ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの気光整体の原点は?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
先日、遠隔(仮)伝授を受けられたばかりの先生のブログを目にする機会がありました。
そこに「気光整体は,“筋二点療法”が原点だと思う。」と書かれていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakasitarokai/folder/1502182.html56^
『自習DVD』をご覧頂ければ、ご理解頂けるとは思いますが
正確を期するために、改めて、取り上げたいと思います。

まず、気光エネルギー整体療法(気光整体)の原点を説明する場合
『検査法』の原点・・すなわち、『対話・徒手確認法』の原点と
『治療法』の原点を・・問題が別ですので、二つに分けなければなりません。

そこで、気光整体の検査法=『対話・徒手確認法』の原点は
Y式筋二点療法にあるのではなく
“高木幹市の法則”(日本整体専門学院・学院長:故・高木幹市先生)にあります。
すなわち、
『正常な位置より、出過ぎている部分の骨の上をグリグリ押さえると“鈍痛”に感じ
正常な位置より、引っ込んでいる骨の上をグリグリ押してみると“刺激痛”に感じる。』
という法則です。(例外あり・・脊椎の横突起)

私は、高木整体を一生懸命実行し、(さらに安全な施術法を求めて)
その後に、筋二点療法を修得しました。
その筋二点法で・・
Y会長先生は、筋肉の異常と、反射ポイントを検出するとき
(無意識で)この“刺激痛”で確認されている事を知りました。
(私も、最初から“刺激痛”として無意識でやっていたようです。)

その後、頸椎損傷事故で、四肢完全マヒになった青年との出会いから
それまでの手技療法に限界を感じ、未知の治療法を捜しました。
そして、いろいろなエネルギー療法を研鑽しましたが
エネルギー療法だけでも不十分と知り・・
筋二点療法と、エネルギー療法をミックスしたような治療法に出合い、
(今、思い返せば、稚拙で、初歩的なものでしたが)
“目から鱗”状態で・・のめり込みました。
そして、手技療法と融合・拡大・応用することで
いろいろなことが出来ることを発見し、発表・公開してきました。

その功績から・・指導的立場に立って
最初に誕生させた『エネルギー応用:免疫療法』
((O-リングテストの創始者:大村恵昭博士の発表している
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』を))
エネルギー療法として応用した、“免疫機能活性化法”を指導したのですが
“免疫機能の低下部”を検査・検出出来る人は・・ほとんどいなかったのです。
検査・検出出来なければ、施術・治療効果も薄いものになってしまいます。
(機能低下部は、筋肉の“しこり”などと違って、
東洋医学で言う・・いわゆる“虚症”に属するものでしたが
私には、“こり”のように感じられたものですから、誰にでも出来ると錯覚!)

そこで、改めて、
高木幹市先生と、Y会長先生の共通点と、相違点を考察・探求すると
“同じ”皮膚上から、
高木先生と、Y会長は“別物”を確認していることに思い当たりました。
両先生は、それぞれ“別物”を無意識で検査していたのです。
そして、私自身も免疫機能低下部を・・無意識で検出していたことを理解しました。
そこで、今度は、検出すべき対象を・・
無意識でなく・・意識的に“対話条件”として設定し・・
別々に徒手確認する事が出来ることを発見。

そこで、早速、教え始めたのですが・・・
やはり出来る人はほとんどいませんでした。
((私自身の指導力の問題か?と、かなり悩みました。
私が辞めた後、「高倉は指を立てて、皆を欺いた!」ということにしたようです。
(どこでも、強く押せば、神経系の痛覚神経を刺激して、痛いです。
それと、“対話・確認法”とは全く別物!!)
禁止●『対話』の出来ない者が使うと、悪化しますから・・・
私が発表した“結合組織療法”を禁止した処置は正しかったと思います。))

理解できないまま、指導していた会を辞めましたが
その後、気光整体の前身だった会のセミナー会場にて
O-リングテストを正式に習い・身に付けられたS先生が
私が、徒手確認しているとき・・どこが働いているのか?
確認出来ない人は、どこが働いていないのか?を・・黙って検査したのです。
そして、S先生から「出来ない人は○○○○が働いていない。」と指摘されました。
そこで、S先生の協力を得て、
《では?どうすれば、活性化出来るのか?》と、追求。

試行錯誤の中、伝授という形で、他力的に活性化する事が出来るようになり
『対話回線伝授』として誕生。
気光整体の徒手確認・検査法を『対話。徒手確認法』と命名したわけです。

と、いうことで
気光整体・検査法=対話・徒手確認法の原点は、『高木幹市の法則』にあります。
なお、対話・徒手確認法では、正常な位置より出ている箇所を
・・逆に“刺激痛”で・・意識的に設定する事も可能です。
(高木幹市の法則では“鈍痛”)

なお、気光整体の『対話・徒手確認法(検査法)』は
生体マトリックスの連絡網を使った“対話”と、
患者さん自身の神経系を使った“対話”の両方で行っています。

********   *******

なお、『対話回線』も、
患者さん達から持ち込まれる“マイナスのエネルギー”の妨害を受けて、
低下〜非活性化する事も判ってきました。
そこで、『防御フイルター法』を併せ伝授する事で安定化することも判明。

現在、正式に実行し始めて、2ヶ月ですが
『対話回線』と『防御フイルター』のミックス効果に」
・・・・私自身、驚嘆している所です。

(*)生体マトリックス;
ジェームスL・オシュマン著、帯津 良一監修
『エネルギー医学の原理(その科学的根拠)』
エンタプライズ刊

*******   *******

『気光整体:治療法の原点=エネルギーの原点』については、
私が6、7歳だった頃まで、遡ります。  
初期の“霊氣(レイキ)”に近いかも知れません?
(但し、自称“レイキ”とは全く別です。)
これは詳しく説明できる機会があるかな?(これこそ奥伝・秘伝かも?)

なお、気光整体HPのURLに、“T-KIKOU”と入れていますが
『他力−気功』(合体して“気光”)という意味合を入れました。
もっとも“他力”にもピンからキリまでありますが・・・
http://www.t-kikou.com
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/dvd.htm

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング