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名人治療家をめざそう!コミュのインフルエンザ(B型)

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9日(月)、バージョンアップ足半等の商談
社長さんから、奥さんもご一緒にとのご指名で
(“我が家の大蔵省”を見抜かれている?)夫婦で大阪に出向いた。

《大学も春休みだな!商談が終わってから、
久しぶりに家族で一緒に食事でも・・》と考え、SAで息子の携帯に電話した。
その時は、「今日から合宿で・・」との返事で、
「そうか〜!残念やな〜・・直接帰るか!」と、電話を切った。

商談の途中(夕方)息子から電話あり。
「実は、7日の追い出しコンパが終わってから39度の熱が出て・・
幹部だから我慢して合宿にきたけれど・・
病院でインフルエンザだと言われて、強制送還を・・
山の中で、どうしようか?と・・・」と、歯切れの悪い電話。
「判った!仕事が終わったらすぐに迎えに行くから・・
住所と電話番号を教えてくれ・・」と、メモ。

商談が済んで、すぐにカーナビに電話番号を入力!
《ん?おいおい!これは・・とんでもない所や!》
正月帰省した折り、家内が聞いてイメージしていたところとは
全くの逆方向・・鳥取県境だった。

兎に角、夕食も車中で採りながら・・スピードを上げた。
5時に、会社の事務所を出発して・・着いたのは8時すぎだった。
スキー場民宿という合宿先の宿は、当然、山の中。
交通の便のない山の中から、
39度の発熱している者に、重い荷物を持って帰宅しろという指示!?
しかし、夫婦で同じ方面に出かけた日に、
なんという絶妙な神仏の配剤か!と、感謝した。

聞けば、22名の参加者のうち、6名が、罹患し、
翌日、それぞれの家族が迎えに来ることになっているとか
前々日に39度の発熱で、体温計持参で参加したという。
到着早々,『隔離部屋』とは!!
天下のO大生ともあろう者達が・・
無謀というか、まぁ、あきれた!
未だに精神主義がまかり通っているのだろうか?

重い旅行カバンケースや手荷物を積み込んで
お世話になった宿のご主人や、部活の皆さんに挨拶して
一路、来た道を戻ることに・・・

車の中での話では
宿の車で、(30分掛かるという)町の病院へ運んでもらったそうだが
そこでB型インフルエンザと、診断されたようだ。
タミフルを投与するかどうか?希望を聞かれたそうだが
息子は、下痢止めと解熱剤だけ頼んだという。

《途中で下痢もつらいな!》と、思いつつ
助手席に乗せ、出発するとすぐに、運転をしながら“手当”した。
エネルギーを入れていると、自分の足裏が焼けるように熱くなった。
(たまにある)

体温計で測ると、すぐさま1度下がったようで、息子は驚いていた。
《自分で出来るはずだから、自分でしろよ!》
お腹の具合も落ち着いたようで・・・
約6時間、数分のトイレ休憩2回のみで、家までぶっ飛ばした。
息子は、身体も落ち着き、不安もなくなり、安心したのか
気持ちよさそうに寝息を立てて、ほとんど寝ていた。

結局、会社を出てから、丸9時間、一人で運転し続けた事に
まだ若いぞ!(笑)

*******   *******

翌朝、36℃台・・やや微熱程度に
詳しい話を聞きながら、施術・治療した。

話では、7日、先輩達の『追い出しコンパ』で45名が参加したそうだ。
この時に、インフルエンザに罹った者が多く出た様子。
合宿の参加者は22名で、6名が発症者だったという。
8日、39.2℃〜39.3℃
9日、38.7℃が・・昼飯後・・39.2℃
3時に病院へ・・病院では39.9℃
症状は、下痢、発熱、節々が痛い。
他の人では、のどが痛い人もいたそうだ。

学年末の試験や、学外交流試合の準備
合宿の準備などで、体力、免疫力を消耗していたのだろう。

施術・治療で、
残っていた節々の痛みは『結合組織療法』(筋膜)で、
その場で解消出来た。
その他『結合組織療法』(腸粘膜)
『免疫活性化法』(機能低下部)
『液流療法』(リンパ・血流・髄液流)
などを併用して・・平常に。

今のところ、37℃台になるときがあるが
数日、無理をせず、休養すれば大丈夫だろう。

インフルエンザで施術・治療したのは初めての体験だが
気光整体施術・治療は有効のように思える。
http://www.t-kikou.com

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