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名人治療家をめざそう!コミュの『腰痛8割は原因不明』(?)

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今回の大雪予報で、《またか!》と“恐怖”を感じた。
しかし、北陸の方は“予報大外れ”でホッとした。
太平洋側では、“数センチの豪雪”で事故が多発した様子だ。
《雪国の苦労・・少しでも知っていただいただろうか?》

さて、2月13日(日)付けの日経新聞
Sunday Nikkei欄に『腰痛8割は原因不明』の記事があった。
読んでみると・・・(《 》の中は私の心の中)
「8割以上のケースで痛みの原因はわからず・・」
《ほとんどは足指理論や、靭帯理論で説明つくのだが!他には、内臓反射やストレスか!》

「国民病とも言える腰痛だが、ギックリ腰など約85%は医療機関へ行かなくても
自然によくなっていく(東京慈恵会医科大:谷教授)」
《あはっ!腰痛患者の85%以上は、無駄な時間と無駄金を払わされているってわけか!?
これじゃ、健保も破綻するわけだ!》

(続き)
「痛みが出始めたらまず冷やし、その後温めるなどすれば3〜4ヶ月で自然に回復する」
《おやおや、何ヶ月も通わせて、自然に治るものの“治療”をしているわけだ!?》

「腰痛の原因には腰の関節や筋肉の異常などさまざまな説があり、
はっきり分かっていない。最近では、背骨の間でクッションの役割をする椎間板が
注目されている」
《椎間板ヘルニアだって“結果”でしかない。
現在の医学は、まだ筋膜、靭帯に眼が行っていないだけでなく
自律神経との関連も分かっていないようだな。》

「椎間板は・・血管がないため老化しやすく、20歳以上で水分が失われて背骨の
連結がスムーズにいかなくなる。・・20歳以上では誰でも腰痛になる可能性がある。」
《腰痛は老化だから治りにくいとでも言いたいのかな?
20歳以下の子供にも腰痛はある。反対に60歳以上でもしっかりしている人も多いが!》

「強い痛みが続くようなら、深刻な病気の可能性もある。腰痛の15%は感染症や
がん、骨の病気が原因とされる。痛みの強さが1ヶ月以上変わらなかったり、
発熱やしびれがあったりする場合は、
すぐに整形外科の専門医がいる医療機関で診てもらおう」
《感染症や癌なら整形外科より他の科にすべきだが?!》

*******   *******   *******

(原因がわからない=)行き先の分からない“ドンコウ列車”に乗るより、
(原因の分かっている=)行き先の分かっている“特急”に乗ったほうが良いに
決まっている。

現代医学では、85%以上の腰痛は原因がわからないと言い
(原因のわからない“ドンコウ列車治療”を受けなくても)
自然回復すると言っているのだから、
“ドンコウ治療”をするような医療機関なら・・
行くだけ、無駄金、無駄時間ということになる。

幸い、気光整体療法では、原因不明と言われている85%以上の腰痛患者に
(足指理論や、靭帯理論でもって)原因説明ができるし、説明に加えて、
施術・治療も“直接・間接の”原因箇所に対処出来る療法も持ち合わせている。

*******

私は、「骨の歪み治療」から治療の世界に入り込んだが・・
「骨」で不十分だとわかり「筋肉の緊張・しこり」に
そして、さらなる原因である「靭帯」に眼がいき、
「筋膜」・「腱」・「骨膜」・「髄膜」・「粘膜」・・さらに・・へ、と拡大していき、
それらに対する対処法も手に入れることができるようになった。

85%以外の原因・・精神的ストレス、内蔵機能低下、ガン・・
(85%の腰痛の“直接の”原因である・・靭帯、筋膜、骨膜などなども含めて)
これらはすべて自律神経との関連があることも判ってきた。

ほとんどの腰痛患者さんの場合、
靭帯、筋膜、骨間膜、骨膜等の異常、リンパ節(リンパ・血流)異常、
神経節・叢の緊張が(対話・徒手確認法によって)診られる。
『気光整体療法』で
(「結合組織療法」「気流・液流療法」「反射療法」「ストレスクリーニング法」などで)
ほとんど対応出来るようになった。
上記のような記事を読むと、(西洋医学的、正統派の道でなく)
自分が進んできた道は、間違いなかったと・・
つくづく、有難いと感謝するばかりである!

*******

鳥取大学付属中央病院・中央臨床検査室にて1年間研修させて頂いたことがある。
一般検査から、血液、生化学、生理学、血清、病理、・・臨床検査全般を
約1ヶ月ずつ回った。
所属のU教授に妙に気に入られて、助手の席が空いているからと、
助手としての給与まで頂いて、勉強・研修させていただいた。
臨床検査室での研修だけでなく、U教授の講義(生化学)にも同席させて頂いた。
隣県・島根大学での(生物学の)受講も勧められて毎週通学した。

当時の医学研修医は無給だから、なんとも申し訳なかったが、ずいぶん助かった。
研修期間も終わりごろ、教授から「高倉君、10年辛抱しないか!」と声を掛けられた。
どういう事かと聞いてみると、“医学博士号取得”の話だった。
《ええっ!自分みたいなものが医学博士??医学博士ってその程度のものか!》
へそ曲がり、若気の至りだった・・
《そんな程度のものならイラナイか!》と、辞退させていただいた。

今思えば、断って良かったと思っている。
肩書きも何も無いが・・(当時の仲間は、教授や助教授になっている。)
断らなかったら、意味の薄いものに骨身を削っていることになっただろうな?!

私の弟も医学博士ではあるが・・。

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