先日9日投稿の、「風邪をこじらせて肺炎になり、治療後も・・」
と言って来院されたTさん（56歳・女性）ですが
肺炎になった時も体温が「36.2度しかなかった」との事でした。
以下は、インターネットからの引用です。
＊＊＊＊＊＊＊
昔は子どもの体温は37度近く、大人は36.5〜36.8度くらいだったのですが、
今日では高い人でも36.2〜36.3度、ほとんどの人が35度台だそうです。
戦後70年、食生活も随分変わりましたが、病気もまた随分変わりました。
そして、食生活と病気を結び付けるカギの一つが実は体温にあったのです。
西洋医学、東洋医学に精通されているイシハラクリニック院長：石原結實先生は、
体温の低下を憂慮して次のように言っています。
「体温が１度下がると免疫力が37％落ちます。代謝は12％落ちます。
・・・体温が平熱より1度上がると免疫力は5倍に上がります。
だから病気をすると体温が上がるんです。体温がさがるのは由々しきことです。」
さらに加えて、「ガン細胞は、35度で一番増殖します。39.3度になると死にます。
ガンが増えるのは、体温が低下したからです。」その証拠として、
高い温度を有する心臓や脾臓にはガンは発生しなくて、中が管になっていて
冷えやすい臓器（即どう、胃、肺、大腸、卵巣、子宮等）に発生しやすいのだそうです。
また、身体が冷えると血流が悪くなり、いわゆる「瘀血（おけつ）」状態になりやすくなります。
「瘀血（おけつ）」は「汚血」となり、万病の元になるのは、まさに東洋医学が教えるところです。
では、何故このように日本人は低体温になったのでしょうか？前述の石原先生は、
第一に身体を動かさなくなったこと、第二に減塩のし過ぎ、
第三に水分の摂り過ぎを指摘しています。 （以下省略）
＊＊＊＊＊＊＊
私も、「塩」については“自然塩”を吟味して使っていますが
ほとんど運動らしきことはしていませんから、「運動不足」は間違いないようです。
また、「水」の摂取は多めかもしれません。
（便秘気味で「痔」が心配だった家内は、私と一緒に水分を多めに摂るようになって解消）
上記の引用から・・石原先生があげた“低体温の3つの原因”からすると、
私も低体温であってもおかしくないことになりますが
時々測っている体温は、36.5〜36.8度ぐらいです。
以前、35度台だった家内も、今では36度台になっています。
食事内容は以前とほとんど変わっていませんし、「運動不足」は相変わらずです。
（先ほど測ってみたら、私は36.6度、家内は36.4度）
ですから、運動・食事だけの問題ではないように思っています。
血流を左右する要因に
自律神経（交感神経と副交感神経の）バランスがあります。
すなわち交感神経が緊張状態になりますと、
筋肉も緊張し、血管が圧迫され血流も悪化します。
すなわち「精神的ストレス」でも、自律神経のバランスは乱れますし、
また、日本人の“薬好き”も！！
（ほとんどの薬剤は交感神経を緊張させるとの事）
例えば、風邪など・・ウィルス感染で
身体は、リンパ球を増大させ、発熱・発痛し、免疫力をあげようとするが
「解熱・鎮痛剤」は
副交感神経系の治癒ホルモンであるプロスタグランディンの合成を阻害し
（交感神経を緊張させ、顆粒球を増大させる）
ますます免疫力が低下し、症状を長引かせるだけです。
＊＊＊＊＊＊＊
気光整体療法での施術・治療後、
皆さんは、身体が軽く、身体が暖かくなったと言われるのですが
“腱・靭帯の緩み異常が⇒交感神経を緊張させ⇒骨格筋を緊張させる”という・・
私の仮説『腱・靭帯理論』での施術・治療も「体温・免疫力」と関係してくるでしょう。
私は気光整体療法の『言霊対話・徒手確認法（波動確認法）』から
【交感神経の緊張を“24時間”強いる原因の一つが「腱・靭帯〜骨膜」の問題にあると！！】
先日のTさんの施術・治療では、リンパ・血流だけでなく、
≪髄膜（軟膜・クモ膜・硬膜）・・脳脊髄液流も関係してくるかな？≫
と、注目し始めているところです。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊
セミナーの予定
2月25日（木）：東京セミナー
3月24日（木）：東京セミナー
4月17日（日）：静岡セミナー
4月28日（木）：東京セミナー（未定）
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://
気光整体・東陽http://
気光整体・東陽（スマホ版）http://
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】
セミナーのご案内は、http://
と言って来院されたTさん（56歳・女性）ですが
肺炎になった時も体温が「36.2度しかなかった」との事でした。
以下は、インターネットからの引用です。
