少食療法を提唱・実践している甲田光雄医師の著書
『奇跡が起こる半日断食』を読んでいます。
（昔、先生の著書を読んだことがありましたが・・ようやく実行！）
「あとがき」から少し引用します。
『「朝食は絶対抜いてはいけない」という現代栄養学に反論をかかげて、
筆者はこの半世紀あまり、自ら朝食抜きを実行しながら、また何万人の患者さん達にも
朝食抜きを勧め、その指導を続けてきました。
その間、現代医学者たちから袋叩きにあうことも幾回となくあったわけです。
朝食抜きの一日二食主義を実行された人々の大半から、朝食を抜いたお陰で
体調がたいへんよくなり、胃腸病はもちろん、高血圧症や肥満症、糖尿病、脂肪肝、
それにアレルギー性疾患のアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症などが好転して
きたと喜びの声を聞くにつれ、朝食抜きの正しさを確信できるようになってきました。
・・・・・
（以下略）
＊＊＊＊＊＊＊
著書中の項目『宿便の排泄を促すためにスイマグを併用』の中で
「スイマグ」・・水酸化マグネシウム
『穏やかな下剤作用を持つほか、宿便から出る一酸化炭素や、体内で酸素が変化してできる
活性酸素などの有害物質を解消してくれる働きがあります。
また、体に必要なマグネシウムの補給にもなります。』とありました。（西式健康法）
「マグネシウム」が出てきたところで、
先月読んだ・・船瀬俊介著『やってみました一日一食』の中の
「ミネラルファスティング」を提唱して一流アスリートを多数指導されている
杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏との対談・・
山田氏『組織は損傷するとカルシウムは石灰化して、白血球が集まってくれなくなる。
冷やしてもダメ。速やかにマグネシウムを与えたら、カルシウムの石灰化が防げて、
細胞が自分で治すのです。それは最先端の理論です。』を、思い出しました。
昔、（私が治療家になる前）父親の肺ガンで、「余命6カ月」と診断され・・
≪最先端医療を受けたら6カ月と解釈≫そこで、抗がん剤治療等すべて中止して
柳沢文正博士の「カルシウム理論」をもとにして（我流の）食事療法では、
ミネラルバランスが「P（リン）：Ca（カルシウム）＝2：1」のバランスになるよう、
ミネラルバランスを計算しての食事療法を取り入れた事がありました。
それなりの効果がありました・・2年元気に過ごしましたが、
途中、私との折り合いが悪化し食事療法も中断⇒抗がん剤を再開したら6カ月後に！！
その時は、Mg（マグネシウム）や、断食の効用も知りませんでした。
著書の中で
山田氏『マグネシウムが絶対的に欠乏している日本人が、牛乳なんか飲んだら、
余計ミネラルバランスが悪くなる。
本来あるべきカルシウムとマグネシウムの体内比率は2対1とされていますが、
慢性的なマグネシウム不足の影響で、この比率が崩れています。
こうしたことを理解できない限りはダメです。・・』と、ありましたので、
早速『スイマグ』を購入して実行しています。
尤も、私は、便秘とは無縁ですが『腸の掃除』の目的で、（便秘気味の家内と一緒に）
＊＊＊＊＊＊＊
もし実行されるなら・・
他の下剤、抗菌剤、心臓・血管系の薬の一部、鉄剤、カルシウム剤（大量の牛乳も）
などとの併用や、腎不全など腎機能が低下している場合は、
副作用が出る恐れがあるようですから、念のために！
http://
山田豊文氏の提唱する「ま・ご・は・や・さ・し・い」を食事の中心にすると
ミネラルバランスも良くなるようです。
ま（豆類）ご（ゴマ）は（ワカメ・海藻類）
や（野菜）さ（魚・・特に、青魚）し（シイタケ：キノコ類）い（イモ類）
酵素栄養学を提唱する鶴見隆史医師は、上記の上に
「こ（穀物）、と（唐辛子・香辛料）」を加えて「こ・と・ま・ご・は・や・さ・し・い」
なお、無農薬の野菜はなかなか手に入りませんから・・
我が家では、必ず『薬ばらい』を使っています。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊
セミナー予定：4月28日（木）：東京セミナー：5月26日（木）：東京セミナー
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、【応用法伝授】
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://
気光整体・東陽http://
気光整体・東陽（スマホ版）http://
セミナーのご案内は、http://
