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名人治療家をめざそう!コミュの廃用症候群

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久坂部羊著の『廃用身』で、“廃用”という言葉をはじめて知った。
7月11日、NHKのテレビ番組『ためしてガッテン』
=寝たきり予防の切り札、口腔ケア術=を見ていたら,
“廃用症候群”が出てきた。

≪“獲得形質⇒使わなければ、破綻を招く”
(安保博士からの手紙に)・・オッ!足指だけじゃない!≫
と、見ていた。

『舌の機能障害』から、食べ物を飲み込めない(嚥下障害)を起こし
肺炎を起こしやすくなるようだ。

気管と、食道は両方とも、口に開いている。
空気が気管に入らないと、息が出来ず、食べ物が食堂に入らないと栄養が取れない。
そこで、食べ物が入る嚥下の瞬間だけ、気管を塞いでくれる“弁”(喉頭蓋)が働く。

食べ物が気管に入って、むせてセキをした経験は誰もがあるだろうが
弁が塞がず、また、押し出す力が弱くなると・・肺炎を起こしてしまう。

この“弁”(喉頭蓋)は舌から続いていて、舌の機能が低下すると、働きにくくなるそうだ。
“飲み込み障害”から、口から食べれなくなり、
胃ろう(胃に小さな口をつくる手術)で、直接、胃に栄養補給することに・・
しかし、食べものでなくても、(口の中は細菌だらけ)唾液でも、肺炎を起こしやすくなり
悪循環から・・“寝たきり”へ。

番組では、その予防・治療のための,『口腔体操』を紹介していた。
? 舌体操・・舌を、前後、左右、上下に動かす
? 唾液腺マッサージ(舌下腺、耳下腺の指圧マッサージ)
? 冷たい綿棒でのどを刺激する、アイスマッサージ
? 『パ、タ、カ、ラ』と、声に出して舌を活性化する。

そして、よく“しゃべる”ことだそうだ。

“寝たきり”となって、人に下の世話になりたくない人は
足指同様、舌の機能低下を予防するための『生活習慣』を改める必要がありそうだ。
エネルギー療法での応用も効果的かもしれない。

*******   *******

歯ぐきの上・下、耳の下、あご、下あごの裏、
・・も、施術するとき必ず診て、施術している・・
このところが緊張している人、リンパ流などの異常のある方・・
結構いますよ!

「歯槽膿漏を治して欲しい」と、こられた時はビックリだった。
以前・・施術を受けて“ついでに”治ったらしい。

*******

「舌体操」・・前後、左右、上下、・・結構疲れる!
≪舌の機能低下・・始めているかも?≫


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