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名人治療家をめざそう!コミュのソマチッド

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「ソマチッド」を知るキッカケは・・
3・11の東日本大震災の大津波で犠牲になられた岩手県のK先生から
プレゼントされた稲田芳弘著『ガン呪縛を解く』でした。

その後、稲田芳弘著『ソマチッドと714Xの真実』を知り、また
「笑む」メールマガジン【編集者 mailto: project-m@creative.co.jp】を読んでいました。
そのメルマガを中断していましたが・・稲田芳弘氏が逝ってから久々に読みました。

“大本営発表”から身を守るには・・どの世界でも同じですね・・ひとつの参考として

*******   *******   *******

【ウイキペディアの中のニセ情報「ガストン・ネサン」】

2011-08-06
稲田陽子

 久しぶりに、ガストン・ネサーンをウイキペディアで読んだ。
そこに書かれてあることは、ガストン・ネサーンご本人が読んだら、
その偏向ぶり、そのデタラメぶりに、おそらくご自身の人間像や
ご自分の研究とは完全に無縁だと断言することだろう。それくらい、
ウイキペディアの中では、ネサーンのソマチッドも、714Xも、また、
ネサーン自身が、似て非なるものに変貌している。何パーセントかの
事実はあっても、そうした変貌が認められるとしたら、これはご本人に
訴訟の権利すら与えられるのではないだろうか。第一、「ソマチッド」が
「ソマチット」になっている!

 実際にネサーンに会い、ご本人直々のセミナーを受けた者なら、
ウイキペディアに書かれてあることがいかに偽物であり、偽情報で
あるのかをすぐに見抜くことだろう。どこかの国で盛んに行なっている
「ネサーン降ろし空気呪縛」にかかっているとしか思われない。
この「ガストン・ネサン」の項目は、もともと、「権威」「多数決」
「有名」「肩書き」「大衆受け」などをガイドライン(安全指標)に標榜
しているウイキペディアの本質が露になっている最も良い事例と言える
にちがいない。
 
 要するに、ウイキペディアでは、「真実かどうか」ではなく、
「検証可能かどうか」が問題になる。これについては、ウイキペディアの
ガイドラインにもはっきりと書かれているわけだが、ところが、この
「検証可能かどうか」というのが、まったくの曲者なのである。
この検証する材料に、それこそ、日本を代表する有名新聞、有名出版社、
世界を代表する有名科学情報誌etc.というものを利用すればするほど有利になるw)・w)仕組みなのだ。
「こういうところに出た情報なので、信用できる」という
具合に判断されるからだ。いかにも、成功神話、強者(英雄)神話の好きな
アメリカの基準である。

だから、千島学説の千島喜久男博士しかり、ガストン・ネサーンしかり。
「既存の科学」社会を逸脱した研究者がどのような扱われ方をされているのか。
あとは、ご想像あれ!(ウイキペディアのガストン・ネサーンは、
大学も出ていないこと、医師でもないことなどが、その主な経歴として
書かれているが、これが百科事典風の書き方だと「書いた人」が勝手に
思い込んでいるのが伝わる。そこに「信用できない」というシグナルを
埋めこみながら。)

みなさんは、この呪縛から逃れたくはないだろうか。

 私も、夫も、それは例外ではない。夫は、あちらの世界から呆れて
見ていることだろう。あまりの酷さに言葉もないが、敢えて言うなら、
あの記事を書いた人は、少なくとも、実際にネサーンに取材をしたり、
セミナーに参加した人に謙虚に確認を取るか、あるいは、現場に
自分で馳せ参じ取材をすることが最重要課題である。これほど、
情報化が進んでいるのにもかかわらず、あれほどのデタラメを堂々と
書いているのに、私は、あきれ果て、もはや言葉もないくらいだ。
そこに書く人は、偏向した意識を持たずに、幅広い洞察力を持ち、
事実を確認、立証できなければ、書く資格はないと思われる。
いや、少なくとも、自分が書いていることが真実なのかどうかを本当に
確信しているのかどうかを問いたい。偏向情報を寄せ集めただけでは
ないかという印象すらある。

 そもそも「ソマチッド」と命名したのは、ガストン・ネサーンであるが、
ウイキペディアではソマチッドとソマチットを同列に並べて、それを
一括りに日本の誰かが勝手に名前を命名し直した「ソマチット」を
採用している。しかも、ネサーンの「ソマチッド」研究を応酬しながら、
ドをトに変えて、ネサーンのソマチッドよりも発展した内容だと
いわんばかりに内容を付け加えているのが、「ソマチット」なのである。
これが、ネサーン氏ご夫妻がその根拠を疑っている「ソマチット」製品と
つながっているのだという。後述のネサーン氏のメールにも明かされている
ように、ネサーン氏ご本人の知らぬ間に日本に「ソマチット」製品なる
ものが誕生し、そのために「ネサーンさんの後光」も一時利用されて
いたと聞く。

 この「ソマチット」の根拠は、あくまでもガストン・ネサーンが
ソマトスコープで発見した「ソマチッド」を基にしているから、
話はややこしい。だからか、ウイキペディアでは、「日本におけるソマチット」
として、まことしやかに、およそガストン・ネサーンの「ソマチッド」研究を
発展させたものであるかのように、錯覚を与えている。ソマチッドと似ても
似つかない解釈である「ソマチット」をまるでネサーンの「ソマチッド」と
同種のものであるかのような誤った連想を与えながら、ネサーンの
新生物学「ソマチッド」をファンタジーの生き物「ソマチット」(笑)に
変貌させてしまっている。もっとも、記事を書いている人は、ネサーンを
ハナから軽視しているがためか、「日本のソマチット」の誤った情報を
中心に根拠も示さずに作成しているのが読み取れる。

