名人治療家をめざそう！コミュの良いお年を！

（天災・人災を問わず）災害続きだった平成23年も、もうすぐ“行く年”に
“来る年”の平成24年・・2012年はいかがな年になりますか？

2012年12月23日で、マヤ暦は終わるとされていて、
またぞろ・・ノストラダムスの予言の2番煎じの如く、恐怖が煽られるように思います。
12月18日（日）大阪セミナーへの行き帰りの電車の中で、
千賀一生著『ガイアの法則』徳間書店という本を読みました。
（今、3度目の読み返し中）

そこに、2012年問題と重なるような内容が書かれていましたが・・
（地球文明にも物理的法則があるようで・・“なるほど”と、ビックリです。）

現代文明は、6,400年前のシュメール文明から始まり、1611年のリズムで、
経度22.5度づつ、西回りスピンと、東回りスピンで移動しているとの事。
（それ以前の文明も）

◎東⇒西：67.5度：前インダス文明⇒45.0度：シュメール⇒
22.5度：ギリシャ・ローマ⇒0度：ロンドン（アングロサクソン文明）

◎西⇒東：45.0度：シュメール⇒67.5度：インダス⇒
90.0度：ガンジス⇒112.5度：唐⇒135.0度：明石・淡路島

即ち、
シュメール文明から始まった現代文明が終焉し、
次期文明の誕生が予告されているのですが・・
それが日本（135.0度）から起こるとのこと・・さてさて？
（大阪市・府の動きも関係するのか？）

＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊＊

面白い記述をもう少し（気光整体療法とも関係してくる！）

◎p.135、『・・大地の脈動がまず現れるのは見えない波動的領域だ。
しかしこれはあなた方の五感では認識できない。次にその影響が現れやすいのは
低次の波動領域、たとえば、あなたの国、日本の人々がかって言霊（ことだま）と言った。
・・・・
言語というものは、それを話す人々の観念の全体に最も強い影響をもたらすことになる。
世界の多くの人が英語を話すようになった裏には、単なる言語領域を超えた意味がある。
英語と言われる言語の性質は、人類の持つ対照的な極性の内、一方を強く引き出す
性質を持っており、その極性の顕現は、0度文明期の進展にとって不可欠な要因であったのだ。

一方、現在の言語の中でそれと対照的な性質を最も強く持つ言語は、
極東に位置するあなたの言語である日本語だ。
最大融合極性の地で形成された日本語には、他の言語にはない際立ったある潜在的特性が
秘められているのだ。・・』

（p.190、・・日本語は、世界の言語の「孤語」と言われていることからわかるように、
類似する言語がわずかしかない特殊な言語だが、近年失われたシュメール語が解明され、
日本語と非常にちかい言語であることがわかってきた事だ・・・

p.43・・・ユダヤ教は本来は、シュメールの神々を信仰する多神教であったのだが、
しかしながら、シュメールのその最も重要な叡智は口伝され、密かに守られてきた・・）

【気光整体療法では、“対話回線”を使った、「言霊・対話・徒手確認法」で、
検査・確認し、“波動調整療法”で異常を正常化して治療・施術するのですが、
英語などでは、「言霊・対話・徒手確認」できないという不思議な体験を
平成23年に体験しました。
（実例が少ないですが・・ヘブライ語ならできそうです。
今回の著書からすると、多分、シュメール語でも可能かと！？）

そこで、これまでは単に「対話・徒手確認法」としていましたが
年末前から、あえて「言霊・対話・徒手確認法」と名前を改めました。】

◎p.278、『・・現在のあなた方は、空間は何もなく、物質が存在であると認識している。
あなた方の科学もその上に成り立っている。しかし、これは人間中心の宇宙観だ。
宇宙主体にとらえれば、事実は逆だ。
この空間こそが、宇宙という広がりそのものであり、あなた方が存在として認識する
物質は、むしろこの空間という宇宙の実体の中でうまれた異質な空間スピン領域、
すなわち、それは母胎に子が孕まれるような、いわば宇宙が自らの内部に孕み続ける
自らの似姿としての別空間、ないしは、別空間の集合体なのだ。』

p.279、（・・科学は物質の根源となる最小の物質があるものと考え、探求してきた。
最初から存在する微粒物質が集まって物質を形作ると・・・。
歴史に名を残す無数の科学者達の宇宙観も、現在の科学の世界の素粒子に関する
様々な新理論も、基本的にはこの考えを一歩も抜け出してはいない。

