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全国アートNPOフォーラムin別府コミュのパネリスト紹介2日目 stage3

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山田:加藤種男さんとはどのような方ですか?

樋口: アサヒビールのメセナ担当者でもあり、現在は、アサヒビール芸術文化財団の事務局長です。日本で、メセナといえば必ず名前があがってくる人です。アートや文化のみならず、NPOや経済についても語れる、非常に希有な方。アートの造詣も幅広く、古典や伝統芸能から、クラシック音楽、古美術なんでもござれ。コンテンポラリーアートの情報量はすごい。すべて自分の足で廻って、自分の目で見て、もちろん他人の評価も聞いて、その上でアーティストやアート支援をしているようです。現場主義といえなくもないかな。

山田:加藤さんの今回の見所はどこになると思いますか?

樋口:多様性そのものであるアートが、NPO、地域、コミュニケーションにとってどういう意味があるか、加藤さんにはそこのところの深いお話を期待しています。

山田:ありがとうございました。また加藤さんについて詳しい情報は下記のアドレスからご覧ください。

山田:次に萩原さんについてお伺いします。企業メセナ協議会とはどのような活動をされていますか?

樋口:企業メセナ協議会は、1990年に発足した社団法人です。90年当時のメセナは、バブルの影響がまだ残っていたので、企業の冠公演やコンサートなど、営利に直結した文化活動が主体だったそうです。バブルの崩壊とともに、メセナが利潤追求とか商業的側面から離れ、企業が社会の一員であるということを自覚し、社会貢献として文化支援をおこなうようになっているそうですが、そのような動向の調査や全国の企業メセナの事例などを紹介、報賞活動などをしています。大企業ばかりではなく、地域の中小企業のメセナ活動が実はたくさんあるので、そういうものも積極的に取り上げ、書籍などを発行して紹介し、地域社会の文化活性に寄与できるよう、情報提供などをおこなっています。くわしくは、http://www.mecenat.or.jp/をご覧下さい。

山田:次に萩原さんご自身はどのような方ですか?

樋口:鋭い視点と洞察力を感じます。企業の文化支援の立場とNPOなどの文化政策の立場、アートの考え方全てを見渡して仕事をされています。アサヒアートフェスティバルでアート展覧会の企画運営をされるなど、活動は多彩です。
今回のセッションでは、多文化共生という難しいテーマを扱いますが、一般的な多文化共生というテーマについての考え方や道筋を識者が示していくというものではなく、セッションに参加するいろんな人の発言が聞けるような、セッションのあり方そのものが多文化共生へと向かうようなセッションになればと思っています。
幅広い立場の活動をされているので、このセッションのモデレーターには荻原さんしかいないかなと思いました。

加藤種男コミュニュティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=897603

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