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名人治療家をめざそう!コミュの薬の副作用には負ける!(1)

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31日は大阪セミナーでしたが、
セミナー会場での治療依頼を受けたご夫婦と、8年ぶりの再会でした。

*******  さて

福田稔著『自律神経免疫療法入門』に
次の安保徹教授の記述が入っていました。
p.67
『・・薬を使わないようにアドバイスすることは、治療と同じと考えて下さい。
ステロイド剤や抗がん剤、免疫抑制剤を常用していれば、薬の作用のほうが
はるかに強く、どんな優れた療法であっても効果は発揮できません。・・』と。

まさにそのとおりです。
私も何名かのがん患者さんの治療経験があります。
その一人、エネルギー療法を取り入れて・・初めてのガン患者さんがそうでした。

『中高度非ホジキン悪性リンパ腫・第4期』と診断された知人の女性でした。
最終精密検査の2日前に、(ある会合の場で)ガンであることを知らされ・・
その場で、「一度(治療を)やってみよう!」と・・

兎に角、左下腹部に手を当てると、直径7センチほどもある、
硬い石のような感触でした。片手をガンの部位に当て、
一方の手で、反射ポイントを探しながら・・ひとつづつ解消していくやり方でしたが
30分もすると、それまで石のように硬かった感触が柔らかく感じられ始めて
ついつい「これって治るよ!」と口に出していました。
更に10分ほど、続けていると・・急速に縮小していく感じが伝わってきました。
本人も、自分で触って「本当だ!」と、ビックリ。

2日後の最終精密検査で、
担当医は「不思議だな4分の1になっている!」と。
しかし、《無感動・思考停止で》何をした?とも聞かずに・・
最初の予定のまま、抗ガン剤と、放射線治療のレール上に
しかも、本人は元気ですから「一気に叩こう!」と、
普通の3倍量を投与されたそうです。

毎週病院を抜け出して、私のところへ治療を受けに来られましたが・・
同室の同じガンの方と比べると、副作用がないも同然だったのですが
体には、(これまでなかったものが)ハッキリ副作用として現れています。
その副作用を解消するのに手と、時間を取られてしまい・・・

毎回の“イタチごっこ”に私の方が腹を立ててしまいました。
そして4回目、「どっちかにしてくれ!」と・・
結局、家族の大反対に合って・・“肩書き”の方を選択

幸い、10年後の現在もお元気ですが・・
未だに、副作用に苦しめられているとのこと(シビレ・冷えなど)

なお、その後、彼女のご主人も、前立腺ガンを患いました
西洋医学大好きの方ですから・・私は、手も口も出しませんでした。

で、手術と、放射線治療を受けられたのですが・・
それまでは旅行好きで、国内だけでなく国外へも何度も足を運ぶご夫婦でしたが
“治療後”、遠くへ出かけることが出来なくなっています。

*******

先日まで、肝臓がんの方の治療を行っていました。
西洋医学治療に、私の施術を並行されていたので・・
「たぶん、“イタチごっこ”になると思いますよ」と、訳を話して・・
本人も承知の上で施術を続けていました。
右目の充血や、右足のこむら返りなどなども解消されて・・
「体が楽です」と言っていたのですが・・・

やはり、“肩書き”と薬には勝てませんでした。

*******   *******


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