名人治療家をめざそう！コミュの“見えない世界”への“警告”

私も、ますます“怪しく”なってきていますが・・
“見えない世界”・・『精神世界』というと・・
いつも思い出す人がいます。

治療の世界に足を踏み込み始めた頃・・
元・大阪大学工学博士、当時、（株）林原生物化学研究所の参与で
精神世界に造詣の深い、（今は亡き）正木和三先生の講演会に
何度も足を運んだことがありました。

当時は、エネルギー療法を取り入れる以前のことでしたが
正木先生の“警告”が妙に耳に残っていました。
その警告とは・・
「エネルギーを使えるようになったら心しなさい、
“魔界”に持って行かれますよ！」と、言うものです。
そして、亡くなられた有名な人達を・・
具体的に名前を挙げて警告されていたのです。

一人は、沢山の著書を出版されているTa・Si氏
Ta氏が（確か）３０代で、病魔に倒れて、
正木先生に助けを求められたそうですが
正木先生は「もう遅い！“魔界の暗雲”が立ちこめている！」と
見放されたと言われていました。
また、同じように有名なIsi氏も引き合いに出されていました。
（確か）５０代でしたか・・

かって、私が足を運んだ、TDIのYa氏も４０代だったと記憶しています。

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私が以前所属していた会で、指導する立場になってから、
正木和三先生の言葉を引き合いに出して何度も警告しましたが
無駄だったようで・・

私が辞めるために（エネルギーの比較実験や、伝授実験など）準備していた頃、
以前の同じ会に所属し、一時O-リング・テストを正式に身につける為に、
会を離れていたＳ先生が私のところに来られた時、
Ｓ先生から
「O-リング・テストの師匠から、おまえの使っているエネルギーは良くないな！
どうせ使うなら薬師如来レベルのエネルギーを使ったらどうや！と言われました。」と。
また・・
「プラスが良いのか、マイナスが悪いのか、自分は判らないが
先生（私）のエネルギーはプラスに出ますが、
○○○のは、マイナスに出ます。」と聞かされたことがあります。

その時、エネルギーにも質の違いがあること
エネルギーのチャンネルは、プラスから、マイナスまで
ピンからキリまで、無限に有ることを確信出来ました。

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自分が使っているエネルギーが悪いなどとは、誰一人疑わないでしょうが
沢山の立派な内容の著書を著作している人でさえ、陥る世界ですから
余程、心しなければならないと思います。

心霊科学研究家の桑原啓善師も
「病気治しなら、“動物霊”にだって出来る。
“力”に惑わされてはいけません
新興宗教などの“バック”には・・結構多いですよ」
という警告をされていましたが・・よくよく見定めないと・・。
（“オーム真理教”などというのもありましたからね）

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人を治せても・・
知らず知らずに、マイナスのエネルギーを使い続けると
自分自身の体調を崩すのは・・私も体験しました。

“灯台もと暗し”・・・
正木先生の“警告”を自分自身が実体験するとは思っても見ませんでした。
同じ症状に繰り返し、繰り返し、数ヶ月と苦しみました、・・
念のために、何度か、病院へ行きましたが、変化なし！
鈍感な私でも、ようやく３度目に理解できたという顛末、お粗末でした。
元・友人のなかにも・・早く気がつけば良いのですが・・
（直接、伝えたのですが・・私の方が非難されてしまいました。
その後、私の警告通りになったと・・別の人から聞かされましたが・・）

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『中国の気功家は“出し惜しみ”する』とは、
作家：五木寛之氏の『“気”の発見』の中で紹介している言葉です。
この場合は、自分の気＝自力エネルギーを使う＝自分の命を削るのですから
出し惜しみして当然です・・・

一方、一口に他力エネルギーと言っても、
“マイナスのエネルギー”のチャンネルを使う場合も、同じのようです。
正木和三先生の警告から言えば・・もっと悪いかも知れません。