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名人治療家をめざそう!コミュの自律神経のアンバランスの原因は?

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私は、
いつも引き合いに出している・・操体法創始者:故・橋本敬三先生の
『病気・不調の原因は、
その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』に、
その他(憑依等の“見えない世界”の問題)を加えた視点で診るように努力しています。

病気・不調をすべてひとまとめにしてしまいますと・・
要は、自律神経=交感神経と、副交感神経のアンバランス
=自律神経失調ということになりますか!?

元新潟大学大学院教授の安保徹先生の、
「白血球(2大別すると顆粒球とリンパ球)の自律神経支配理論」を借りるなら

交感神経が緊張状態になると・・
交感神経の神経伝達物質:カテコールアミンのレセプター(受容器)を持つ、
顆粒球が増大する。
顆粒球は活性酸素を持つため、処理能力をオーバーすると
その活性酸素が自身の身体を攻撃し、炎症、ガンなどを発生することに

一方、
副交感神経の神経伝達物質:アセチルコリンのレセプター(受容器)を持つのは、
リンパ球で、ウィルスや、ガン細胞に免疫力を発揮するのはリンパ球との事ですから

自律神経のバランスが崩れて交感神経が緊張状態になると、
ますます、リンパ球は少なくなり、また活性化が低下して、免疫力が低下・・・・
(副交感神経が優位過ぎても問題は生じるとの事、要はバランスの問題です)

この自律神経のバランスを崩す原因=主に、交感神経が緊張状態になる原因は、
『息・想』の問題(主に、精神的ストレス)
『食』の問題、
『環』・・熱中症なども・・
これらの問題は世間的にも問題として取り上げられますが、

余り注目されないというか、気がつかないというか、無視されているというか・・
一番の問題として・・
私は、『動』における生活習慣と、
『薬害』の問題を強調して訴えたいと思います。

『動』における生活習慣(クセ)から・・
腱・靭帯に緩み異常が生じますと、
交感神経が緊張し(交感神経の“出張所”である関連する神経節、神経叢が緊張し)
関連する骨格筋が緊張することを
『言霊対話・徒手確認法』で確認することが出来ますので
特に、強調しているわけです。
(腱・靭帯が正されると、神経節などの緊張が解消され、骨格筋の緊張も解消されます。
疲れすぎて逆に寝れない・・というのも、精神的ストレス以上に・・
腱・靭帯の緩みが修復されるまで交感神経が働きますから・・)

そして、今一つ注目しているのは、
薬害・・ほとんどの薬は交感神経を緊張状態にするとの事。

対処療法で多用される・・解熱鎮痛剤や、ステロイド剤などの処方により、
過酸化脂質や酸化ステロイドとなって体内に蓄積された「蓄積薬害」が
活性酸素の発生源となって、
炎症・癒着しやすい身体となり(難治性疾患、難病性となり)
さらなる自律神経失調状態から、種々の自覚症状を引き起こしていることです。

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これまでの
筋膜〜腱、靭帯、骨膜、骨髄、粘膜、髄膜、神経鞘などの「結合組織療法」や
「ストレスクリーニング法」などに加えて
ますます「炎症・癒着解消法」や
「蓄積薬害・解毒分解排泄法」の必要性を感じているところです。

これまでの数々の体験から
『言霊対話・徒手確認法』(波動チェック法)での反応さえあれば、
どうにかなるものです。

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「会員ページ」は
『指(趾)さざ波療法』、『手根骨骨間、足根骨骨間と、他の部位の関係』

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