例えば、「ソマチット」が「DNAの前駆物質である。」と書かれてあることの
根拠は、ネサーンのソマチッドについて、クリストファー・バードの
「完全なる治癒」に書かれている情報によっているとみられる。しかし、
これは、バード氏の解釈であり、「研究として確認されていない」と、
ネサーン氏は語っている。

 さらに、ウイキペディアの「ソマチット」について言及すると、
次の項目はネサーンさんの「ソマチッド」観察では完全に否定されて
いることである。

※ソマチットは癌患者の血液中にはまったく存在しない。

理論的にも、おかしなことだが、夫も私も、また一緒に行った同胞団も、
夫自身の血液中を動き回るソマチッドやソマチッドの抜け殻である
16番目の葉状体をいくつも確認している。
(「ソマチッドと714Xの真実」にも詳細が書かれている)

 こうした一連のことについては、ネサーン氏本人に会い、セミナーを受け、
取材もしている著者の稲田芳弘が「ソマチッドと714Xの真実」第6章
「日本のソマチッド事情」で詳細を伝えているので、ぜひご高覧いただければ、
と思う。
http://books.creative.co.jp/
http://books.creative.co.jp/book_detail.php?id=12

以下のウイキペディアの記述とぜひ読み比べてみることをお勧めしたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソマチット
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガストン・ネサン

さて、果たして、ネサーン氏は、この日本での動きを知っているのか
と言えば、もちろん薄々ご存知である。これに対しては、ガストン・ネサーン・
アカデミーに2年ほど前にメールで知らせてきている。

 その中で印象深いのは、「自社製品に『ソマチッド』という名称を
使うことはない」という下りであろう。なぜなら、ソマチッドは、
どんな生き物にも存在している生命の最小単位だからである。つまり、
「別の言い方をすれば、全てがソマチッドです!新鮮なニンジン、
ヤグルマギクの搾り汁・・・それから庭の黒い土もです!」ということになる。

 ソマチッドとは何かを理解する人こそ、きちんとした記事を書ける
人材なのではないだろうか。その意味でも、現在のウイキペディアに
見られる記述は、疑問だらけである。
 
 最後に、ネサーン氏ご夫妻からのメールをご紹介させていただくので、
ぜひともお読みいただきたい。(改訂版「ソマチッドと714Xの真実」
第6章「日本のソマチッド事情」及び第7章「セミナーに参加して」の
中の「ネサーン氏ご夫妻の人間的魅力(萩原優)」に詳しい)
 
「この意図的な混迷の中で、私たちは皆様方を使者とし、誰に対して
であれ、戦いを挑むようなことを望んではおりません。私たちのやり方は、
全く別なのです。どうぞ、そのことをご理解ください。私たちは、
生物学における新しい考え方を推し進めるためではなく、商業上の目的から
「ソマチッド」という言葉を横取りし、平気で使用する(製品にソマチッドと
いう名を付け)不誠実な人々に対し、いかなる訴えも強制も監視も行わない
ということをお分かりください。

 私たちのために、あるいは私たちを守るために行動しなくてはならない
などと、お思いにならないでください。皆様方には、この不正を正すという
任務は一切ありません。

このようなペテンは、時間の働きによって、すぐに解決するでしょう。
私たちは、経験から、このような状態は直に鎮まるものと考えます。
しかしながら、そちらのネットワークに属する全医師とともに立ち上げた
事業において、AIOSグループとして前進するために、この状況をはっきり
させる必要があるとしたら、その場合には、それを一つの決定として、
私たちは尊重いたします。このような状況がそちらの業務上の
ネットワークに害を及ぼすことのないようにするためにどのような行動を
取るべきか、私たちより皆様方の方がよくご存知でしょう。(中略)

結論 
 私たちは、このような争いを続けることは無益だと思っております。
なぜなら、却ってこのグループを重要視することになるからです。
このグループは重要視されるに値しません。あちらから話し合いを
再開するよう何度か働きかけがありましたが、2008年8月以来、
私たちからは連絡を取っておりません。あちらのグループにネサンの
名前を付けようという誘いもありました。

 もし皆様がこのグループに対して行動を起こすことが有用と
考えられるのでしたら、何に捕らわれることなく、ご自身の流儀で、
しかるべく方法により、立ち止まることなく行っていただければと思います。
(中略)

 私たちでさえ、「ソマチッド」という言葉を自社製品の名称に
使うことはありません。それを使っても無意味です。それこそが、
彼らが何も理解しておらず、不正を続け自分たちの製品を売る
ためには(もしかしたら素晴らしいものかもしれませんが、
ソマチッドとは何の関係もありません)、その重要性を知ろうとも
しないということを裏付ける何よりの証拠です。別の言い方をすれば、
全てがソマチッドです!新鮮なニンジン、ヤグルマギクの搾り汁・・・
それから庭の黒い土もです!」(以上、ネサーンご夫妻のメールより抜粋)

このメールを読み、どのように感じられるだろうか。おそらく、
稲田も、ネサーンさんご夫妻同様に感じていることだろう。少なくとも、
「ウイキペディア」は、その記述の内容によって、その「記事価値」に
疑問が持たれ、変更や書き換えが発生することも珍しくない。
「千島学説」にしても、いまだに、事実と違うことが書かれ、同様の印象を受ける。
その意味でも、ネサーンさん流のお言葉を借りれば、それほど重要視
するものでもないのかもしれないが、それにしても今回のネサーン氏の
情報が偏り過ぎているのは、正真正銘の事実と言わなければならない。

改訂版「ソマチッドと714Xの真実」
http://books.creative.co.jp/book_detail.php?id=12

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