名人治療家をめざそう！コミュのエネルギー療法の術者は『整流・変圧器』であるべし（！？）

レイキ・ヒーリングや、気功療法をはじめ
「エネルギー療法」と言われる施術・治療法も増えてきました。
現在の医療・医学での行き詰りが背景にあると思います。
私も、これまでの手技療法に限界を感じて
未知の療法に飛び込んできたわけです。

現在に至った、気光整体療法に関してですが
他力エネルギーを応用する気光エネルギー療法において、
これまで私は「術者は“エネルギーの通路”だ」と表現してきました。
しかし、単なる“トンネル”ではないので、少し、訂正が必要だと思います。

すべての存在には、それぞれ特有の波動・波長があると言います。
気光整体の「対話・徒手確認法」は、患者さんの身体との対話であると同時に、
患者さん自身との対話を通して、双方納得できるものですが
単に異常波動をとらえるだけでなく、異常がなくても
その存在を（例えば、特定の臓器等の位置を）波動として確認することもできます。
ここでは、治療・施術についての言及になりますが
それぞれの組織の異常を異常波動としてとらえて（検出して）
そこへ、気光エネルギーとしての修正波動を送り込むわけです。

少し切り口を変えましょう。
“神頼み・仏頼み”が何故効果が出ないのか？
私の解釈です。
神仏（宇宙エネルギーと言われるものも含めて）には、
人間のような“目に見える”肉体の持ち合わせがありません。
持ち合わせないということは、肉体としての波動を持っていない・・
ということにつながります。
すなわち、そのままでは、利用できないわけです。

・・で、あれば、神仏からの精妙な（粒子の）エネルギーを
（粒子の荒い）肉体へ具現化するには、そのエネルギーを一旦
肉体の波動に転換＝“整流”する必要があるわけです。
すなわち、エネルギー療法の術者は、
「整流・変圧器」でなければなりません。

気光整体の伝授（チャンネル伝授＆対話回線伝授）とは、
エネルギー受信装置の構築と、ともに
（変圧・整流する）中継基地を建設することと、言えますか！

私のこれまでの体験上、『対話回線構築』の伴わない
エネルギーチャンネルの受信装置（伝授）だけは不十分だとみています。
（「対話回線」が整っても、どのように整流し、変圧するかは術者次第ですが）

私は、施術能力の差を『引き出しの中味』と表現しています。
術者の差とは、この“整流能力の差”と、
言い換えることができるかもしれません。
整流能力の差とは“対話力”の差にほかなりませんか！？

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私は、JR北陸線を良く利用します。
（すべてテスラの直流を採用すればよかったのですが・・）
福井から関西方面へ行く時、JRの電車に乗っていますと
敦賀駅手前で、直流⇔交流への切り替えが行われます。

もし、電車に切り替えの為の整流器が備え付けられていなければ
どちらから乗っていても、その先は走ることができなくなってしまいます。
（東海道側からの快速電車は、敦賀止まり。）

一方、エネルギーを供給している側が、
微弱な電圧エネルギーであっても・・

それにしても、よく遅れますね（昨日は強風の為でしたが）
先日の日記のJR改札青年、
今回は（おどおどしながらも）正確に答えてくれました。（苦笑）