ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの「線維筋痛症」と気光整体療法(2)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ところが、3日目の22日
胸の痛みはなくなったが・・やはり、腕や足の痛みで目が覚めてしまって・・と。

初回の時、全身的に「結合組織(靭帯・筋膜・腱・骨膜・・等)」の異常が出ていましたが
それらの“戻り”はほとんどないにもかかわらず・・です。(アドバイス実行中)

《ん?これは、2年も続けていた“痛み止め”(消炎・解熱・鎮痛剤)の副作用もあるのか?》
との思いで
「酸化コレステロールの蓄積からの“内臓反射痛”もあるかも?」と言いつつ
“酸化コレステロール(過酸化脂質)の蓄積毒”を『言霊・対話・徒手確認』すると
お腹全体(他の部位にも)に反応してきます。

私が“酸化コレステロール”・・と、口にしたものですから彼女は
「病院でコレステロール値が高いと言われて、今も高脂血症薬を・・」と言い出します。
そこで私は
「それ(高脂血症)は“痛み止め”(鎮痛剤)を飲み始めてから後のことでしょう?」
と聞くと
「はい!飲み始めて・・1年ぐらい経ってからです。」との返事です。
《アチャーッ!見逃したか!》と反省しつつ

すなわち、線維筋痛症へのスタートは
「手から〜」「足から〜」で靭帯の緩み異常⇒交感神経作用(緊張)⇒筋緊張・・
に、間違いはないですが・・
“痛み止め(鎮痛剤)”の副作用が拍車をかけたようです。

(今度はUターンで・・「お腹から〜」へ悪化)

*******

すなわち、安保徹教授や、吉野丈夫生理学博士の理論で言うなら
「消炎・解熱・鎮痛剤」の長期投与⇒治癒反応である副交感神経作用を阻害
(プロスタグランディン、リンパ球阻害)
⇒交感神経緊張(自律神経バランスの乱れ⇒白血球バランスの乱れ)
⇒顆粒球過多(活性酸素を持つ)⇒過剰な活性酸素
⇒コレステロールを酸化させ(酸化コレステロール:過酸化脂質)
⇒体内蓄積
⇒そこから、さらに活性酸素発生・・
肝・腎・肺機能低下や、免疫機能低下⇒⇒手・足などへの「内臓反射痛」

対処療法が逆に症状を悪化させ、難病化させている。(まさに「医原病」です。)

********   ******

そこで、「酸化コレステロール(過酸化脂質)の蓄積毒」を『言霊・対話・徒手確認』し
“解毒・分解・排泄法”でとりあえずの反応が無くなったところで終わりましたが
(*「会員ページ」にて注意報!)
“蓄積毒”の場合は、一度で取りきれるものではありませんから・・
SOD(抗酸化)作用のある(サプリメントを含めて)緑黄野菜などを積極的に
摂取するようにとアドバイスしました。

しかし、彼女の「線維筋痛症」の原因や、解決法が判明したことで、
彼女にも希望が出て、明るい表情で帰られました。

(もちろん、残っていた症状は、その場では解消)

*******
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51875140.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング