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名人治療家をめざそう!コミュのステロイド剤⇒副腎機能低下⇒難治・難病化&リバウンド

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生理学博士・吉野丈夫著・小冊子シリーズ『ばんのう酵母くんQ&A』の中で
『・・多くの人達は、頭が痛ければ、鎮痛剤、風邪をひけば風邪薬、
筋肉痛には湿布薬、皮膚トラブルや花粉症にはステロイド・・・と、
いとも簡単に薬剤を使っています。

 しかし、鎮痛剤や風邪薬の副作用で、白血病などの血液障害や、
潰瘍性大腸炎などの消化器系難病を発症していること、
安易なステロイド投与によってアトピーが重症化していることなど、
医薬品の危険性については認識がかなり甘いように思います。

医薬品は、効能・効果とともに危険性もあるからこそ、厚生労働省の
管理の元に許可がなされているのです。(*)』

『ステロイドの点眼薬、点鼻薬、塗布薬、内服薬・・・・・・
 ステロイド剤は、炎症の原因である活性酸素を除去します。
したがって、強力な消炎効果があります。
この消炎効果ゆえに、さまざまな病気に対して安易に処方されています。

その用途は、身近なところでは虫さされの痒み止め薬として、
また花粉症の点眼薬・眼軟膏、点鼻薬、内服薬として、喘息の吸入薬として、
アトピー性皮膚炎の塗布薬として、その他、種々の難病に至るまでも
実に多岐にわたります。

ステロイド剤の消炎効果は確かにすばらしいものがありますが、
●実は使用後に大きな問題を引き起こすのです。
活性酸素を除去して炎症を抑えた後で、ステロイドは●酸化ステロイドへと
変性し、●今度は活性酸素の発生源となって逆にさらなる炎症を引き起こす
ことになるのです。

したがって、炎症は再発することになります。アトピーがステロイド剤で
治らないどころか、悪化の一途をたどる理由がここにあります。
ステロイドが皮膚に蓄積されるということは・・(略)

最近のことでなくて、何年も前のことであっても、
体調の変化でリバウンドが出てくることはあり得ます。・・・・』

『本人がステロイド剤とは気付かずに・・
ステロイドホルモンを加えた化粧品(医薬部外品)やサプリメント、
育毛剤、養毛剤、などなど・・・・』

*******   *******

生理学博士・吉野丈夫著『ちょっと待って!!アトピー治療(体験記編)』を読みますと
アトピーを完全に治療するためには
これまでに蓄積された“酸化ステロイド”を出し切るまでに・・
凄まじいリバウンド症状(好転反応)があるようです。
読んでいてあまりの凄まじさに涙・涙・涙でした。

平成16年10月17日、我々が大阪で主催した『安保徹講演会』でも
(新潟大学大学院教授)安保徹先生は「本気で治すには、(蓄積・酸化ステロイドを)
出し切るまで、“リバウンド”に堪えねばならない」という内容の話をされていました。

私は、アトピー性皮膚炎患者さんの治療例は少ないものの、
リバウンド無しに治療出来てきた体験から、《それは酷な話だな!》と、
横で聞いていました。

●外から与えるステロイド剤のために、
自分自身が持っている副腎の機能が低下するために
即ち、副腎が働かない状態になっているために、リバウンドも凄まじいものに
・・という私の発想から、
アトピー患者さんには、『副腎機能活性化』を必ず行って来ましたので、
これまでリバウンド(好転反応)が出たという話を聞いていません。

ところが、現在、これまでは、副腎機能活性化の対象を、
アトピー性皮膚炎だけに限っていたことを反省しているところです。

実は、花粉症や、他の症状に対しでも、ステロイド剤が安易に使われていることを
吉野丈夫・生理学博士の著書で知って
難治性の花粉症などなど・・も、『言霊・対話・徒手確認』してみますと
必ず『副腎機能低下』を起こしているとわかりました。
(アトピー以外では、これまで考えていませんでした)・・結果良好!

(*)「厚生労働省の管理の元に・・」
私が、治療の世界に足を踏み入れた頃、
故・正木和三先生の講演会での言葉が蘇りました。

正木博士(大阪大学工学博士)が戦後まもなく発明したという「低周波治療器」
「副作用もあるから医師の管理の元に使われ始めたが
“程度の低い日本の厚生省”(博士の言葉)が独り歩きさせてしまった。
あなた(私・高倉)の仰るとおり、
末梢神経麻痺になったり、指曲がりが起こります。これは治りません!」と。

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