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競技けん玉審判技術のツボコミュのタイム競技M

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タイム競技Mとは、
1,前ふりろうそく 
2,とめけん
3,ふりけん
4,地球まわし
5,さか落とし

の5つの技を順序よく行うものです。全日本少年少女けん玉道選手権大会で使われているタイム競技です。

この5つの技を行ってみればわかりますが、すべて持ち替えなければなりません。
ところが、ある競技会でけんを持つ技を右手で、玉を持つ技を左手でやってしまう子どもが現れました。このやり方だと、持ち替えしなくていいわけです。もし、うまく行けばめちゃくちゃ速くできちゃいます。
これって、○でしょうか?

規定集には、「技を行うときには片手で行わなければならない」ということは書いていません。

以前協会に質問しましたが未だに答えをもらっていません。
皆さんは、どう考えますか? 

コメント(4)

規定集では、ありませんが、
「けん玉の技百選」の17ページ、
「技を行うときの注意」の6に、

6技は片手(開始から終了まで同じほうの手)で行います。
 ただし「はやぶさ返し」だけは例外です。

と、あります。
ただ、これにタイム競技も含まれるのかは不明です。

私はタイム競技についても、×だと解釈します。
オクノさんのおっしゃるとおり、技を開始した後で、持ち手を変更することは、変更を要求している技を除いてできません。慣例的に見ると、タイム競技もこれに含まれると思います(過去にタイム競技で(M以外も含めて)、そうした例を私は知りません。)が、書いていないものを断定することはできないですので、確認事項ですね。

協会に質問した、という事ですが、協会に質問するよりも、協会審判部の方に直接確認するのが早そうです。今度全日本大会がある時に、審判部長?のM石さんを捕まえて質問すると、ほぼ一瞬で分かります。書いてない件を併せて報告すれば、一石二鳥ですね。


派生ですが、タイム競技以外の場面で、異なる試技のときに、手を変えることはどうでしょうか?(とめけんの1回目は右手でするけど、2回目は左手でする、など。)
大会や認定を通して、特定の手で試技を行わなければならない、という文言も、規程集には無かったと思います。


しかし、それはさておき、両手でやってもいいやん、ていう発想の選手が出てきたことが、新しい発見につながるかも知れないですね。指導者としては、大会の規程に従った部分だけじゃなくて、面白い技や方法という面でも、のばしてあげられるといいなぁ、と思います。(でも両方って、めっちゃムズイんですよね〜)
>こ〜ちゃんさん
>しかし、それはさておき、両手でやってもいいやん、ていう>発想の選手が出てきたことが、新しい発見につながるかも知>れないですね。指導者としては、大会の規程に従った部分だ>けじゃなくて、面白い技や方法という面でも、のばしてあげ>られるといいなぁ、と思います。(でも両方って、めっちゃ>ムズイんですよね〜)

そうなんですよ〜。私がその子が両手でタイム競技Mをするのを見たとき、体に電気が走りました。
「こんな凄いこと考える子どもがいたんだ〜!」って。
確かに両手でタイム競技を行うことはめちゃ難しい。
その子も本番のタイム競技の場面ではうまくできずに負けてしました。

今度長老の(もしかすると、仙人?)M石さんに 聞いてみます。

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