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名人治療家をめざそう!コミュの「がん治療の現実」を描いた小説「虚栄」

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息子夫婦と孫に会いに出かけた1月31日、電車の中で、
(現役医師で作家)久坂部羊著『虚栄』を読みました。

久坂部羊氏の小説は、結構読んでいますが、「廃用身」、「無痛」・・・など
ちょっとグロテスクな内容が続いて・・ちょっと敬遠していましたが、
今回の「虚栄」

小説では凶悪化ガン治療に対する国家プロジェクト「G4」の発足で
手術・抗がん剤・放射線・免疫療法の権威たち4グループの予算をめぐる
獲得・覇権争いという内容でしたが、
現在の“主要なガン治療”の実情を知る上で参考になりました。

(小説では、「ガンと闘うな」で有名になった近藤誠医師もモデルになっていました。
「ガンもどき&真正ガン」・・
真正ガンなら、たとえ早期発見でも既に全身に散らばっているから手遅れ、
もどきガンなら何もしなくても大丈夫と言って、どちらであっても「治療」不要と)

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胃カメラ病理診断でグループ4とされた放射線科医の教授の独白から・・少し引用

「がんはすべてが悪性度を変化させるわけではない。何かのきっかけで、凶悪化するのだ。
それはおそらく、検査や治療だろう。
手術でがんが切除されると、体内に散らばっているガン細胞がいっせいに増殖しはじめる。
あるいは、生検でがんの一部を切り取ると、あたかもアジトを発見されかけた過激派が、
一気にテロに走るように、凶悪化のスイッチが入る。胃や大腸のバリウム検査や、
CTスキャンの放射線も関係しているかもしれない。
それはこれまで放射線医として、手術や抗がん剤治療を傍目で見て気づいたことだ。
積極的な治療しか頭にない外科医や内科医には見えないのだろう。
今、せっかくグループ4で、首の皮一枚がつながっているのに、再検査などすれば、
今度はグループ5が出て、がんが一気に凶悪化する危険がある・・・」

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専門の医師たち自身がガンになったら「抗がん剤治療」を受けるか?のアンケートで
90%以上(98%だった?)の医師は「ノー」と答えているとの報告もあるようです。


(新潟大学名誉教授・安保徹博士の)『自律神経の白血球支配論』で言うなら
交感神経の神経伝達物質の受容器をもつ顆粒球(活性酸素を持つ)
副交感神経の神経伝達物質の受容器を持つリンパ球

すなわち、交感神経の緊張が続くような生活習慣では顆粒球が増えて、
顆粒球が内包している活性酸素で自分の身体が攻撃される(⇒炎症、ガン化)
一方、副交感神経系のリンパ球が減って、
ウィルスや、ガン細胞に対する免疫力が低下すると言います。

小説でも“権威”は「結果」に対する“対処療法”に明け暮れていますが・・
現代医学に無い視点だと思います(私はノーベル賞級の発見だと思っていますが・・)
儲からない医療を追及する様なこれらの研究者や医師たちは
権威や、学会からは、迫害・無視・排除されているのが現実でしょう。

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兎に角、操体法創始者:故・橋本敬三医師の言われた
『病気・不調の原因は、その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
という視点が抜けています。

生活習慣といえば世間では「食生活習慣」ばかりですが、
もっと「動」や「想」に・・
そして「薬害・医原病」にも目を向けないとダメだと思いますね

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「動」⇒身体の使い方からくる歪み⇒靭帯の緩み異常(足裏の腱も)⇒交感神経の緊張
⇒骨格筋の緊張(⇒リンパ・血流障害、内臓機能低下等々:私の仮説『腱・靭帯理論』)

セミナー予定
2月25日(木):東京セミナー
3月24日(木):東京セミナー
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(筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる)
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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