ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの腎性・腰痛と、薬害(1)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
これまで私は、腰痛の原因の一つを「足から〜」と強調してきました。

東京工業大学の故・平沢弥一郎教授が日本人の成人が直立した時に足の裏にかかる
身体の重心の位置を測定し続けたところ、1970年から1990年の20年間に、
踵からつま先までを100とすると、47の位置から、40まで後退したという、
この傾向はさらに続くと見られ・・と、発表されましたが

その原因は、踵固定できない履物や、履き方のために、足指を使えない、
また、使わないことから、足指の機能低下〜退化を引き起こしたために、
足裏の重心位置が、外寄り、踵寄りに移行した・・と、私は診ています。
そして、その結果、足痛、ひざ痛、股関節痛、腰痛〜・・の原因にと。

70年当時のほとんどのサラリーマンは、ポケットに“靴べら”を入れていました。
“靴べら”無しでは履けない・・即ち、踵固定の出来る履物でした。

ところで、
私が治療の世界に足を踏み入れたのは、いい年齢(40歳頃)になってからでしたが
当時は、ボキボキ整体でも・・それなりに治る人もいました。
(前屈で痛みが出るような腰痛ならそれでも良かった。)

ところが、だんだんとボキボキ整体では治らない人が増えていったのです。
即ち、背屈での腰痛患者・・要するに、お腹側に問題のある腰痛です。

気光整体療法のセミナーの中で、原因を・・
これまでは「足から〜」「手から〜」「頭から〜」と強調してきました。
薬害・蓄積薬害などを含めて『お腹から〜』に関しては、
“治療の流れ”の中で、『腎性・腰痛』などにも対処した施術・治療をしていますので
セミナーの中では、特別に『腎性・腰痛治療』として発表していませんでした。

*******   *******

腎機能が低下しますと、腎臓のSOSとして腰痛が発生します。
即ち、腎臓から膀胱へ行く尿管が、背骨側にくっついて痛みを発するようです。
(腎結石や、尿管結石でも腰痛に)

その『腎性・腰痛』の原因・・腎機能を低下させる原因は何でしょう?

生理学博士・吉野丈夫著『ちょっと待って!!◯◯治療』アーデンモアを
読み進めるに従って、治療家にも『薬害』の知識が必要だと改めて考えています。

虫さされの薬剤をはじめ、あらゆるところにステロイド剤が使われています。
アトピー性皮膚炎をはじめ、外からのステロイド剤で、本人自身の副腎機能が低下します。

気光整体療法では『副腎〜腎機能活性化法』にて対処していますが
酸化ステロイドなどからの活性酸素による炎症で臓器が傷つけられ、
また、体内に蓄積された薬毒が排泄されるまでは、
肝臓や腎臓に負担がかかりますから繰り返し、『副腎〜腎機能活性化法』や
『肝臓機能活性化法』が必要になってきます。

さらに、
2008年から「メタボ検診」が始まって、コレステロール降下剤を処方される人は
ますます増えていますが・・
それらの薬剤での薬害として、腎性・腰痛患者もますます増えていくでしょう。

以下、「会員ページ」へ

*******

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。