先日、カイロジャーナル（科学新聞社）が届いていました。
その中に「膜リリース・テクニックセミナー案内」のチラシが同封されていました。
オステオパシーのセミナー案内でしたが、重要な内容でしたので、少し紹介します。
『・・膜リリース・テクニックは、日本でも様々な方法で学ぶことが出来るように
なりましたが、テクニックのやり方に主眼が置かれていることが多いようです。
「テクニックのやり方だけ身につけても実際の臨床には不十分である」というのが
Dr.ケリーの考え方です。
「テクニックを覚えて、患者さんの愁訴のある部位にそのテクニックを施す治療家は
とても多い、どの国に行ってもそういう治療家が多数派だ」とDr.ケリーは言います。
しかし、正統なオステオパシーではそのようなテクニックの使い方はしません。
患者の全身を診て、最も必要な部位に徒手テクニックを施します。
これは愁訴の部位ではない場合が圧倒的に多いのです。
特に膜に関してはそうだと言えます。膜は体全体を袋のように包み、体の内部まで
蜘蛛の巣のように張り巡らされています。ある部位の痛みは、別な部位の収縮によって
膜を通じて引っ張られて起きることがしばしばあります。
痛みの原因を突き止めるのはそう簡単なことではありません。頭部の痛みの原因は
足底かもしれないし、肩かもしれません。可能性はいくらでもあります。
つまり全身を素早く評価出来るようにしておくことが大切で、そうでなければ、
いくらテクニックを覚えても臨床に本当に役立てることはできないのです。・・・（略）』
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊
上記のDr．ケリーの言葉に、全く同感です。
私もどのような症状の患者さんが来院されても、全身を診ていきます。
「会員ページ」でテクニックなども発表していますが、
私が、一番、皆さんに読んで頂きたいのは、それらのテクニック以上に、
「テクニックの誕生した背景・経緯、診方、考え方（治療哲学）」の方なのです。
しかし、多くの場合・・上記のDr.ケリーの懸念と同じかもしれません。
尤も、現在の気光整体療法では、
テクニックらしいテクニックを必要としなくなっています。
それにしても、オステオパシーの膜リリース・テクニック、
私には無理でしたが、いいヒントになって新しい療法も出来ましたね
（今は、それも『言霊・対話・徒手確認』するだけですが）
＊＊＊＊＊＊＊
ところで、カイロジャーナルを開きますと、
見覚えのあるあるD.Cの顔写真が出ていました。
数年前、彼の治療室で出張セミナーを行ったことがありました。
私は、そのセミナーで、脊椎の歪みを確認した後、
その歪んだ脊椎には指一本触れずに『足底チップ』を一箇所貼るだけで・・
その脊椎の歪みが解消されましたが・・・
横で見ていたそのD.Cは、頭を抱え込んでしまった姿を・・思い出しています。
カイロジャーナルでは
そのD,Cが、足の骨格模型を持って説明している写真でしたか・・（苦笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
現在は、『足底チップ療法』以上に、より日常的な効果が期待できる
『ヤギ足賢人（腱・靭）靴下』を主に活用しています。
（『足底チップ療法』では素人さんや、「対話回線」を通した
『言霊・対話・徒手確認』できない治療家に真似されると壊すことになりかねません）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『ヤギ足賢人（腱・靭）靴下』の問い合わせ・購入のできるグループ会員さん
静岡県静岡市清水区『気光エネルギー整体：いっ歩』様
http://
静岡県袋井市『ボディケア浅羽療術院』様
http://
石川県野々市市『心と身体の癒し空間：MIEUX（ミュー）』様
http://
福井県坂井市『気光整体療法：東陽療整院』
http://
＊＊＊＊＊＊＊
山形県山形市：ロイヤル整体院様
f.sato@royal-therapy.net
埼玉県三郷市：新野田治療院様
qq7867me@extra.ocn.ne.jp
埼玉県所沢市：武井様
h.takei.medias@gmail.com
富山市：宮腰様
kikoudesaranirakuni@gmail.com
鳥取市：心気療術院様
moyu@hel.ne.jp
兵庫県尼崎市：春日様
kotetsucool@yahoo.co.jp
愛媛県砥部町：門田整骨院様
kadotasekkotsu@gmail.com
福岡県筑後市：松野様
akito-ma@hi.enjoy.ne.jp
＊＊＊＊＊＊＊
http://
その中に「膜リリース・テクニックセミナー案内」のチラシが同封されていました。