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昔は子どもの体温は37度近く、大人は36.5〜36.8度くらいだったのですが、
今日では高い人でも36.2〜36.3度、ほとんどの人が35度台だそうです。
戦後70年、食生活も随分変わりましたが、病気もまた随分変わりました。
そして、食生活と病気を結び付けるカギの一つが実は体温にあったのです。
西洋医学、東洋医学に精通されているイシハラクリニック院長：石原結實先生は、
体温の低下を憂慮して次のように言っています。
「体温が１度下がると免疫力が37％落ちます。代謝は12％落ちます。
・・・体温が平熱より1度上がると免疫力は5倍に上がります。
だから病気をすると体温が上がるんです。体温がさがるのは由々しきことです。」
さらに加えて、「ガン細胞は、35度で一番増殖します。39.3度になると死にます。
ガンが増えるのは、体温が低下したからです。」その証拠として、
高い温度を有する心臓や脾臓にはガンは発生しなくて、中が管になっていて
冷えやすい臓器（即どう、胃、肺、大腸、卵巣、子宮等）に発生しやすいのだそうです。
また、身体が冷えると血流が悪くなり、いわゆる「瘀血（おけつ）」状態になりやすくなります。
「瘀血（おけつ）」は「汚血」となり、万病の元になるのは、まさに東洋医学が教えるところです。
では、何故このように日本人は低体温になったのでしょうか？前述の石原先生は、
第一に身体を動かさなくなったこと、第二に減塩のし過ぎ、
第三に水分の摂り過ぎを指摘しています。 （以下省略）
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私も、「塩」については“自然塩”を吟味して使っていますが
ほとんど運動らしきことはしていませんから、「運動不足」は間違いないようです。
また、「水」の摂取は多めかもしれません。
（便秘気味で「痔」が心配だった家内は、私と一緒に水分を多めに摂るようになって解消）
上記の引用から・・石原先生があげた“低体温の3つの原因”からすると、
私も低体温であってもおかしくないことになりますが
時々測っている体温は、36.5〜36.8度ぐらいです。
以前、35度台だった家内も、今では36度台になっています。
食事内容は以前とほとんど変わっていませんし、「運動不足」は相変わらずです。
（先ほど測ってみたら、私は36.6度、家内は36.4度）
ですから、運動・食事だけの問題ではないように思っています。
血流を左右する要因に
自律神経（交感神経と副交感神経の）バランスがあります。
すなわち交感神経が緊張状態になりますと、
筋肉も緊張し、血管が圧迫され血流も悪化します。
すなわち「精神的ストレス」でも、自律神経のバランスは乱れますし、
また、日本人の“薬好き”も！！
（ほとんどの薬剤は交感神経を緊張させるとの事）
例えば、風邪など・・ウィルス感染で
身体は、リンパ球を増大させ、発熱・発痛し、免疫力をあげようとするが
「解熱・鎮痛剤」は
副交感神経系の治癒ホルモンであるプロスタグランディンの合成を阻害し
（交感神経を緊張させ、顆粒球を増大させる）
ますます免疫力が低下し、症状を長引かせるだけです。
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気光整体療法での施術・治療後、
皆さんは、身体が軽く、身体が暖かくなったと言われるのですが
“腱・靭帯の緩み異常が⇒交感神経を緊張させ⇒骨格筋を緊張させる”という・・
私の仮説『腱・靭帯理論』での施術・治療も「体温・免疫力」と関係してくるでしょう。
私は気光整体療法の『言霊対話・徒手確認法（波動確認法）』から
【交感神経の緊張を“24時間”強いる原因の一つが「腱・靭帯〜骨膜」の問題にあると！！】
先日のTさんの施術・治療では、リンパ・血流だけでなく、
≪髄膜（軟膜・クモ膜・硬膜）・・脳脊髄液流も関係してくるかな？≫
と、注目し始めているところです。
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セミナーの予定
2月25日（木）：東京セミナー
3月24日（木）：東京セミナー
4月17日（日）：静岡セミナー
4月28日（木）：東京セミナー（未定）
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
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●気光整体療法“3つの伝授”●
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【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
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