あっちゃんの小説コミュの江田島のおじいちゃんとおばあちゃん。

ただいまぁ。

町田イタリアンＬＵＣＥにて、同病院に勤めるしつけアドバイザーの明子先生とお食事してきました（＾＾）

行動学のお話をお聞きしようなんて思っていたら、どんどん話がはずみ大切なことをいただきました。

「遅れてすみません。」と先生とモニュメントの前でお会いすると、お店に向かう途中、冒頭に「来週、仙台に行ってくるの。」と夜行バスの話をしながら歩いていました。

時々、ふと本当に不思議なことが、おきるなぁと思います。

明子先生って、日と月ですね、なんて先ほどの日記の話をしたら、本当は暁に子だけど、画数が悪いって、明子にしたの。明るいから、明子のほうがいいじゃないって、わかりやすいじゃないって。戸籍上は変えてられないそうですが、明子と先生はしたそうです。

明子先生は幼少期、１年に４回、季節が変わるごと、転校されていたこと。名古屋の校歌は覚えられなかったわぁと笑っておられました。

北は北海道から、でも南は高松までだわと、そして演劇が役を演じることが好きだとおっしゃられていました。今の職をゆっくり去ろうとしていること、今も２年に１回は引っ越しする癖があること、偶然今回は町田にしたこと。

先生はおっしゃいました。

「仙台に行くのは、お腹に包まれて生まれおちた所が仙台で、その地にご供養にいくの。動けるときに行動しないとね。」って。たくさん、苦労をされてこられなのが伝わります。

僕は思いました。

先日チャッピーの薬を大阪に届けに帰ったとき、僕の物心つかない幼少期に共働きの両親からあずけられて育った、広島県の瀬戸内海に浮かぶ江田島の長く肺炎で入院していたおじいちゃんが退院したと、母親が言っていたこと。

おばあちゃんは、おじいちゃんが入院していた時に、はじめて僕に「あっちゃん、いま忙しい。」ってつぶやいたこと。

その時僕は、忙しいって心を亡くすって書くから、なんか悲しいなぁって思っていたので、おばあちゃんが小さくつぶやいた、その言葉がすごく胸に残っていました。

理由なんてありません。

僕は、いま動けて獣医している。獣医になれたこと、一番よろこんでくれたのは、いまも現役の看護婦をしている、おばあちゃんでした。

僕の最近は「ミックスベリー」でおじいちゃんのこと、「赤とんぼ」でおばあちゃんのことを書きました。たぶん、無意識に気になっていたのかも知れません。

ただ、おじいちゃんとおばあちゃんに会いたい。ご先祖様に、いまこうして生きていることを、笑顔で報告したい。

両親にメールで、その旨を伝えました。

明子先生に、教えていただいたこと。「動けるときに、動かなきゃ。」動きたいしって。

明日は、獣医の顔をしています。精一杯やってきます。

いまこんなにも、恵まれていること、笑顔でおじいちゃんとおばあちゃんに報告したい。

はじめて歩く帰り道。自分のずっと憧れていた、影を見つめて一人ぼっちだけど。さみしくないもん。夜空みあげたら、お月さまいなかったけど、雲の向こうにいるって、そうしたら一番星見つけた。

日程を合わせて、おじいちゃんとおばあちゃんにご先祖さまに、お寺さんに、いまこうしていられていること、笑顔で報告して参ります。

本当に、みんなみんな、ありがとうございます。

おやすみなさい（＾＾）☆

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 10月31日 21:02

なんか、いろいろ頭に浮かぶけど、コメントとなると書きにくい。
けど、あっちゃんの大事な人…どなたかの…目にポンと届けば　いいな。と、とりあえず、コミュが動いててほしいワタクシ。『もう、１０月も終わるよ～。紅葉シーズン』　なんて　カレンダーちぎりながら『ぁ～、まぁた、あっちゃんの友達自慢の力説思い出した』