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名人治療家をめざそう!コミュの“見える力(霊能力)”と“除霊・浄霊能力”は別

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今日は“見えない不思議な世界”へ

先日の大阪セミナーにて・・鎌倉旅行から戻ってからおかしくなった・・
というK先生より娘さんの相談を受け、“転写・遠隔”しましたが・・
(見学の皆さんは、その反応に驚いたかもしれません)

27日に、以下の返信メールが届いていました。

From:
Sent: Wednesday, February 27, 2013 10:44 PM
To: to-taka
Subject: 大阪セミナーでのご指導ありがとうございました。

 こんばんは、Kです。 24日(日)の大阪セミナーでのご指導ありがとうございました。
娘(○子)は、高倉先生の治療(除霊・・・)のおかげですっかり良くなり 
本当にありがとうございました。
(以下略)

*******

K先生から結果報告メールをいただいて、ありがたく、感謝しました。
(K先生もできるはずですが)

私の周囲には、よく“見える能力”を持った方が結構いらっしゃいますが、
“見える能力”があるからと言って、迷っている霊を救えるか?というと別問題のようです。
(上記の場合“除霊”ではなかったのですが・・勿論、私の力ではないですよ)

*******   *******

先日、図書館で、佐藤愛子著『冥途のお客』というのが目に入り、
《“迷惑な客”か!面白そうだな!》と借りてきました。(まだ途中ですが)
最初の「あの世とこの世」で有名人がでてくる面白いのがありましたので・・
『・・・・・
川上宗薫の二番目の夫人は花柳界出の人だが、強い霊体質だったらしい。
最初の夫人と別れた後、宗薫さんは駒沢の大きな2階家を借り、手伝いを二人置いて
住んでいたのだが、茶の間で夫婦がテレビを見ていた時、二階の寝室の引き戸がゴロゴロ
と音を立てて開く音が聞こえた。それも一度や二度ではない。たびたび聞いたという。

その時はお手伝いが二階の掃除をしているのだろうと夫婦共に思っていたのだが、
実はお手伝いの方もその音を階下で聞いており、先生か奥様が寝室を出入りしている、
と思っていたのだ。だがそれは大分後になってわかったことである。

ある時、夫人は親しい友達と東南アジアのツアー旅行に出かけた。親しい友達は青山の
てんぷら屋のおかみさんで、旅の間中、ずっと二人は一緒の部屋に寝泊りしていた。
旅程も後半にさしかかったある夜、夜中にふと夫人が目を醒ますと、
ベッドの向こうにあるソファに男が腰掛けている。頭がモジャモジャの縮れ毛で、大男。
向う向いている首筋は地黒だったという。

びっくり仰天した夫人はてんぷら屋さんを起こして、男がいる、モジャモジャ頭の大男が、
と大騒ぎをした。だがてんぷら屋さんには何も見えないから、夢でも見たんでしょうと
いうよりしょうがない。

そんなことがあって間もなく、夫人は帰宅した。
「タイ人の幽霊が部屋にいたらしいんだよ」と宗薫さんは私に話した。
青山のてんぷら屋へ行った時も、私はおかみさんからその話を聞いた。
「そりゃもう、たいへんだったんですよ。怖い怖いって・・」とおかみさんは笑っていた。

それから暫くすると、そのモジャモジャが家の中にいることに夫人は気がついた。
モジャモジャはタイから夫人にくっついてやって来たらしいということだった。
だが宗薫さんには何も見えないから、ただ夫人の騒ぎに困っているだけである。
二階の寝室の板戸がゴロゴロと開閉していたのは、モジャモジャの仕わざだったのかな、
と暢気にいっていた。

夫人はノイローゼのようになった。
宗薫さんは優れた霊能力の持ち主である美輪明宏さんに相談した。
すると、なんと、モジャモジャはタイ人の幽霊ではなく、日本人の、しかも駒沢の
その家に前から居ついていて、夫人が出発する前からずーっと旅行の間中、
ついて廻っていた幽霊であることがわかった。どうやら彼は生前、美女に失恋して
その家で首吊り自殺をした男だということだった。

