名人治療家をめざそう！コミュの千島学説

「○年後にはガンは完全に撲滅できる！」　
「○年後には・・・」
幾度と期待を持たされ、夢を見させられたことだろうか？
しかし、いつまでたっても、夢はかなえられない。

何億ドル、何百億円と研究資金を投入しても・・
もし、研究の基礎となる理論や定説が間違っていたら・・
これまでの権威・学説が違っていたら・・

私も、学校教育では『骨髄造血説』のみを習ってきた。
その、もっとも基本となる『骨髄造血説』のほかに
千島学説の『腸造血説』という学説があることを知った。
そして、日常の施術を通して、『腸造血説』の方が正しいと実感している。

その千島学説を直接読んで見る気になって
まずは、『血液と健康の知恵』千島喜久男著：地湧社を
ひと通り読んで、今、ジックリ2回目を読み始めている。

読んでいて、現代医学では、問題を解決できないはずだと確信すると同時に、
これまで習ってきた生物学・医学の常識・定説を180度転換し、
≪観方、考え方を構築しなおさねばならない≫と！！
驚嘆・驚愕すると同時に、ワクワク・ドキドキして読んだ。
まさに『医学革命の書』だ！

千島先生の哲科学は『気エネルギー』まで及んで、
エネルギー療法を用いる我々にとっても、
“一本線の確固とした理論”となる必読の書だと思う
http://www.chishima.ac/

少しずつ・・引用していきたい。

いずれ、（現代医療の危機を打開する医学革命の書）
千島喜久男選集・全５巻（復刻）を勉強してみたい。

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まえがき?「タブーに挑み革新的８大原理（哲科学）を提唱」より

『私は書物に学び、それに捉われず、自然と事実に忠実たらんことを
考えて、これまで、生命探求に努力してきた。それ故、既成学説の
権威に対しては不遜、自然や事実に対しては従順、謙虚でありたいと
念願してきた。
その結果、私は現代の生物学や医学の根本的原理となっている説に
全く対立的な次のような８大原理を発見し、提唱してきた。
第１原理：赤血球分化説（赤血球は凡ての細胞の母体である）
第２原理：血球の可逆的分化説（断食その他で組織から血球へ逆戻りする）
第３原理：バクテリアやウィルスの自然発生説
第４原理：細胞新生説（細胞は分裂によって増殖するものではなく、
主として有機物から自然に発生する）
第５原理：腸造血説（骨髄造血説の否定）
第６原理：遺伝学の盲点（生殖細胞は血球からできる、環境の重視）
第７原理：進化論の盲点（進化の第１要因は共生、相互扶助である。その他）
第８原理：心身一如の生命弁証法（生命や自然についての正しい観方、考え方）。である。