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短歌 五・七・五・七・七コミュの好きな短歌はありますか? 05

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コメント(278)

野良猫の追放を成し遂げてより見えない壁に囲まれる町
(日経歌壇)
真夜中のフロントガラスに「反猫」は存在証して音無く消えぬ(日経歌壇)
また今日も配膳ロボット撫でに来た気持ちいいにゃと言うまでやめない(日経歌壇)
誕生日プレゼントとは知らないで猫が避ける新しいベッド
(日経歌壇)
ハンカチの上にねむれるキジ猫よ汝が飼い主のかをりを恋うて(朝日歌壇)
下駄箱の上で二匹が猫パンチ繰り出し続け余り当たらず
(日経歌壇)
どら焼きの皮にチョコレートを挟みまあまあバレンタインであった(日経歌壇)
家出ネコ見つかったらし電柱のポスターの上「ありがとう」の文字(朝日歌壇)
二日間キャットシッター頼まれて並んで相撲観戦をする
(朝日歌壇)
歌になること諦めたひらがなを猫の形に丸めて撫でる
(日経歌壇)
猫だけで弔問にきた亡き父と彼は親しくしていたらしく
(朝日歌壇)
熱心に毛づくろいする猫みたい朝の鏡に支度する子は
(朝日歌壇)
「猫に目を舐められないで」母からの言いつけまもり猫とねむる夜(シラソ)
おもむろに知らない猫が近づいて「来ていた猫は来ないよ」と言う(日経歌壇)
熱のあるわたしのそばにいさせてとドアをカリカリノックする猫(日経歌壇)
東京はほっといてやる方がいいヤツも多いよ。だよな、将門(朝日歌壇)
かなしいとかわぎしいってかわのひとはなしましょうしあわせになる(ダン・ティ・ニュン/短歌部@なごや)
盲目の君は腕時計のふたを開け知らせてくれた時刻に触れて(いつかの新聞歌壇)
ユトリロ展絵にある道の消失点見えなくなるまで生きてゆくこと(朝日歌壇)
ローソクの炎が揺れる誰だろう朝の祈りに頷いたのは
(朝日歌壇)
雲のなき空が空とは見えぬごと無謬の君を畏れをりけり
(日経歌壇)
ひととせが過ぎ春となり君がいた席の隣で仕事をしている
(日経歌壇)
春宵の国道沿いですれちがう発光している月光仮面
(日経歌壇)
ケースごと出せば鳴り出すオルゴール去年の続きの雛祭りの歌(日経歌壇)
むしゃむしゃとキャベツ喰いたい時がある羽化が近いな退職間近(朝日歌壇)
揺り椅子で揺れる見知らぬ親戚に「いい子」と言われ「わるい子です」と(日経歌壇)
明け方のトイレの夢の多彩さがゆり根のようにわたしを作る(日経歌壇)
焼き肉の後の飴さえ真剣に選ぶ夜の星空はきれい
(日経歌壇)
いてもいい、いなくてもいい 選ばれし花びら散って きみにいてほしい(小島なお)
「別れめ」の意味知らされず卒業の子ら歌い継ぐ仰げば尊し(朝日歌壇)
暖かい日差し、微かな川の音、梅のおむすび二人で分ける
(朝日歌壇)
無視されて「ひとりごと」だと強がった君を今なら抱きしめられる(朝日歌壇)
早く早く妻を君子を弘一を返せ返せ返せよ海よ
(朝日歌壇)
後悔の反対語って何だっけそんな気持ちで君を見送る
(朝日歌壇)
並んでも買いたいドーナツ並ばずに買えてしまって誰に話そう(日経歌壇)
教科書を繰る少年の凛と見ゆあまたスマホをみつめる車内
(朝日歌壇)
お互いに変わらないねで始まってまた会おうねで締めくくる嘘(朝日歌壇)
十年後の自分に宛てて書く手紙これも広義の遺書なのだろう(朝日歌壇)

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