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名人治療家をめざそう!コミュの潰瘍性大腸炎、クローン病、下痢、下血、貧血と、粘膜療法

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(株)アーデンモアhttp://www.ardenmore.co.jpの情報誌『Triangle No.14』に
掲載されていた吉野丈夫生理学博士の『自然治ゆ力と対処療法(6)
「潰瘍性大腸炎・クローン病について」』を紹介しました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1858985560&owner_id=5488395

◎クローン病というと、12年前のことを思い出します。
クローン病と診断された当時27歳の男性が母親に連れられて来院したことがありました。
20歳の時に発症し、以来7年間、流動食だと言っていました。
回盲部(小腸から大腸へ移行する部分)が炎症を起こして、狭窄・癒着状態のようでした。
当時は「粘膜療法」誕生前でしたが・・全身治療後、回盲部へ集中治療を加えました。
確か、2回目でしたか・・
突然“グォググ−”と部屋中に響き渡るような大音を立てたものですから、
本人も、母親も、私自身もびっくり(前腕を治療中お腹が鳴るのはよくあります。)
腸が活発に動いて癒着が剥がれたような感じでした。
それで一気に楽になった様子でした。
3回目は母親の付き添いもなく、本人一人での来院でしたが・・

馬鹿な男でした・・
7年間流動食だったものを、治療後、いきなり握り寿司を食べたといいますから
一気に“糞詰まり”即入院・手術をしたと!後日知ることに。

実は、1年ほどしてから、
私が当時所属していた会に顔を見せて「自分も治療家になりたい」と、
(私には一言も相談もなかったものですからビックリしました。)
そこで、来院3回後の経過を話してくれた訳です。
(残念ながら、その会には、2回ほど顔を見せただけで、治療家になる夢は諦めた?!)

*******

◎「粘膜療法」が出来たキッカケは、母親の下血による急速な貧血です。

約1年近く医師である弟夫婦の元で生活して、
これまで飲んだこともないような沢山の薬を抱えて・・戻って約6ヶ月後のことでした。
(薬はやめた方が良いと、私も家内も何度か言っていたのですが・・)
真っ黒な胃の内容物を吐いたので病院へ・・胃がんと診断されました。

この時、既に貧血も進行していましたし、下血も次第に目に見える程になっていました。

私は胃がんからの出血とばかり思い込み・・胃に集中治療を加えますが、
一向に下血は無くなりません。
その頃になって、ようやく、母親も医療に対する不信を抱き、
入院、手術だけは頑強に拒否し、造血剤などの薬も拒否しましたが・・

私が千島喜久男著『血液と健康の知恵』(地湧社)を読み始めたのは
母親が亡くなる約1ヶ月前でした。
(その頃には、さらに貧血は進行し、自力で歩けない状態に。週1の往診。)
千島喜久男博士の著書に
「原爆による悪性貧血は、腸粘膜が破壊され毛細血管がむき出しになって、
そこから出血するのが原因だ」との記述から
《母親の下血は、薬剤によって腸粘膜が破壊されたためか!》と気が付きました。

(吉野丈夫生理学博士の著書中の・・薬剤による「皮膚粘膜眼症候群」そのものでした。)

実は、胃がんの反応はとっくに無くなっていたのに、下血が止まりませんから疑問でした。
“胃がん”から目先を(言霊・対話・徒手確認法を)『粘膜』に切り替えた途端でした。
これまでなかったような反応で・・粘膜異常がお腹全体に!!
『粘膜療法』を加えて、確か3日目でしたか・・
それまで真っ黒だった大便が、私の大便より綺麗に!

しかし、既に手遅れでした。

*******

◎下痢・・・時間をさかのぼります。

私が物心付かない前(記憶にない)幼児の時、大腸炎を患ったとの事で
以来・・30歳の大人になっても「下痢症」は治りませんでした。
週に最低2回は下痢・・

大学受験で、家は貧乏でしたからお金のかからない
防衛大学校の医学部を希望したのですが、受験資格さえありませんでした。
実は体重制限がありました。(確か48キロ制限だったか?)
高校3年時で体重が48キロにはるかに及びませんでした。

東京でのサラリーマン生活も体験していますが、途中下車を何度したことか!

(Uターンして、私が治療家になる前)
父親の肺がんで・・食事療法に切り替えた時、「蜂蜜療法」も加えました。
父親の飲み方とは違いましたが・・私も、一緒に実行したのです。
(私の場合は、水で希釈せず、そのまま大さじ1杯程度を、3食前と、就寝前の4回)

(何度飲んでも・・「まずい!もう一杯!」は古いですが・・)
飲むと・・胸は悪くなり、胃がキリキリと痛くなり・・
逆に、私は《これは効きそうだ!》と感じ取り、数年実行しました。
実は、飲み始めたその日から30年来の「下痢症」はピタリとストップしました。

その後も、腹痛などは時にありましたし、便もいまいちの時もありましたが
「下痢症」とは卒業できたようです。
そして、さらに『粘膜療法』で、ようやく“一人前”になった感じです。

貧血と診断された患者さんも
「(胃腸)粘膜療法」で急速に改善されることも判りました。

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「蜂蜜療法」を真似される方に注意:
脱色・脱臭した“純粋蜂蜜”では逆効果です。(黒砂糖に対する白砂糖みたいなもの)
吉野丈夫生理学博士の開発された“ばんのう酵母くん”も良いと思います。

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