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名人治療家をめざそう!コミュの靴ヒモは“飾り物”ではない!

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『スリッパは捨てて!』、『続「スリッパは捨てて!」』の続きになりますが・・
「靴の履き方・脱ぎ方」&「足半の“非常識”履き方」について

私が、患者さん達に教えている・・
スニーカーなど靴紐(くつひも)のついた靴での
“お勧めの履き方”と、“普段の履き方”との比較実験です。

靴に足を入れたら、
足先を上げて、かかと部でトントンと床に打ち付け・・
靴の踵部に足の踵をシッカリと、フイットさせてから、
“靴の先を床に戻さず”、上げたままで、靴紐を(痛くない程度に)シッカリ締めます。

一方の靴はこれまで通りの履き方で・・
歩いて頂き、左右の感覚を比較・実感してもらいます。
(人間の感覚は、左右を比較するとよく判るものです。)

履いてから・・数歩歩くだけで、左右の違いを実感できます。
(どちらがイイか?余程の“へそ曲がり”でない限り・・!)

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実は、治療前に『言霊・対話・徒手確認法』で
(本人が自覚できるように“刺激痛”設定で)膝関節の(骨格の)歪みをチェックし、
一方の靴をこれまで通り、他方を上記の履き方をして・・1〜2分歩いてもらいます。

結果は、“お勧めの履き方”をした方の膝関節は正常になり、一方の膝は、歪んだままです。
勿論、この場合、「骨格の歪み」が一時的に正常になるだけですから・・戻りやすいです。

また、靴を脱ぐ時も、靴ヒモをほどいてから脱ぐように!
すなわち、靴ヒモを結んだまま脱げるような靴の履き方をしない!!という事です。

【靴ヒモは“飾り物”ではない】

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「バージョンアップ足半」の“非常識履き方”なら、さらに!!!!

もう3ヶ月ほど前になります。
家内に“「バージョンアップ足半」の非常識履き方”を教えてすぐに、
彼女が「(これまでの履き方では)いつも気がつくと右足の先が外側に広がっていたのが・・
この履き方を始めてから、まっすぐ向いている!」と言い出しました。

私も、最初、慣れませんでしたが・・すぐに“非常識”な履き方の方が良くなって
“常識的”な履き方では逆に違和感を持つように
(人間というのは、一度良い感覚を覚えると、元に戻れなくなるものです)

あるとき、
患者さんの付き添いで来られていた女性に、「待っている間、試してみて!」と。

連れて来られた患者さんの治療が終わって
付き添いの彼女に「どう?」と、聞くと
「曲がるようになった!」というのです。

「ん?どういうことですか?」と聞くと
足指を骨折して以来・・その足指が曲がらなくなっていたのに・・
曲がるようになった・・というのです。
私はついつい「ウソでしょう!」と口に出してしまいましたが・・

その後も、患者さん達に、またセミナーでも試してもらっていますが、
「背筋が伸びますね!」「足指が自然と使えます」「・・」などなどと反応が返ってきます。

その後、我々夫婦が実行し始めて2ヶ月頃でした。
家内が「右足の小指側に出来ていた“タコ”が柔らかくなって小さくなってきた!」
と、言い出しました。
その“タコ”が固くなると、軽石で削っていたとのことです。(初耳でした)

実は、風呂場に軽石が置いてあったのですが、(私は使ったことがありません)
亡くなった母親が使っていたのは知っていましたから
《捨てずに置いてあるのかな?》程度の認識でしたが・・まさか家内が使っていたとは!

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と、いうことで、
これまでの『賢人(腱靭)靴下』では“非常識”履き方が出来ませんので
製造元へ依頼して『非常識:賢人(腱靭)靴下』を試作してもらいました。

靴下の名前を・・
笠原巌氏の開発した“つんく靴下”を私は“恐竜靴下”と言っていますが・・
恐竜より、より進化した哺乳類で、
山岳地帯の険しい坂を飛び回ることのできる山羊にちなんで・・
“ヤギ足・賢人(腱靭)靴下”にしようか?と。

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http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51882552.html

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