オステオパシーのセミナー案内でしたが、重要な内容でしたので、少し紹介します。
『・・膜リリース・テクニックは、日本でも様々な方法で学ぶことが出来るように
なりましたが、テクニックのやり方に主眼が置かれていることが多いようです。
「テクニックのやり方だけ身につけても実際の臨床には不十分である」というのが
Dr.ケリーの考え方です。
「テクニックを覚えて、患者さんの愁訴のある部位にそのテクニックを施す治療家は
とても多い、どの国に行ってもそういう治療家が多数派だ」とDr.ケリーは言います。
しかし、正統なオステオパシーではそのようなテクニックの使い方はしません。
患者の全身を診て、最も必要な部位に徒手テクニックを施します。
これは愁訴の部位ではない場合が圧倒的に多いのです。
特に膜に関してはそうだと言えます。膜は体全体を袋のように包み、体の内部まで
蜘蛛の巣のように張り巡らされています。ある部位の痛みは、別な部位の収縮によって
膜を通じて引っ張られて起きることがしばしばあります。
痛みの原因を突き止めるのはそう簡単なことではありません。頭部の痛みの原因は
足底かもしれないし、肩かもしれません。可能性はいくらでもあります。
つまり全身を素早く評価出来るようにしておくことが大切で、そうでなければ、
いくらテクニックを覚えても臨床に本当に役立てることはできないのです。・・・（略）』
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上記のDr．ケリーの言葉に、全く同感です。
私もどのような症状の患者さんが来院されても、全身を診ていきます。
「会員ページ」でテクニックなども発表していますが、
私が、一番、皆さんに読んで頂きたいのは、それらのテクニック以上に、
「テクニックの誕生した背景・経緯、診方、考え方（治療哲学）」の方なのです。
しかし、多くの場合・・上記のDr.ケリーの懸念と同じかもしれません。
尤も、現在の気光整体療法では、
テクニックらしいテクニックを必要としなくなっています。
それにしても、オステオパシーの膜リリース・テクニック、
私には無理でしたが、いいヒントになって新しい療法も出来ましたね
（今は、それも『言霊・対話・徒手確認』するだけですが）
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ところで、カイロジャーナルを開きますと、
見覚えのあるあるD.Cの顔写真が出ていました。
数年前、彼の治療室で出張セミナーを行ったことがありました。
私は、そのセミナーで、脊椎の歪みを確認した後、
その歪んだ脊椎には指一本触れずに『足底チップ』を一箇所貼るだけで・・
その脊椎の歪みが解消されましたが・・・
横で見ていたそのD.Cは、頭を抱え込んでしまった姿を・・思い出しています。
カイロジャーナルでは
そのD,Cが、足の骨格模型を持って説明している写真でしたか・・（苦笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
現在は、『足底チップ療法』以上に、より日常的な効果が期待できる
『ヤギ足賢人（腱・靭）靴下』を主に活用しています。
（『足底チップ療法』では素人さんや、「対話回線」を通した
『言霊・対話・徒手確認』できない治療家に真似されると壊すことになりかねません）
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『ヤギ足賢人（腱・靭）靴下』の問い合わせ・購入のできるグループ会員さん
静岡県静岡市清水区『気光エネルギー整体：いっ歩』様
http://
静岡県袋井市『ボディケア浅羽療術院』様
http://
石川県野々市市『心と身体の癒し空間：MIEUX（ミュー）』様
http://
福井県坂井市『気光整体療法：東陽療整院』
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山形県山形市：ロイヤル整体院様
f.sato@royal-therapy.net
埼玉県三郷市：新野田治療院様
qq7867me@extra.ocn.ne.jp
埼玉県所沢市：武井様
h.takei.medias@gmail.com
富山市：宮腰様
kikoudesaranirakuni@gmail.com
鳥取市：心気療術院様
moyu@hel.ne.jp
兵庫県尼崎市：春日様
kotetsucool@yahoo.co.jp
愛媛県砥部町：門田整骨院様
kadotasekkotsu@gmail.com
福岡県筑後市：松野様
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