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短歌 五・七・五・七・七コミュの折り句

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在原業平に倣い?、折り句等で遊べるトピを立ててみます。
1人でも、誰かがお題を出してメンバーで合作でも、OKです。

ひとりでも
なかまと居ても
まったりと
つまむ菜の花
りそうは散らし

コメント(141)

[きた]…北の果て
[かぜ]…風吹きすさぶ
[ふ]……冬の海
[いて]…凍てつく波の
[いる]…イルミネーション



…これはちょっと
反則でしょうか?あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
「きりひとは」桐一葉

【き】気まぐれに
【り】林檎もぎ取り
【ひ】ひそやかに
【と】問いかけながら
【は】食む秋の夕

【き】君のため
【り】林檎もぎ取り
【ひ】ひそやかに
【と】永久の愛抱く
【は】初めての秋

【き】菊の黄の
【り】リボン結んだ
【ひ】女(ひと)の髪
【と】都会の秋に
【は】はんなりと舞い
「おちばたき」落葉焚き

【お】思い合い
【ち】地の果てまでも
【ば】馬車に乗り
【た】旅路の果てで
【き】季節変わりて
おいも焼きつつ
ちかづいて
ばあちゃん当たる
たき火暖か
きいろい落葉
「山燃ゆる」「紅葉狩り」


[や]…夜間でも………[も]
[ま]…迷って進み……[み]
[も]…戻る路地………[じ]
[ゆ]…行き交う人が…[が]
[る]…ルーツを辿り…[り]


ルーツは
「ROUTES」と「ROOTS」の
掛詞って事に
しといて下さいなあせあせ(飛び散る汗)
やま川を
まっかに染めて
もみじ散る
ゆったり巡る
るんるんな旅
【徒然草】の作者吉田兼好が詠んだ沓冠り。
この和歌に、やはり沓冠りで、彼の友人が返歌しておりますね。^^

↓【よ】 よもすずし 【し】  ↑
↓【ね】 ねざめのかりほ 【ほ ↑
↓【た】 たまくらも【も】   ↑
↓【ま】 まそでの秋に 【に】 ↑
↓【へ】 へだて無きかぜ【ぜ】 ↑
冠 よね(米)たまへ       ぜに(銭)もほし 沓



【あ】朝まだき【き】
【た】ただ待っていた【た】
【ろ】路地の側【ば】
【う】浮き世を託ち【ち】
【よ】呼ぶモミジ葉を【お】

冠 「あたろうよ」 沓「落葉焚き」
>>[115]

とんでもないですよ・・・。言葉を合わせただけです。難しいですね。


因みに兼好の友人の返歌は
【よ】るもう【し】
 【ね】たく我せ【こ】
 【は】ては来  【ず】
 【な】ほざりにだ【に】
  【し】ばし問ひま【せ】
 でした。

「米は無し」「銭少し」で、面白いですね。
>>[111]

ありがとうございますほっとした顔

出来たは
出来たんですが、

内容が折り句と
全然関係ない歌に
なっちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)

やっぱりまだまだですねバッド(下向き矢印)
もうちょっと精進しますあせあせ(飛び散る汗)
「秋深し」「落ち葉焚き」


[あ]…嵐吹き…………[き]
[き]…切れて破れた…[た]
[ふ]…古落ち葉………[ば]
[か]…彼の花も朽ち…[ち]
[し]…萎れゆく顔……[お]
           ↑
出来た!…と思ったら
沓で「落ち葉」が
もろに被ってました…orzあせあせ(飛び散る汗)
【クリスマス】

【く】暗き道
【り】陸路はるばる
【す】進むのは
【ま】マリアとヨセフ
【す】すぐベツレヘム


【く】唇を
【り】凛と結んで
【す】進み行く
【ま】マリア慈母なり
【す】全て主の召し


【く】雲間より
【り】流星光り
【す】澄んだ音(ね)に
【ま】舞う天使らの
【す】姿麗し

【く】靴下に
【り】リボンを結び
【す】涼やかな
【ま】丸く大きな
【す】鈴ぶら下げて

”冬景色”で行ってみます。

降り積もる
雪が映した
幻想に
暫し浸れば
君の足跡
>>[123]

はじめまして。
幻想的で優しく美しいお歌ですね。

お題に便乗して、【冬景色】で詠んでみますね。

【ふ】吹き荒れる
【ゆ】雪を包んで
【げ】月光は
【し】白い世界を
【き】清らかに照らす

【ふ】二人きり
【ゆ】夢見心地で
【げ】ゲレンデの
【し】白く輝く
【き】木々見つめてた
ふゆが来て
ゆきが積もれば
げっこうに
しずかに光る
きたの野や山
>>[124]
>>[126] さくらさん

ありがとうございます〜
「浅田真央」

「あ」あの時の
「さ」さやけき君を
「だ」抱きしめて
「ま」舞う天使らの
「お」終わりなき歌

宜しくお願い致します


ふ 二人きり
じ 自由に生きる
の 望んだわ
は 遥か永劫
な 何があっても



ふたりとも
じゆうに生きる
のんびりと
はなを愛でつつ
なつ来るを待ち
「夏の夢」で行ってみましょう。

泣き言は 唾と一緒に 飲み込んで
夢は終わりと 目元を拭う

納屋で見る 月の変化は 暢気でも
緩く輝き 名月と成る
幼な孫」で

お おどおどと
さ 里帰りして
な なつかない
ま 孫と一緒の
ご 五輪観戦
幻想真珠橋さんに敬意を払い
夏の夢」で

な 泣き虫が
つ つくねんと座り
の のの様の
ゆ 百合の花みて
め 目元をぬぐう
おっと失敗。
目元を拭う」はダブりますね。

泣き虫が
つくねんと座り
のの様の
百合の強さに
目をみはる時
なんてこと
つらさを越えて
のこしたは
ゆうしょうでした
めでたいことだ
「夏の夢」

靡く白 終の線香 昇り立つ ゆらりと視線 命日の夜

「幼な孫」

追いかけて 坂道母の 名前呼ぶ 眩し童の 語尾の飛び跳ぬ
折角なので「幼な孫」を拝借致します。

大らかな 郷の気風を 懐かしむ
「また」で別れて 五年十年
「夏の夢」

懐かしさ
点きつ消えつつ
野に迷い
ゆらと引き込み
愛で逢う朽草
「幼な孫」

面影を
探して二人を
眺めれば
まだ見ぬ笑みが
午睡の夢に

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