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リリック・テノールコミュのサルヴァトーレ・フィジケッラの大特集

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A te o cara《清教徒》
1985年ブレゲンツ音楽祭湖上オペラでのライヴ。
共演はグルベローヴァ。
見事な歌唱、ハイCisの完璧な響き。Bravissimo!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=cFfKzhYMS-k

http://jp.youtube.com/watch?v=BI5avWpyHmA&NR=1
グルベローヴァの声とテクニックを圧倒するフィジケッラを実体験して下さいビール

《清教徒》A te o cara1994年カターニアでアリベルティと。
http://jp.youtube.com/watch?v=9z9rQk94Fwg

La favorita Una vergine un angel di dio1995年カターニア
http://jp.youtube.com/watch?v=bVb2WjeN_8o
クラウスに匹敵する唯一の素晴らしいスタイル、声、ハイCis!!!
素晴らしい!!!

Di quella pira1989年ゾーリンゲン
http://jp.youtube.com/watch?v=rCdUC78clNo
最後のハイCの輝かしさ、発声の完璧さ、最高です。出だし出過ぎるのが早くても合わせられるオケと指揮者もご立派!!!

Nel furor delle tempeste1992年チューリッヒ
http://jp.youtube.com/watch?v=YknwTV0WFI4
最高のハイD!!!現代のベルカント・テノールとして管理人が最も好きな人です。

Di quella pira1990年カターニア
http://jp.youtube.com/watch?v=e1Ypu7l4jlk
貴重映像。司会は元リッチャレッリの旦那だったピッポ・バウド。
完璧なハイCですね富士山

Salut demeure chaste et pure1983年ストックホルム
http://jp.youtube.com/watch?v=-NrRtLp9sh4
スタイリッシュなフォルム。完璧なハイC。

Bimba dagli occhi pieni di malia《蝶々夫人》1994年パレルモ
http://jp.youtube.com/watch?v=_WiaaQF7RsQ
共演はカバイヴァンスカ。いつもどおり完璧なハイCです。

O muto asil - Corriam! Vorriam!1993年ルガーノ
http://jp.youtube.com/watch?v=4B7UpZNoxjg

Che gelida manina1990年ヴェローナ・アレーナ
http://jp.youtube.com/watch?v=RC1An04ueqQ
ジーリ生誕100周年記念テノール・ガラより。

Nessun dorma!2001年ポーランドのロッツでのライヴ
http://jp.youtube.com/watch?v=SexMf54l5PM
同じ時、puritaniのcredea si miseraも
http://jp.youtube.com/watch?v=xDgvtS4RdYs

Cielo e mar!1989年バーゼル
http://jp.youtube.com/watch?v=TzQ7TZnbr9I
指揮はサンティ。

Rigoletto duetto1983年ブレッシャ
http://jp.youtube.com/watch?v=59rRenLF3nk
マントヴァ公爵としても最高の歌唱。

La traviata1996年東京
http://jp.youtube.com/watch?v=lWWJTp40VG0
この公演は僕も観ました。懐かしい。カバレッタのハイCはいつもどおりに。

Norma Meco all'altare di Venere2004年ヘルシンキ
http://jp.youtube.com/watch?v=ze0TtCEPN0s
最近はポッリオーネのようなドラマティックな役までレパートリーを拡げています。かつてのジャンニ・ライモンディのようですね。

Rossini Stabat Mater Cujus animam1985年ゾーリンゲン
http://jp.youtube.com/watch?v=Qb3OGDE1gcg








コメント(7)

すばらしいですね!
アルトゥーロはこのぐらい響きに芯のある
テノールに歌ってほしいですね。
(変に鼻にひっかけていないですし)
こういった映像をどんどん発売してほしいですね。
まだ現役ですか?
Di quella piraはオケがミスってますねw
すなふきんさん

フィジケッラさんは、1943年5月15日生まれだそうですから、現在64歳ですね。最近はオペラの舞台はほとんど出ていないようですが、声はまったく衰えてなくて、お元気のようです。ガラ・コンサートでもいいですから来日されて、また美声を聴きたいなと思っています。
彼はジャコミーニさんと声質は全然違いますが、発声研究仲間らしいですよ。
たかやさん

こんばんは。
最初のほうの部分でのズレは、オケのミスではなくて、フィジケッラさんが楽譜よりも早く歌い始めてしまったのを、わずかの間に調整して合わせてしまったのですから、指揮者とオケに「天晴れ」マークを差し上げてもよいのかなと思いますクローバー
フランコさん
明らかに木管のセクションが遅れているのは私の気のせいでしょうか?歌はリズム通りのような気が…
フランコさん

S.フィズィケッラ の歌唱の数々を有難うございました。それにしても、お忙しいフランコさんが、よくもこれだけ時間を都合されたものといつも感心、そして感謝。

フィズィケッラは、ベッリーニ、ドニゼッティの作品が特に良いですね。声質は、「クラウス + ラボ ÷ 2」といった感じがしました。

 癖の無い強めのリリコで、高音が常に安定しているテノールですね。歌唱技術は立派に確立されているが、演技・態度等が真面目なので地味目で、「プラス・アルファ」の訴求点にいささか欠ける辺りが、一般的聴衆向きではなく、玄人的聴衆の評価は高い歌手ではないかと思え、その意味においては声質をも含めて G.ライモンディやラボに似通うところが感じられます。

「清教徒」のアルトゥーロとなると「絶対得意」の役どころではないでしょうか。

”すなふきん”さん が言われる >>アルトゥーロはこのぐらい響きに芯のある
テノールに歌ってほしいですね << が至言です。換言すれば、「フローレスでは物足りない」と言う事です。

6番目のグアルティエーロは好歌唱で、ラボに似た歌い口で、気に入りました。

10番目の「ギョーム・テル」のアリアも立派でした。

 テノールの宿命である「加齢と共に重めになる声質」を上手に活用して、マンリーコやカラフまで歌える所へもってこられたのは、先述したように、「歌唱技術は立派に確立されている」からこそ出来たことだと思います。世界中の桧舞台から引っ張り凧の歌手にならなかった(?)ことが、ヨーロッパを中心として、実力を評価してくれる劇場や指揮者との交わりを重ねて築いたキャリアーに繋がり、かえって幸せだったのではないでしょうか。きっと、これからは後継者養成に力を注がれることでしょう。

Nobby。 

たかやさん

フィジケッラさんがフライングして歌い始めたがために、楽譜どおりに演奏した木管が遅れて聞こえるのですが、繰り返し部分で異変を収めるべく一部音を飛ばしてフライングしたフィジケラさんに追いついて合わせたのでした。

nobbyさん

フローレスのアルトゥーロに不満を持つ小生としては、フィジケッラくらいの声で聴きたいという気持ち、まったく同感です。
このような商業主義や大衆的人気とは無縁の名テノールの発掘こそ燃えますね。

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