ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

SPSSコミュの複数の被説明変数を用いた回帰分析

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
掲題にありますように、複数の被説明変数を用いた回帰分析をSPSSで行う方法をご存知の方はいらっしゃいますか?

数年前、私が(昔)勉強していたときにはEQSというソフトを使って複数の説明変数と、複数の被説明変数の関係をマッピングするという分析をしていました。SPSSしか使えない現在の環境で、似たようなことが出来ないかと思案しています。

Path Analysisという分析があると思うのですが、Academicから少しはなれている為か、文献等が手に入らなくて困っています。

分析、又参考書等について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示下さい。
宜しくお願いいたします。

コメント(5)

構造方程式モデリング、あるいは共分散構造分析、あるいはSEMと呼ばれる分析方法ですな。パス解析も同じようなもんです。

SPSSでは無理です。SPSS社の出しているAMOSというソフトが、一番ハードルが低いでしょう。
他にもSASのリズレル、M-plus、EQS、MxなんかがSEMソフトでは有名です。
フリーの統計ソフトRにもSEMパッケージが入っています。


参考文献等々については、ここに挙げたソフト名、分析名で検索して、ご自分に合うものを探してみてください。
やっぱり、SPSSではSEMはできないんですね。DV間の重複が大きければ、Multiple Regressionを繰り返すことも可能だと思うのですが、サンプルサイズの問題も出てきますね...

とりあえず、記憶をリフレッシュする為に、MacCallum & Austin(2000)を読んでみました。
どっちみち、SEMの分析ソフトがいるようなので、昔使っていたEQSを使うことにします。

ありがとうございました。
 http://www.ats.ucla.edu/STAT/SPSS/whatstat/whatstat.htm
に,多変量重回帰分析を SPSS で実行する方法が書かれていました。しかし glm 関数を使っているところを見ると,Regression Models がないと実行できないかも知れません。
  「複数の説明変数と、複数の被説明変数の関係をマッピングする」ことが目的であれば,正準相関分析を行うのも良いと思います。しかし,正準相関分析は SPSS には入ってないようです (SPSS 14 の場合)。なぜか,Categories にカテゴリカル正準相関分析だけがあります。
 SPSS で正準相関分析を行う裏技として,多変量分散分析をシンタックスでいじるという方法があるようです。この方法も上記サイトに載っています。
ありがとうございます。

分析の目的なども勘案して、方法を選択したいと思います。

大変参考になりました!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

SPSS 更新情報

SPSSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング