EDO族コミュの裁判の傍聴にご協力下さい

皆さん、

明けましておめでとうございます。

再びＧｒさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7915053
のナイジェリア国籍のご主人の「第１２回　控訴審口頭弁論」も近づいてまいりましたので、傍聴のお知らせをさせて頂きたく思います。

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■第１２回　控訴審口頭弁論■

＊＊日程＊＊

平成２２年１月１９日(火)
午後１時３０分　開廷　
※今回で結審となる見込みです。

東京高等裁判所８階
８０８号法廷

控訴人の事件名
「平成１９年（ネ）第２４２９号」

東京高等裁判所
最寄り駅：
・地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞が関駅」
Ａ１出口から徒歩１分，
・地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」５番出口から徒歩約３分。

■詳しい裁判傍聴案内はこちらです。
http://www.courts.go.jp/kengaku/

※今回の傍聴も、裁判所から抽選の連絡はまだありません。
（１月４日現在）

前回も、弁論直前に抽選の連絡がありましたので、今回も
そうなる可能性があります。

ただし、定員数４０名に満たない場合は通常通りの傍聴に
なります。

抽選になった場合は、追ってご連絡いたします。

支援会ホームページもあわせてご参照ください。
http://sky.geocities.jp/team_vuc/
（只今リニューアルに向け準備中です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。）

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【裁判の流れ】

・第８回弁論（平成２１年１月２７日）では、

事件目撃者による証言と、こちら側のＴ医師による証言（骨折の原因や１０日間の勾留の問題について）が行われました。

・第９回弁論（平成２１年４月２１日）では、

双方の最終準備書面が求められ、結審の予定でした。
ところが、東京都は準備書面の提出期日より1週間以上あとに、石山名誉教授作成の意見書を出してきました。
時期を逸した反証は証拠採用すべきでないと弁護団が主張しましたが、
裁判長は“専門家の論争で決着させたい”と、石山名誉教授の意見書を採用。

・第１０回弁論（平成２１年７月２１日）では、

反論となる意見書（その２）と準備書面を提出し、裁判長は石山名誉教授の証人採用を決定しました。

・第１１回弁論（平成２１年１０月２１日）では、

石山昱夫（いくお）帝京大学名誉教授の証人尋問があり、
意見書、補充意見書の問題点や、その酷さが明らかにされました。
裁判長は双方の主張が全く違うので、それぞれの主張と証拠を自由心証主義で判断して判決を準備すると言明しました。

今回の弁論（第１２回・平成２２年１月１９日）では、

最終準備書面が出され、結審となる見込みです。
そうすると、年度内又は新年度当初に判決となります。

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今回の弁論も平日の昼間という時間帯ではありますが、
結審となる見込みですので、お時間ご都合がよろしければ傍聴席に足を
お運び下さい。

皆さんのご友人など、お誘い合わせの上傍聴にご参加いただけますと
幸いです。

事実に基づく公正な判決を下してもらうために、
どうか皆さん、ご参集くださいますようよろしくお願いいたします。

最後の最後まで、抜かりなく頑張ってゆきたいと思っています。

今年も昨年同様どうぞよろしくお願いいたします。