しかし、もしも空間スピンが物質の生成原理であるとしたら、物質の本質はそうした
微粒子などではなく、意外にもそれは、空間それ自体であることになる。
彼の言うことが真実ならば、我々は、宇宙とは何かの、その認識の大転換を迫られる
こととなるだろう。

これが事実であれば、波動であり、粒子でもあるといわれる素粒子の性質も、
複雑な理論に理論を重ねた構造を捻出しなくても、空間スピンというたった一つの
原理で説明できるのではないだろうか。・・・）

【まさに、般若心経：『・・色即是空　空即是色・・』です！
気光整体療法での検査法も、我ながら、不思議で面白いと、日頃感じていますが、
治療・施術法も、単なる“観念”思い込みと違って、
上記の“波動であり、粒子である”ことを体感せざるをえないものです。
気光整体療法は、私がやり始めたのは間違い無いですが、
自分でヤッていて不思議なことばかりで・・全く！我が力にあらず・・です。】

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

もう少し『ガイアの法則』より

『この宇宙は、私達が聖なるリズムと呼ぶ、1/16宇宙律動によって万物を生成させるのだ・・』
『天皇家の「十六菊花紋」は、時間と空間で成り立つこの宇宙の法則を表したものだ。・・』

地球における自転スピンは24時間、地球の公転365日、
歳差運動としての旋回スピンは2万5,776年
25,776÷16＝1611年
360度÷16＝22.5度（文明スピン）

1年＝365日÷16＝23日・・意識のバイオリズム
24時間÷16＝1時間半＝90分・・睡眠リズム

『・・人間は自然な感性である以上、快の感覚を与える対象こそが自然の法則へと
向かう方向性なのだ。現代のあなた方は自身を自ら抑え込んで働く習慣があるために、
快の感覚を失いつつある。もしも16ビートに心が無反応になったとしたら、
自然な感性を喪失している証拠であり、そのままの生活習慣を続けたとすれば、
人間は必ず危険な状態へと至る。』

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

マヤ暦が終わるというのは、シュメール文明から始まった現代文明の終焉であり、
新しい文明の始まり？ということのようです。

文明のスピン移動で言えば・・シュメール以前の文明は、日本・・
カタカムナ文明？もあり得たことになります。
（楢崎皐月氏が入手したというカタカムナ文献は六甲山・・まさに135度になる！）

また、仏教的には、過去七佛といって、お釈迦様のような仏陀が過去にも出生された・・
という話と重なります。
お釈迦様から「正像末」・・正法時代、像法時代を遥かすぎて、
今は末法時代のまっただ中、その末法時代をすぎると・・
次は、弥勒菩薩の世とのことですが・・

（過去佛：燃燈仏（ねんとうぶつ）は、
釈迦が前世で儒童梵士（じゅどうぼんし）と呼ばれ修行していたとき、
未来において、悟りを開き釈迦仏となるであろうと予言、
今回は、お釈迦様が、兜率天で修行中の弥勒菩薩が、来世の仏陀になると予言）

なにやら、この数年読んでいる著書がすべて重なってくるように思われます。
今は、価値観が大転換する文明に移行する過渡期なのでしょうか？

p.223、『権力者が文明周期の終末に至る時、彼らは最後の最後までそれを維持しようと
躍起になるものだ、しかし、寿命を終えた文明は、非建設的にしか活動できず、それを
引きずる期間が長引けば長引くほど破壊性を増す。そして最後には自身をも消滅へと
追い込むことを我々は知っている。』

p.227、『あなた方が過去の文明、過去のシステム、過去の権力、過去の考え方を失わないように
躍起となればなるほど、天はあなた方にハードな喪失を強いることになるだろう。
今はすべてを捨てるべきリズムにあるのだ。捨てなければ新たな誕生を見ることは出来ない』


【まさに、現在の、世界の政治・経済が混沌としているのも・・・】

p.229、『宇宙のリズムに合致した努力は、必ずあふれ出るような使命感や躍動感、
爽快感を伴うものだ。それらが感じられない努力は、いかなる努力であろうとも
宇宙のリズムからは外れている。』

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

「会員ページ」は、上記プラス『Uターン症状：膝痛と、Snapping（弾発音）』

それでは、平成24年・・皆さんにとりましても、良い年になりますように！！
平成24年度、気光整体療法のキーワードは、
「言霊」、「対話」、「徒手確認」と・・