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名人治療家をめざそう!コミュの「病気と薬」(3)・・青少年期

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吉野丈夫生理学博士書き下ろし
「病気と薬―あなたは大丈夫?自ら病気になる人、ならない人〜その1」から続けます。

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3.青少年期

潰瘍性大腸炎やクローン病などの消化器系難病。
白血病や血小板減少性紫斑病などの血液の難病。
多臓器が同時に損傷する膠原病。

こういった原因不明の、いわゆる難病の発症は、
風邪薬として処方される「解熱鎮痛剤」「抗生物質」や
女性が生理痛・頭痛に使う「痛み止め(=解熱鎮痛剤)」の害作用が、
最大の原因であると思います。

解熱鎮痛剤は免疫細胞であるリンパ球を減少させて不活性にし、
反対にウィルスを活性化させて治癒を遅らせます。

それだけでなく、
(1)脳症・髄膜炎発症による生命の危機、
(2)自律神経失調による喘息発作・ショック、
(3)ショックの結果としての乳児突然死、
(4)血液障害・消化器系の難病などの発症といった、リスク(危険)が大きな薬剤です。

一方でべネフイット(利益)は、
一時的に熱が下がり(解熱)、元気が出るという一点だけです。

ウイルス感染に対する解熱鎮痛薬の投与は、絶対に行ってはいけない治療だと断言します。
自分の自然治癒力で回復するために、身体をしっかり温めて免疫力を上げ、
水分補給をしながら2〜3日寝ているのが一番良いでしょう。

生理痛・頭痛に対して用いる痛み止めは、解熱鎮痛薬と同じものです。
上記のようにリスクがいっぱいなのですから、
飲んで痛みを取るという習慣は無くすことです。
下腹部を温めたり、身体を「温めるサプリメント」を活用するなど、
安全な鎮痛法を見つけることが大切です。

また、風邪やインフルエンザにかかった時に喘息の発作を起こしたというのは、
処方された「解熱鎮痛薬」の害作用で起こる、急性の自律神経失調症と考えられます。

この喘息症状に対し、ステロイド吸入治療することにより、喘息は難治化するのです。
そればかりか、喘息吸入薬の「フルタイド」は、
人間が分泌するステロイドの544倍もの強さですから、
予防のために長期間使用していると、
膠原病をはじめとする様々な病気の発症にもつながります。

そもそも解熱鎮痛薬を飲まなければ、
喘息発作のリスクが減り、ステロイド吸入治療などしなくてすむわけです。

また、風邪やインフルエンザなどのウイルス性の病気に対して、
細菌をやっつけるための抗生物質は効きません。
つまり、風邪の診断時の抗生物質治療は害作用を受けるだけの危険な治療ですから、
止めるべきです。

念のために、副作用が比較的やさしいとされている解熱鎮痛薬(図2)と
抗生物質(図3)の医師向け添付文書から、重大な副作用を示しておきます。

(図2、図3は省略します・・ちなみに総合感冒剤:PL顆粒は“劇薬”指定薬です)

(続く)
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気光整体療法では、潰瘍性大腸炎やクローン病の患者さんに対して、
腸粘膜に対しての「粘膜療法」が効果があることを体験しています。
また、貧血の方に対しても胃腸の「粘膜療法」がより効果的でした。
さらに
免疫機能回復の為に「胸腺&胸腺様組織ネットワーク(*)」応用による
免疫機能活性化法などを取り入れています。

アレルギー関係の場合も、『言霊・対話・徒手確認法』で、
このネットワーク上に異常を確認することが出来、施術・治療も可能です。

(*)O-リングテストの創始者:大村恵昭博士の発表による
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』
(大村恵昭著『図説:バイ・ディジタルO-リングテストの実習』医道の日本社より)

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●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【(「言霊・対話・徒手確認法」のための)対話回線伝授】、
【応用法伝授】
セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html

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