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縁縁-俳句会コミュのしりとり575「冬」

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まだ秋も深まったという感じではありませんが、山には雪も見えはじめました。俳句では11月から1月までを「冬」の季節としていますので、しりとり575も「冬」トピックを立ち上げます。

ルールは今までどおりです。
 *前の句の最後の音(おん)や単語を用いて作句する。
 *前の句の中にある言葉を用いて作句する。

しりとり575「秋」も、しばらく併走、秋の句はこちらへどうぞ。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1672321

「リレー575」も、まだ継続しています。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1146128


■季語検索(参考):
 http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/kigo/index.html
 http://www.geocities.co.jp/Bookend/7546/index.html

コメント(22)

立冬も過ぎたので、そろそろ出しておきます。すでに日記に流したもので、失礼。

 珈琲と煙草とニュース今朝の冬 敬一
皆様、少々ご無沙汰しておりますです。

 光差す浴室の窓冬の朝 朱龍

先日、5枚ほど俳句ポストカードを作ってみました。
プリンター出力ですが機会があれば見てやってくださいね(^-^
竜さん、ごぶさたしています。しりとりは「冬」を採った、ということになるのかな。きのうきょうと、関東地方も「寒い」という感じになってきました。

続きはどなたかにお任せするとして、季語のはなし。

 珈琲と煙草とニュース今朝の冬 敬一
 光差す浴室の窓冬の朝 朱龍

「今朝の冬」「冬の朝」がそれぞれの句の季語です。一見すると同じことのようですが、そこは「ちょっと変わった独特の解釈と用法」が目白押しの俳句の世界、同じ意味にはなりません。

「冬の朝」は、まさに冬という季節の朝、そのもの。独特なのは「今朝の冬」です。

この季語は、多くの俳句歳時記で「立冬」の傍題となっています。つまり、この「今朝」は「立冬の朝」という限定された状況なんですね。解釈を広げれば、秋が深まり、あーもう冬だなあ、と感じた最初の朝が「今朝の冬」かもしれません。

これは、十七音という限られた長さで表現するために生み出された工夫といえます。こういう、おもしろいというか、妙ないいまわし :-) を季語から探すのも、俳句の楽しさでしょう。
思い浮かんだほうが「しりとり」対象の文字でしょう。

 水鳥や光浴びまた水を浴ぶ あとり

えーと、無季の句でしょうか。「水鳥」は夏の季語ですね。夏の情景という気もしますが、まあ、秋から冬の済んだ空気も感じますし、そう堅いことをいってもしかたないので、このままいきます。しりとり575は季節でトピックを区切っていますので、そのあたりは、よろしくです :-)

今回は最後の音を取るパタンじゃないほうで、続いてますね。では、2箇所に使われている「水」にしましょうか。

 みずたまりよけぬこどもやひめつばき 敬一
「水鳥」(みずとり)は、たしかに冬の季語ですね。了解です。

「みずどり」という読みで「鵜」のことをいうんですが、情景から、てっきりそちらかと思ってしまいました。
しりとりは、のちほど。

 凛々とひかり冴えたる冬の星

「凛々」はこの場合、「勇気凛々」のほうではなくて、厳しい寒さの形容でしょうね。となると、「凛々」は季語ではないにしろ、「冴ゆる」や「冬」との近さが残ってしまうような。

>「冴えたる(冴ゆる)」と「冬の星」で
>季重ねと考えた方が良いのでしょうか。。。

印象の近いことばが並んでいるので、こういう見方もできるでしょうね。

いい点もあります。声に出して読んでみると「りんりんとひかり」までの i の連続が直線的な寒さをイメージさせます。
 凛々とひかり冴えたる冬の星 のん

「し」で続けますね。

 しこたまに荷を積み上げし年用意 敬一
今年も暖かな気配が続く秋ですが、立冬も過ぎましたから、このトピックを引っ張り上げておきます。

と、それだけかよ :-) あ、日記で金蓮花(ナスタチウム)を紹介。ってそれは夏の花だよ。書けば書くだけぼろぼろだなあ。でもいまごろ咲くんですよね、ノウゼンハレンは。

まあともかく :-) 秋しりとりと並行して、こちらもまったりやりましょうか。
今年もよろしくお願いします>all あー松がとれてしまったか。

>う〜〜ん寒い

12月に続いて台風みたいなやつが到来、通過後は寒いですね。日記にも書いてますけど、いまいる部屋は冷暖房なし、これまでは暖冬にあぐらをかいてましたが :-) ここ数日は底冷えします。

 冬あらし最後のひと葉翔びたてり  あとり

O・ヘンリー、という返しはまだしも、太田裕美ではトシがしれるか。

そのまま「り」をいただきます。

 凛冽たる日々迎えをり冬木立  敬一

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