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名人治療家をめざそう!コミュの『隠された造血の秘密』

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未だ発展途上で、進化中の気光整体療法(気光エネルギー整体療法)ですが・・
http://www.t-kikou.com   http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/
貧血の患者さんを診ていますと、ますます、現在の定説である「骨髄造血説」より
千島喜久男博士や、森下敬一博士が発表されている「腸造血説」の方が
正しいように思います。
特に、「結合組織療法」を応用した「(胃腸等)粘膜療法」が確立されるに及んで
急速に貧血状態を改善できる現実を見れば、確信すらおぼえるものです。

『「ガン呪縛」を解く』の著者:稲田芳弘氏のメルマガが以下の内容で届きました。
「腸造血説」を支持する立場から、ご紹介します。
(私は、すでに予約注文しました)

*******   *******   *******

[000992]酒向医博の新著『造血の秘密』の予約販売
2010-04-23
『隠された造血の秘密』
 〜腸管造血説と幻の造血幹細胞〜

酒向猛医学博士による書き下ろし新著
『隠された造血の秘密』〜腸管造血説と幻の造血幹細胞〜
がまもなく出版されます。
これは千島学説に新たな視点からスポットを与える画期的な内容で、
現代西洋医学の基礎理論の危うさをずばり指摘するものでもあります。
もしも現代医学の基礎理論がおかしかったとしたならば、
それ(定説)に基づいた治療に成果が期待できないのは当然のこと。
それだけに、迷路に陥った感のあるガンや慢性病治療などを再考する上で、
本書はまさに待望の書と言うことができるでしょう。

この本の出版に当たり、今回もまた「予約販売」のご案内をさせていただきます。
実際に郵送できるのは5月の連休後ということになりそうですが、
予約販売に際しては以下のような特典を添えさせていただきますので、
購入ご希望の方は特典期間内にぜひお申し込みいただきたいと思います。

『隠された造血の秘密』
 〜腸管造血説と幻の造血幹細胞〜

著者 酒向 猛(医学博士)
書籍版 336ページ 定価1800円+税(1890円)

1冊:1800円(送料&消費税サービス)
2〜9冊:@1700円(送料&消費税サービス)
10冊以上:@1500円(送料&消費税サービス)

特典期間:2010年5月21日まで
★なお、まだ「申し込みフォーム」が用意されていませんが、
できるだけ早くHP上にアップしますので、そちらからお願いいたします。
もちろん、ご住所、お名前、希望册数などをメールでお送りいただければ、
「予約販売」として記録し、印刷が上がりしだい発送させていただきます。

★また、この本の出版を記念した「出版記念セミナー」を、
5月16日(日)の午後、新宿にて開催しますので、
http://www.creative.co.jp/top/main3839.html
参加ご希望の方はメールください。

「酒向医博の新著『隠された造血の秘密』〜腸管造血説と造血幹細胞〜」
 出版記念セミナー
 5月16日(日)午後1時30分〜5時 開場午後1時15分
 会場:東京調理師専門学校(新宿)階段教室
http://www.tokyocook.ac.jp/access.html
 出版記念講演:酒向猛医学博士 セミナーの司会とお話:稲田芳弘
 参加費:2500円(予定)
 主催「じあいネット」
 お問合せお申込は、以下へ!
 inada@creative.co.jp

 ***********************

『隠された造血の秘密』
 〜腸管造血説と幻の造血幹細胞〜

★「はじめに」より抜粋
現代の医療は、どこかおかしいのではないか?
最近多くの人がこのように感じている。(中略)
このような世相をすでに30年以上前に予言し、警告を発した生物学者が存在した。
それが、千島喜久男博士である。千島はその著書の中で次のように述べている。

 現代医学の医療ミス、医薬公害、医療荒廃や環境汚染をこのまま放置するならば、
 癌をはじめ慢性的難病、奇病、医原病などがますます増加して、
 国民は誤った現代医学と医療の犠牲となり、
 一億国民の生命と健康が危機を迎えることは必至です。
 医学関係者、健康指導者、健康に関心を持つ人々、病気に悩む方々は、
 ぜひ医学迷信、薬迷信などの洗脳から解放され、
 コペルニクス的革新の説といわれる千島理論を実生活に応用してください。
 きっと医師や薬に頼らず、自分の健康は自分で守る知恵が体得でき、
 病気が自然治癒することを実証できるでしょう。

