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名人治療家をめざそう!コミュのSTAP細胞と、千島学説

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30日の朝刊で『新手法で「万能細胞」作成』の記事を見て《やったな!》と思いました。

理化学研究所発生再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーを
中心とするチームがiPSより簡単に多様な細胞に変わる能力を持つ細胞=STAP細胞の
作成に成功したというニュースでした。

“弱酸性溶液で外部から刺激を与えるだけで”
“刺激によるストレスで細胞が死にそうな状態になって出来たと見ている”

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私は、日常施術を通して、貧血の人たちを診てきて・・・
現在の定説・学説である「骨髄造血説(仮説)」より、「腸造血説(仮説)」の・・
いわゆる千島学説の方が正しいと・・感覚的に思っていました。

さらに、「粘膜療法」のきっかけになった・・
千島喜久男著『血液と健康の知恵』(発行:地湧社)を読んで、
さらに詳しく『千島学説』を知りました。

山中教授のiPS細胞の時も、《千島学説に近づいたな!》との感想を持ちましたが
《今一歩かな!?》などと・・
そして今回のSTAP細胞は・・《さらに!》という思いがしていますが・・

《これは、千島学説の第2原理:「赤血球と組織との可逆的分化説」の現象ではないだろうか?》と。

言い換えるなら“先祖返り”ということにならないか!?と。
先が楽しみになってきました。

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平成13年5月、私が経験した初めてのがん患者さん・・左下腹部〜ソケイ部間に出来た
「中高度非ホジキン性悪性リンパ腫」と診断されていた患者さんを初めて施術したとき
最初、直径7センチほどの塊が・・
約30分続けていると、岩の様な感触が、柔らかくなり始め、
さらに続けていると、急速にしぼんでいく感触を得ましたが
(2日後の最終精密検査で担当医は「不思議や4分の1になっている!」と言ったそうです)

その感触は、まさに千島学説:第2原理を思わせるものでした。
がん細胞も自分の体の一部だったと・・(現在もお元気ですよ)

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小保方晴子研究員も、現在の権威から罵倒され、無視され・・
悔しい思いを体験してきたようですが、
千島喜久男博士はさらに理不尽な扱いに、悔しい思いを抱えたままで亡くなられました。

兎に角、“革命的・革新的”新説は、寄ってたかって叩かれます。
しかし、世の中を変えていくのは全て、そうした先人の方達です。

それにしても“科学教”に洗脳された権威たちからの“科学的じゃない”という攻撃が
真の科学の発展を阻害しているのは何とも皮肉な限りです。

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気光整体:東陽(http://www.t-kikou.com 「会長のページ」より)
またはhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka

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