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リリック・テノールコミュのテノーレ・リリコ、最盛期のピッポ

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1955年スカラでのライヴで、「ルチア」からの4重唱で、若きディ・ステファノが、カラス、パネライ、ザッカリア等と張り合って、「粒揃いの言葉」を「輝かしい響き」に載せた歌唱を聴かせてくれています。

http://jp.youtube.com/watch?v=1gRQ2Ft6YJE

言って無駄な事とは知りつつも、こんな頃のピッポの舞台を観たかったものです。

Nobby.

コメント(3)

Nobbyさん

これは、ソリストは当時のスカラのプロダクションのメンバーの演奏ですが伴奏はベルリンRIAS交響楽団で、ベルリンでのライヴです。
音質も素晴らしく、当時のピッポの素晴らしさを堪能出来ますね。
ちなみに、この公演のあと、ピッポはカラヤンと喧嘩して役を降りてしまい、エドガルド役はアルトゥーロ役を歌っていたジュゼッペ・ザンピエーリが代役を務めました。ザンピエーリの代わりに誰がアルトゥーロ役を歌ったかは忘れました。
フランコさん

情報を有難うございました。

 更なるご質問です。ミラノでの1954年のライヴも録音が有る事になっていますが、こっちの方の出来はどうなのでしょうか。

ピッポはどんな件でカラヤンと衝突したのでしょう。興味があります。カラヤンは「カラスさえ残れば良い」と思ったのでしょうか。
ザンピエーリはどの程度にこなしたのでしょうか。その後大いに名を売ったという話は聞きませんが・・・・。

nobby.
Nobbyさん

54年のライヴも演奏は素晴らしいですが、音質がベルリンのに比べるとものすごく悪いので55年の方をお薦めします。

ピッポはテンポの問題でカラヤンと衝突したようです。カラヤンがカラス中心に考えているのが気に食わなかったのかもしれませんね。もっとゆっくりたっぷり歌いたかったのでしょうか。残された録音を聴くと、十分たっぷりカラヤンはピッポにも歌わせていると思いますが。
ザンピエーリは代役をそつなくこなしたと言われていますが、やはりピッポと比較したら可哀想ですね。カラヤンは彼がお気に入りで、よく共演しています。

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