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名人治療家をめざそう!コミュのトラウマのエネルギー?

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引き続き「おわりに」から

『・・・・・・
生体マトリックスは、明らかに外傷やトラウマの「地盤」である。
生体マトリクスは、高速の情報通信網であると同時に、膨大な量の情報を保存する能力がある。組織が傷つくと、保存された情報が記憶となり、エネルギーの流れに停滞が起きる。
・・・・・・
【トラウマの時間】
・・・・
レッドパスは、ある出来事によるトラウマが、自分で認識するよりも何分の一秒か「先に」発生すると述べている。
どれだけ年月が過ぎても、生体を調節するエネルギーシステムが、この「停滞したエネルギー」、つまりトラウマの記憶の保存場所を脳波と同じリズムで1秒間に約10回スキャンし続ける。
したがって、レッドパスの言う「シリアス・アクション」は不可能になる。
シリアス・アクションとは、個人単位にせよ、社会単位にせよ、トラウマに起因ことも影響されることもない運動や経験のことである。
・・・・・・・
トラウマが残したエネルギー的「痕跡」が、私たちの気づく前に刻み込まれるということは、脳の思考中枢や言語中枢以外の領野に、あるいはまったく神経系以外の場所に「痕跡」が残されているということである。

トラウマをうまく解消するためには、神経系に「記憶」されたトラウマをよみがえらせるのではなく、認識以前にトラウマが刻み込まれた組織の変化を発見しなければならない。
ボディーワーク、エネルギー療法および運動療法では、そのような変化に直接働きかけられる方法が模索されている。

認識前に刻み込まれたトラウマの痕跡に働きかけるには、生体の構造とエネルギーと運動のシステムを正常化させるような方法が有効だろう。

*******   *******

私は、「想」(含トラウマ)・・が原因であろうと、
まずは「動」による歪み・異常から手を付けることにしています。
その上で,『ストレス・クリーニング法』を施していますが・・・
最初は・・
『ビデオ巻き戻し法』的に、トラウマを経験・体験した時点まで再認識させる方法を取っていたのですが
いちいち患者さんに指示するのが“面倒”になり、『“勝手に”ストレス・クリーニング法』へ

この“勝手に”で、顕在意識(上記で言うと神経系)に記憶された精神的ストレスに対処する場合、相手が協力的か、非協力的か(相手との信頼関係)・・という判断も“対話回線”を使えば簡単に判断できますし、
例えば、腰痛が精神的ストレスと関係ない場合、ある場合の“診断”にも利用できます。

現在では、主に『潜在意識』というか、『無意識』に働きかける方法を取っています。
(しかし、対人関係などのストレスの場合は、やはり、顕在意識に対処した方が良い様に思っています。)

上記の『エネルギー医学の原理』の“仮説”が正しいとするならば、
私は、まさに生体マトリックスに刻み込まれたトラウマに
直接対処していたことになり、“当た〜り”です。

『ストレス・クリーニング法』でも、しっかり条件設定が出来た“対話”をするなら確実に“反応”が返ってきます。
また、刻み込まれた痕跡がなくなる時の“反応”も!!

気光エネルギー整体療法の仲間達からも、
“出来るようになった”との連絡が次々に入ってきています。

*******   *******

『・・・・・・
われわれの意識が1秒間に見せてくれる世界は,感覚器から脳に送られる1,100万ビットもの情報のほんの一部にすぎない。われわれが感知したほとんどの情報は、無意識の世界に送られる。
ひらめきと直感を信じなさい。それらが非常に多くの情報に基づくものであることにわれわれは気づかないが、実はわれわれが知っている現実よりも現実に近いのだ。  
(ノレットランダーズ、1991)
・・・・・・・
無意識とは、意識を生み出す母体である。意識は、完成された形で出現するのではなく、小さな発端の最終産物に過ぎない。(中略)意識は、海から新しい島が誕生するのと同じように、無意識の中から現れるのである。  
(ユング、 1954)
・・・・・・・
生体マトリックスは、意識を生み出す「海」の重要な要素だろう。・・・・・・・・
神経科学者たちが、学習や記憶と同様に、無意識の場所を発見できなかったからである。
生体マトリックスには、込み入ったマイクロ回路が多数存在するので、実質的に無限量の情報を保存することが出来る。一方、反応に時間がかかる神経系は、いわゆる「意識体験」
によって、世界の一部だけを私達に見せてくれるのである。
従来、「無意識」には神経系の働きが関与していると考えられてきたが、おそらく、神経系とはあまり関係のない現象なのだろう。無意識についての神経学的解釈は、ほとんど定義からして不完全である。したがって、神経系に限らず生体のあらゆる組織と細胞に「記憶」能力があるという仮説は、試してみるだけの価値があるはずだ。
もし、この仮説が裏付けられれば、神経学的意識レベルで治療法をいくら研究してもトラウマを解決することは不可能ということになる。

*******   *******

私は、上記に関しては、日常での施術体験を通して・・
生体マトリックスを構成する構成組織だけではないように感じています。(神経系も含めて)
それで、病気・不調の原因は「息・食・動・想・環」から・・・だけでなく
「その他」を加えているのですが・・・

この点では、奥 健夫著『意識情報エネルギー医学』の方が・・・・

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今日、『風林火山』の舞台となっている、山梨・甲斐へ出かけます。
帰りは、その名も『特急・風林火山2号』で



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