽体など・・見えない身体に対しても！）

すなわち、
●気光整体療法の“コツ”は意識的に『言霊』を使った
●手の入れ方＝『徒手確認』にあります。
（二つ合わせて『言霊対話・徒手確認法』（波動確認法）です）

私の場合、イメージ力（＊）がありませんから、「骨格模型」を見ながら
幽体の手が、身体の奥深くまで入っていくと「想像」しながら確認作業を進めていきます。

（医学常識では・・身体の奥深くにある副腎・腎臓や、脳の中など
手で確認できる筈がないですが、『言霊対話・徒手確認法（波動確認法）』で可能です）


「波動確認」さえできれば、あとは“エネルギー・チャンネル”に「お任せ」です。
何も「薬指の井穴」を使わなくてもイイのですが
治療ポイントに“集中”する時に活用している次第です。

（（＊）但し、私が「イメージ力」がある人と、言っているのは、
右脳が活性化している人＝目を閉じて、映像が見えて、
その映像を意識的にコントロール出来る人のことを言います）

なお、以前の会を辞めてから
『言霊確認』が出来るためには・・『対話回線』の活性化が必要だと判明し
『対話回線伝授』につながりました。

●「対話回線」のつながっていない人が
「薬指の井穴」を使いますと悪化します。
上記を読んで真似をされて悪化しても・・責任を取れませんので、念のために！！

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セミナー予定
5月22日（日）：福井セミナー
6月20日（月）：福井セミナー
6月23日（木）：東京セミナー
7月28日（木）：東京セミナー

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】

（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://www.t-kikou.com
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽（スマホ版）http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html

セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html