名人治療家をめざそう！コミュの霊障・・防御フイルター

先日、森田健さんが経営されている不思議研究所から
『不思議の友１６．２』増刊号が配布されていたのですが・・
帰宅してから、目を通していました。（まさに“シンクロ”）

最初の項目・・『すべてはあなたのせいではありません』で
森田氏が超能力者と言っている若山敏弘さんのことが書かれていました。
「あなたが悪いのではない！それは霊のせいなんだ！」と
・・・・・・・

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２週間前の日曜日（４月２０日）
敏感で、霊媒体質のS先生が来院され
「（京・大阪など歴史の古いところほど、戦の多いところだったから浮遊霊も多く）
患者さんの中にも憑依されやすい人が多いが・・
チャクラを閉じた方が良いのだろうか？・・どうしたら良いのか？」
との相談を受けました。

S先生ご自身が、来院される前日、
芦原温泉の（歴史ある格式の高い）旅館に泊まられたとのことで
そこで“親子の霊”に憑かれたようでした。
早速、払い、清めてあげましたが・・S先生の相談内容に・・
≪誰にでも出来る方法は？・・・さて？≫と、考えました。
そこで、とっさに、
≪憑依の“入り口”を閉じると、
本人の気の流れも悪化し、筋力も低下して力を入れられなくなるから（以前に実験済み）
“関所”を作ってはどうだろうか？『体内二軸』や、『ボタン電池』の要領で・・
マイナスのエネルギーが入り込めない『防御フイルター』を！≫と思いついたので

早速、その場で実験・・
「とにかく、一度試してみたらどうでしょう！？」とS先生に提案。

早速、実行されたようで
数日後・・「良いみたいです。」との電話報告を頂きました。

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２６日（土）、県外へ嫁いだ娘が孫娘たちを連れて帰省
久々に、東尋坊への観光から・・近場の温泉旅館へ

旅館の部屋に入ってから、
娘が「憑いて来たみたい！」と盛んに身体をさすっている。
（東尋坊で、すでにおかしかった様子。娘も敏感で、よく憑依される敏感体質）
私「東尋坊は自殺の名所だからな・・」と言いつつ
手っ取り早く“膏肓（コウコウ）”から“払おう”とすると
娘は「足が痛い！」・・次は「腕に来た！」・・と、逃げ回られる。
そこで、
方針を変更して「ここにいても仕方ないから・・・」と
気長に説得して“清める”ことにした・・
聞き入れてくれ、納得したのか？・・ようやく出てくれたので
“入り口”に『防御フイルター』を設置した。

しかし、しばらくすると
娘「また、戻ってきた・・今度は、違う“入り口”があるみたい。」というので
「お前は、“穴”だらけやな・・」と、笑いつつ、娘の言うままに、
別の“入り口”を探し出して・・・同様に

その後、落ち着いて、戻ることは無くなった。
（具体的な“入り口”については『会員ページ』に）

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３０日、隣の県からDさんがミニセミナーを受けに来られた
そのとき、Dさんの相談の中に・・
ご主人がおかしな振る舞いをされるようになった様子で
私も、聞いていて≪憑依か？≫と思いつつ
とにかくDさんの身体を使って、ご主人を『転写』・・
診れば、脊柱の曲がりと、背中から肩にかけてバリバリの状態。
すぐに、『遠隔』にて、気流調整して・・フイルターを
それだけで、肩から背中の過緊張は解消していた。

≪自覚する、できないに関わり無く、霊障りも多いように診受けられる。
敏感な人は、難から逃れることが出来るのだろう！
ただ、自分で治せないのに『霊障』だと“脅す”治療家がいるのには困りものだ。
私は、黙ってやっているが・・また、この問題で莫大な料金を巻き上げる輩にも・・≫

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『不思議の友』に戻ると・・
若山氏『・・・私は、不定愁訴、頭痛、肩こり、首の痛み、背中の痛み
腰痛、膝痛、胃病等は，数分で消すことができます。
これらは、誰でも少し訓練すれば出来ることなのです。
手を患部に当て、治って欲しいと情けをかければ必ず効くのです。

でもこの術は行ってはいけません。他人同士がやってはいけないのです。
種明かしをします。病気の苦しさには霊が関与しているのです。
愛や情けをかけて手を病者に当てれば、その手を当てた人に霊は移動するのです。
当然、病者はすっかり軽快します。
しかし、手を当てたヒーラーとなった人は、後日病気になります。
必ずです。
治療のプロは、どんな技術を用いようとも、
病者の障りを受け取って癒しを行っているのです。・・・・』と書いてあるのだが、

一方
『・・・・プロのヒーラーは、動物化した人霊や動物霊を、
病気で苦しむ人達から引きずり出し、叩き出し、助けて
あげることが出来る者です。』とも書いてある・・

治療家が短命だというのは、
元・大阪大学工学博士で、精神世界に造詣の深かった故・正木和三先生の
「気のエネルギーを使えるようになったら心しなさい。“魔界”に・・」
という警告や、
心霊科学研究家：桑原敬善氏の
「病気治しなら、“動物霊”にでも出来ますよ。
“力”に惑わされてはいけません。」という忠告の方が理屈としても、
正しいように思えるが・・・さて？