『奇跡が起こる半日断食』を読んでいます。
（昔、先生の著書を読んだことがありましたが・・ようやく実行！）
「あとがき」から少し引用します。
『「朝食は絶対抜いてはいけない」という現代栄養学に反論をかかげて、
筆者はこの半世紀あまり、自ら朝食抜きを実行しながら、また何万人の患者さん達にも
朝食抜きを勧め、その指導を続けてきました。
その間、現代医学者たちから袋叩きにあうことも幾回となくあったわけです。
朝食抜きの一日二食主義を実行された人々の大半から、朝食を抜いたお陰で
体調がたいへんよくなり、胃腸病はもちろん、高血圧症や肥満症、糖尿病、脂肪肝、
それにアレルギー性疾患のアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症などが好転して
きたと喜びの声を聞くにつれ、朝食抜きの正しさを確信できるようになってきました。
・・・・・
（以下略）
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著書中の項目『宿便の排泄を促すためにスイマグを併用』の中で
「スイマグ」・・水酸化マグネシウム
『穏やかな下剤作用を持つほか、宿便から出る一酸化炭素や、体内で酸素が変化してできる
活性酸素などの有害物質を解消してくれる働きがあります。
また、体に必要なマグネシウムの補給にもなります。』とありました。（西式健康法）
「マグネシウム」が出てきたところで、
先月読んだ・・船瀬俊介著『やってみました一日一食』の中の
「ミネラルファスティング」を提唱して一流アスリートを多数指導されている
杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏との対談・・
山田氏『組織は損傷するとカルシウムは石灰化して、白血球が集まってくれなくなる。
冷やしてもダメ。速やかにマグネシウムを与えたら、カルシウムの石灰化が防げて、
細胞が自分で治すのです。それは最先端の理論です。』を、思い出しました。
昔、（私が治療家になる前）父親の肺ガンで、「余命6カ月」と診断され・・
≪最先端医療を受けたら6カ月と解釈≫そこで、抗がん剤治療等すべて中止して
柳沢文正博士の「カルシウム理論」をもとにして（我流の）食事療法では、
ミネラルバランスが「P（リン）：Ca（カルシウム）＝2：1」のバランスになるよう、
ミネラルバランスを計算しての食事療法を取り入れた事がありました。
それなりの効果がありました・・2年元気に過ごしましたが、
途中、私との折り合いが悪化し食事療法も中断⇒抗がん剤を再開したら6カ月後に！！
その時は、Mg（マグネシウム）や、断食の効用も知りませんでした。
著書の中で
山田氏『マグネシウムが絶対的に欠乏している日本人が、牛乳なんか飲んだら、
余計ミネラルバランスが悪くなる。
本来あるべきカルシウムとマグネシウムの体内比率は2対1とされていますが、
慢性的なマグネシウム不足の影響で、この比率が崩れています。
こうしたことを理解できない限りはダメです。・・』と、ありましたので、
早速『スイマグ』を購入して実行しています。
尤も、私は、便秘とは無縁ですが『腸の掃除』の目的で、（便秘気味の家内と一緒に）
＊＊＊＊＊＊＊
もし実行されるなら・・
他の下剤、抗菌剤、心臓・血管系の薬の一部、鉄剤、カルシウム剤（大量の牛乳も）
などとの併用や、腎不全など腎機能が低下している場合は、
副作用が出る恐れがあるようですから、念のために！
http://
山田豊文氏の提唱する「ま・ご・は・や・さ・し・い」を食事の中心にすると
ミネラルバランスも良くなるようです。
ま（豆類）ご（ゴマ）は（ワカメ・海藻類）
や（野菜）さ（魚・・特に、青魚）し（シイタケ：キノコ類）い（イモ類）
酵素栄養学を提唱する鶴見隆史医師は、上記の上に
「こ（穀物）、と（唐辛子・香辛料）」を加えて「こ・と・ま・ご・は・や・さ・し・い」
なお、無農薬の野菜はなかなか手に入りませんから・・
我が家では、必ず『薬ばらい』を使っています。
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セミナー予定：4月28日（木）：東京セミナー：5月26日（木）：東京セミナー
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、【応用法伝授】
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
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