この千島が唱えた千島理論の一部が、この本の主題である腸管造血説である。
その後、森下敬一博士が腸管造血説を支持した研究活動を行い、
さらに国会証言まで行った。
しかし今のところ造血は骨髄で行われるという骨髄造血説が定説となっている。
それは骨髄から、一個の細胞からすべての血液細胞に分化する骨髄造血幹細胞が
発見されたからである。
このことを根拠に、ほとんどの学者が骨髄造血説を正しいと信じている。
ところが実は、骨髄造血幹細胞はその機能は確認されているが、
形態学的には完全に確認されているとは言えない状態にある。
また最近の幹細胞研究の進歩により、
骨髄以外の多くの臓器にも造血幹細胞が存在することが証明されており、
造血は骨髄の専売特許とは言えない状態になっている。
現在の学者には、過去に腸管造血説という学説が存在したことすら知らない人が多い。
腸管造血説は現代生物学という視点からは理解が困難かもしれないが、
既成概念を超えた別の視点から素直に自然現象を観察すれば、
比較的容易に理解できると私は思うのである。
それには歴史を遡って、
生物学が袋小路に通じる迷路に迷い込んでしまった分岐点を知る必要がある。
私はその分岐点は19世紀のウィルヒョウにあると考えている。
ウィルヒョウが独断と偏見で決めてしまった生物学理論を、
生物学者達は御本尊様として毎日礼拝しているのだ。その呪縛に気付けば、
生物学は一気に新しい革新の時代を迎えると確信する。
このような観点から、ウィルヒョウの時代まで遡って
生物学の基礎理論を再検討してみた。
どうか読者は既成概念を一度は白紙に戻して本書を読んでいただきたいと思う。

★もくじ
まえがき
第1章 腸管造血説とは
 血液は食物から腸で造られると主張する腸管造血説
 定説も変わるものである

第2章 生物学という学問のとらえ方
 生物学研究方法について
 生物学には哲学的考察が必要である
 人はアイドルに憧れ、アイドルを誤解する

第3章 生気論を葬ったウィルヒョウの呪縛
 顕微鏡の登場と細胞学説                         
 一枚の静止画像の解釈を巡る対立
 ロキタンスキー学派とウィルヒョウ学派の対立
 一世を風靡したウィルヒョウ学説
 機械論を生気論の対立
 ウィルヒョウ的誤謬への分岐点
 ウィルヒョウの功罪

第4章 ルイセンコ学説と獲得形質遺伝論争
 ルイセンコ学説の興亡
 獲得形質遺伝の論争も生気論と機械論の対立に帰着する 

第5章 レペシンスカヤの細胞新生説と生命の起源の謎
 レペシンスカヤの細胞新生説
 生命とはなにか?
 オパーリンはレペシンスカヤを支持した
 オパーリンと千島喜久男の歴史的対談

第6章 千島喜久男の赤血球分化説と腸管造血説
 千島喜久男の新説
 学位論文の受難
 卵黄は赤血球から形成される
 無核赤血球の謎
 ワイスマンの生殖質連続説への批判
 レペシンスカヤに対する天野重安の侮辱的発言
 天野重安の業績と人生
 山崎正文の業績
 骨髄造血説に対する腸管造血説の台頭
 骨髄造血説の再検討
 骨髄細胞の細胞分裂の頻度に見られる大きな矛盾
 造血の系統発生学的検討
 腸管造血の実像
 胎盤は造血器である
 西原克成の重力による骨髄造血成因論       

第7章 国会証言までした森下敬一の活躍
 森下敬一の登場
 森下によるウサギの骨髄血管結紮実験
 森下によるカエル離体心実験
 森下は赤血球から白血球が生まれる場面を動画に記録
 白血球核左方移動の嘘
 森下敬一の国会証言   

第8章 骨髄移植による骨髄造血幹細胞発見
 腸管造血説の凋落
 血液細胞の由来についての歴史的考察
 骨髄移植と骨髄造血幹細胞の発見
 幻の幹細胞を求めて
 新一元論の衝撃    

第9章 幻の造血幹細胞
 妹尾左知丸の幹細胞批判
 小宮正文教授の骨髄造血幹細胞の写真
 三浦恭定教授の血液幹細胞論「造血幹細胞はリンパ球様細胞らしい」
 マーカーによる幹細胞の同定
 造血幹細胞はリンパ球様細胞である
 組織培養について
 千島の組織培養批判
 研究は材料が扱いやすい分野から進歩する
 造血幹細胞の定義はポルノと同じか?
 組織幹細胞と胚性幹細胞
 造血幹細胞は蛸壺の中に住んでいる
 造血幹細胞はいまだ可視化不十分な幻の細胞である      

第10章 驚くべき幹細胞の可塑性とiPS細胞発見の衝撃
 驚くべき幹細胞の可塑性
 幹細胞の可塑性は千島の学説を証明するか?
 iPS細胞の発見は千島の学説への回帰か?
 セントラルドグマに対する千島の反論

第11章 プリオン学説によるセントラルドグマ崩壊の危機
 狂牛病の病原体プリオンの不思議
 セントラルドグマの崩壊  
 プリオンという蛋白性感染粒子が意味する事

第12章 細胞を構成する基本小体は存在するか?
 顕微鏡下に蠢く微粒子・基本小体
 北朝鮮から出てきた細胞新生説・ボンハン学説
 ガストン・ネサンのソマチッドの謎

第13章 腸管造血説の総括と生気論的医学の復権
 腸管造血説の総括
 生気論的医学の復権

おわりに
参考文献
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