「色情の因縁で成仏出来ない霊は、色っぽい美女に憑くのよ」と美輪さんはいった。
何とか成仏させなければ、このままだと夫人は衰弱する一方である。
美輪さんは宗薫さんの家へお祓いに行ったが、そのあまりに強い色情の念に力及ばず、
帰宅後、熱を出して寝込んでしまった。

夫人は九州博多の実家へ逃げたが、これはこの世における生身のストーカーではないから、
博多は遠いから諦めようということにはならない。
東南アジアまでついて行ったくらいだから、博多へ行ったところで逃げたことには
ならないだろうと私は思っていた。

これほど強い色情霊を祓える人は「あのお方しかいない」と美輪さんはいって、
美輪さんの霊能の師に当たるお坊さんに頼んだが、そのお坊さんの力をもってしても、
モジャモジャを完全に成仏させることは出来なかった。
しかし、今は遠くへ逃げて行っているから、今のうちにこの家から引越しした方がいい。
ぐずぐずしているとまた戻ってくるといわれ、宗薫さんは成城に突貫工事で家を建て、
壁も乾かぬうちに引っ越した。

考えてみれば、そのモジャモジャがタイのホテルで夫人に見せたのも後ろ向きに椅子に
座っている姿だったという。
「モジャモジャの奴め、オレたちがヤッている時もそばへ来て見ていたのかな・・・」

羨ましかったか、口惜しかったか、と宗薫さんはいっていたが、それよりもその時も
モジャモジャはベッドの傍らでやっぱり「後ろ向き」になっていたのだろうか、
私はそれを知りたい。

成城へ越した宗薫夫婦はもう、モジャモジャに悩まされることはなくなった。
ほとぼりの冷めた頃を見はからってあの家に戻ってきたモジャモジャは、誰もいない家
の中でどうしただろう。二階の寝室にぼんやり佇んで、途方に暮れていたのだろうか。
後ろ向きになって・・といっても、誰もいない所では後ろ向きになりようがないだろう。
私は何となくモジャモジャが可哀そうである。
(以上)
*******   *******

美輪明宏さんや、師の御坊にもダメだったようで・・

先日23日、能登からの患者さんが・・納屋のはしごから・・仰向けに落ちて、
しこたま背中を打ち、しばらく意識が無かったそうで・・
数日身動き出来なかったようですが、ようやく動けるということでの来院でした。

治療中、どうも「“連れ”のお客」を感じ・・
(患者のOさん(58歳女性)は女性占い師さんの紹介者で
“見えない世界(霊の存在)”を信じる人ですから・・)
「お連れさんがいるね」というと、“やっぱり”という感じで
「実は・・」と話を始めたのは・・

以前に日蓮宗のお坊さんに“見てもらった”ところ・・
彼女の家は古く・・「切腹した霊が居る」と・・しかし、結局“祓え”なかったようです。

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数年前の夏、Kさんが“金縛り”にあって身動き出来なくなった事件のとき、
(身動きも、口もきけない状態に)
“祓うと”動けるようになり、口も聞けるようになりましたが
“見えるM”ちゃん(当時中学生だった?)に聞くと
「髪の長い着物を着た女の人が・・」と。(Kさんの左肩から入り込んだようです)

Mちゃんに言わせると以前から家の中や周囲を徘徊していたようです。
(この“事件”が起きるまで、両親にも言わなかった)
「今、どこにいるの?」とMちゃんに教えてもらい・・
(説得、納得させて)“見送る”ことが出来て一件落着でした。

この事件がきっかけで、『気の通路調整法』ができました!!
その後、“混線”や“スイッチング”を起こすとエネルギーを使えなくなる人のために
『スイッチング調整法』も

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気光エネルギー整体療法(気光整体)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka
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http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51862841.html

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