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L'INNOCENTE  イノセントコミュのリバティー様式

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リバティーとは、アール・ヌーヴォーのイタリアでの呼称であり、十九世紀末から第一次大戦までがその全盛期であった。
「イノセント」を覆う美術様式であり、原作者のガブリエーレ・ダヌンツィオや、ヴィスコンティの幼少年期をつつんだのもリバティーである。

このトピックではStile Liberty(Liberty Style)、アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)について、
「イノセント」の側面をカヴァーする意図で語ってまいりたいです。

固くやっていくつもりはぜんぜんありませんので、
雑談っぽく気軽にいきましょう!
同時代を舞台にした映画とか小説とか、こんな家具をもってますとか。


http://www.arteliberty.it/(Il Liberty in Italia)
http://www.yagga.net/walter/liberty/torino/eng/liberty.html(Torino Liberty)
http://perso.orange.fr/artnouveau/en/villes/milano.htm(Stile Liberty in Milano)
http://www.danpiz.net/napoli/architettura/Liberty.htm(Il Liberty napoletano)
http://www.youtube.com/watch?v=x5IsrXhPrsU


*検索用*
http://www.google.co.jp/
http://www.msn.com/
http://www.altavista.com/
http://www.alice.it/oggi/indexbb.html
http://www.youtube.com/
http://video.google.com/



コメント(2)

以下の文は、映画「イノセント」日本語版上映に際し書かれたものです。
個人的にはちと不満ですが、側面の見方としては興味深いですので、やや長いですが、ご紹介させていただきます。


「ヴィスコンティがダヌンツィオのひとりよがりをどう映像化するか、これが大きな見どころとなるわけだが、貴族出身の監督はダヌンツィオ以上に臆面もなくきんきらきんの家具調度をこれでもか、これでもかと押しつけてくる。家具調度ばかりか、登場人物、特に女性の衣裳とアクセサリー、そして家具調度をおさめた屋敷の外観など、さらに貴族文化の豪華絢爛ぶりを映像化することによってダヌンツィオに対抗したもののようだ。
しかもこのヴィスコンティの絢爛さはこけおどし、あるいは自己満足の手なぐさみに終わっていない。金と時間を存分に投じた貴族趣味の世界に埋もれると、そこに描かれた登場人物があまりにも卑小にみえてくる。トゥリオの獣性すらも」いじましいくらいに小さくみえてくる。ひょっとすると、家具調度といった”物”こそがこの世界の主人公で、人間たちはその前にあらわれては消えてゆく塵かほこりにすぎないといっているようだ。これだけの迫力がでてくるのも、巻末に並べられた数々の専門店が本物の時代物の家具調度を提供して、それをセットに組んだからこそだろう」(千種堅 1979年3月12日)
リバティー様式が席捲した、イタリア世紀末の愛と狂乱。

http://video.google.com/videoplay?docid=1023169072717132377&q=Gabriele+D%27Annunzio

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