ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの結石

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月27日(日)は大阪セミナーでした。(3月6日は静岡セミナーの予定)
「つむじライン療法」も含めてのセミナーでした。

さて、引き続き・・
安保徹著『病気は自分で治す』新潮社に『結石ができる理由』が載っていました。

結石・・胆石、腎臓結石、尿管結石は、肩痛や、腰痛とも関連していますから
我々の仕事とも関わってきます。
以前、通っていたT整体では、「60%以上の腰痛の原因は尿管結石だ」と言われ
超音波治療器や、バイブレーター療法などを取り入れたことがありました。
(60%以上は言い過ぎじゃないかな!?
多分、深層筋=インナーマッスルの寛解作用で腰痛が解消するからだろう。)

エネルギー療法を取り入れる前
妹が激しい肩痛を訴えてきたことがありました。
原因がわからず・・近所の病院へ連れていきましたが、そこでもはっきりわからず
大学付属病院へ・・そこで、胆石と診断され・・
(内視鏡手術の練習台にさせられ・・結局、数時間後、開腹術に!)

私自身、数年前、尿管結石から身の置き所がない様な腰痛(〜股関節痛)に。
自己治療では軽くなるものの、ままならず、最初、《尿管結石かも?》と、思いつつ
《他の原因があるかもしれない?》との思いもあって、最初は内科に・・
結局、内科医も、私と同じ見立てで・・念の為にレントゲン検査・・
しかし、明確には映らず、その足で、泌尿器科へ行きました。

泌尿器科での超音波検査で・・ぼんやり程度でしたが・・
“結石の疑いあり”ということで、結石の溶解剤を処方してもらい・・
1週間後には、ウラジロガシの煎じ茶療法に切り替えて・・
腰痛は解消しました。

私の尿管結石は・・生活習慣病と理解していましたから・・
その後、同じような(股関節から臀部〜腰に出てくる)腰痛が出始めると
しばらくの期間、金銭草茶や、ウラジロガシ茶を飲めば・・収まっていました。

その後は、ウラジロガシの方が安いですので・・現在は、常備して、
痛みが出なくても数カ月に一度・・一週間程度・・定期的に飲用しています。

*******  安保徹著『病気は自分で治す』より  *******

p.71【結石ができる理由】

これまで、尿路結石や胆嚢結石(胆石)が発症するメカニズムは明らかにされて
いませんでした。
遺伝や食事が問題にされていましたが、もう一つ切れ味が悪いのです。

 尿路結石の場合は、シュウ酸カルシュウムの結晶が多いので、
食事との関連がいわれるのでしょう。
一方、胆石の場合は、コレステロールやビリルビンが成分になっているので、
ここでもコレステロールの多い食事との関係が問題にされてきたのです。

 しかし、私はこれらの結石症はストレス病である、とはっきり言えると思います。
なぜストレスで結石ができるのか説明しましょう。

 まず一つ目は、ストレスによって交感神経が緊張すると、多くの分泌現象、
排泄現象が抑制されることが挙げられます。分泌、排泄の機能は副交感神経によって
支配されています。交感神経の緊張によって、その機能が抑制されると、分泌物
排泄物が濃縮されてしまうのです。
あまり水を飲まずに長時間働いて、尿の色が濃くなった経験はありませんか。
同じメカニズムで胆汁も濃縮されることになるのです。
そもそも、尿の主成分はカルシュウムとシュウ酸ですし、
胆汁の主成分はコレステロールとビリルビンです。濃縮され続けて、ついに結晶化
したものが尿路結石や胆石なのです。

そして二つ目は、ストレスによる交感神経緊張が低体温をつくることと関連しています。
働き過ぎや心の悩みで交感神経緊張が強くなると、しだいに血管が収縮し、ついには
血流障害を引き起こします。いつも無理をして生きていると顔色が悪くなるのは、
このためです。
 低体温になると、シュウ酸カルシュウムもコレステロールやビリルビンも結晶化
しやすくなります。液体の温度が下がると、物質の溶解度が低くなるためです。
結石は徐々に形成されますから、ストレスが長く続いた人が結石症になるのです。
これが、真面目な学校の先生や働き過ぎのサラリーマンに結石症が多い理由でしょう。

 結石症は再発することも多いのですが、同じ生き方を続けていれば、いずれ再発
してしまうのは当然なのです。水分を充分補給してからだを温めれば、結石の増大は
止めることができます。排泄抑制と低体温が結石症のキーワードとなることを
理解してください。

*******   *******

ここでも、精神的ストレスだけでなく
部分的、交感神経緊張・・(体験的に)自分の身体を通して・・

私の場合、働き過ぎも、精神的ストレスになるようなこともなかったので、
「動」と「食」の問題かも!?(発症したのは夏でした)
腹腔神経叢(交感神経の“分電盤”)の緊張との関係があるように思います。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング