名人治療家をめざそう！コミュの『言霊・対話・徒手確認法』と『対話回線』

『「言霊・対話・徒手確認法」のメカニズム？（１）、（２）』として投稿しましたが
その続きになります。

『言霊・対話・徒手確認法』確立の経緯・きっかけは
以前、ある会で筆頭理事・講師を務めていた折、
セミナーに参加していたある先生から
「高倉先生の（確認の仕方）は他の講師の先生方達と違って、
何か体の芯までズキーンと響いてきます。」と、聞かされ
《何が違うんだろう？》と思い始めたことにあります。

実は、その頃、複数の患者さんから
「痛い！痛い！先生！何か恨みでもありますか！？」と。

自分としては、さほど力も入れていませんから・・異常のないところを探して
「さっきと同じ力でやっているんですが・・ここは痛いですか？」と聞いても
「痛くない！同じ力？ホント！？不思議ですね」と。

これらが重なり《何が違うんだろう？》と追求していくと、
思い当たることが浮かびました。
エネルギー療法を取り入れる前に、いろいろな手技療法を習ってきましたが
そのひとつに日本整体専門学院（高木整体）があります。

ここでは正常な位置より低いところの「骨」の上をグリグリやると“ツン”とした
刺激痛が返ってくる＝「高木幹市の法則」として発表されていました。
（実は、「対話回線」がつながっていれば、高い方を“ツン”と設定することもできます）

当時、私はそれを骨だけでなく、筋肉の緊張・しこりに対しても
また、反射ポイント、治療ポイントなどを探す時も
（無意識で、刺激痛）設定をしていたのです。

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理由がわかったところで・・（無意識から⇒意識的に設定を変えることで）
「先生！何か恨みでもあるの！？」という声はなくなりました。

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（いろいろ問題があって）以前の会を辞め、別組織立ち上げ、
（エネルギー・チャンネルを変えて伝授し）教え始めましたが・・
やはり、「対話・徒手確認」を誰もできないのです。

《なんで出来ないんだろう？》と、私は悩みました。
そんな折（気光整体療法の前身の会だったとき、）
対話確認できない人の頭の中と、
私の頭の中をO-リング・テストで比較した人がいました。

その結果「対話・徒手確認」出来るか、できない！？の違いは、
小脳・延髄（いわゆる爬虫類脳）が活性化しているか、
していないかの違いだと知りました。

そして、私が命名した「対話回線」を開設・活性化するには・・
と、追求していった結果「対話回線伝授」となったわけです。

その後、MRIやCTスキャンでも検出できないような異常に対して
靭帯の異常だけでなく・・筋膜、骨膜、腱、髄膜、粘膜・・などなどの異常、
機能低下、蓄積薬毒・・などなど広範囲に応用できることもわかってきました。

「対話回線」を通した『言霊・対話・徒手確認法』は
現在も拡大・進化中です。（異常検出⇒即・施術・治療が可能です）

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中国4000年の歴史といわれる「経絡・経穴治療」ですが、
これらの経絡・経穴を発見された先人たちは、
たぶん「対話回線」を利用したのではないだろうか！？と、想像しています。

私は、経絡・経穴について専門的に習ったことはないですが・・
身体と“言霊・対話”していくと経穴ポイントも返ってきます。
鍼灸師の先生に聞くと、当たっていると言われますが・・・・

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