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名人治療家をめざそう!コミュの痛風

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5月28日、Mさんが“仕事疲れ”で肩が張って・・と、右足を跛行気味に来られました。
来院目的は「肩こり」のようですが・・

いつも通り、動作確認後、治療ベッドに腰掛けてもらい
座位で、脊椎や骨盤、膝関節の歪みを確認し
(右中部胸椎部が腫れやや側弯し、腎臓部位も・・)

「足底チップ」を装着すべく・・靴下を脱いでもらうと・・
右足の甲・・親指付け根を中心に炎症を起こして、痛々しい状態です。

彼の話では・・病院で「痛風」と診断されて、治療中のようで
親指の当たるところが痛くて、靴をしっかり履けないとのことです。
(「痛風」の方は、私の治療では、最初から無理と思っていたようで、症状の訴えも無かった)

そこで
「肝臓と腎臓が機能低下を起こしているかもしれませんね・・
(痛風症状が)左にも出て良さそうなのに、なぜ右側だけに出るか判りますか!?」と。

右足の腓骨は左より低下気味、膝関節の内側も右の方が狭く
膝下靭帯も右の方の異常が大きい・・
要するに右側の方が筋緊張でリンパ・血流が悪い状態だと説明していると
「そういえば・・右の膝裏が痛かったことがあります」と。

ついでに、
右季肋部(上腹部で肋骨弓下;肝臓の下の部位)や、左右の臍の横(腎臓部位)
を診ますと・・異常・緊張状態です。

兎に角、「足底チップ」装着後・・
(伏臥位、側臥位、仰臥位で)全身の靭帯・筋膜・腱・骨膜や粘膜・・等々の異常を
検出するだけ検出し・・右足の甲部も痛がらない程度に丁寧に確認し・・
「全身一括治療」(通常より長めに)

「治療」後、すぐに
異常のあった部位を中心に、再度、残っているかどうかを確認しますと・・
彼は「ああ無くなっている・・」「ああ楽になっている・・」と
前仙腸靭帯部のみ・・多少残る程度でしたから・・部分治療

《多分残るだろうな!?》と思っていた・・右足の親指の付け根部
強く確認しても・・痛みは消えていました。
(以前、部分治療で・・別の人の痛風症状が1回ではスッキリ取れませんでしたから・・
これには、私自身もビックリでした)

普通に歩けていて・・本人も!

その後、本人の話では
病院ではプリン体を摂取しないように・・
肉を食べるな、ビールを飲むなと言われているようですが・・
「肉も大して食べていないし、アルコールはダメだからビールも飲まないのに!」と。

(治療時間も短くて済んでしまいましたので)
その後、“病気・不調”との関係で・・基礎は“動”における生活習慣
(“息・食・想”における生活習慣はその上に加重される)という・・
私の持論と実験的講義でした。

彼は「時々来ないといけないな!」と、次の予約をされて帰られました。

*******   *******   *******

「痛風とは」・・検索しますと

『ある日突然、足の親指の付け根の関節が赤く腫れて痛み出します。
痛みは万力で締めつけられたように激烈で,大の大人が2,3日は全く歩けないほどの痛みです。・・・』と。

また、ウィキペディアでは・・

痛風(つうふう、gout)は、高尿酸血症を原因とした関節炎を来す疾患。
名称は、痛み(発作の箇所)が風が吹く様に足・膝・腰・肩・肘や手など全身の
関節・骨端を移動し、尚且つ風が強くなったり穏やかになったりする様に痛みが
酷くなったり和らいだりを繰り返す(痛みの悪風に中(あた)る意、
または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある)ことから命名された。

対処療法として
好中球の活動抑制、炎症鎮痛、患部の管理、緩やかな尿酸の排出、
尿酸値上昇要因の排除、の5手法併用を以って行う。

食事療法として
高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインの「生活指導」では、特に「1日400mgを
目安にしたプリン体の摂取制限」が示されている。
etc.
*******
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51875877.html

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