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ちばあきおコミュの「キャプテン」38年ぶり連載

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 1984年に41歳の若さで早世した漫画家・ちばあきお氏による野球漫画の不朽の名作『キャプテン』『プレイボール』が38年ぶりに復活し、“その後”を描く新連載が4月5日発売の『グランドジャンプ』9号(集英社)でスタートすることが14日、明らかになった。きょう15日発売の同誌6号で発表され、『おれはキャプテン』『グラゼニ』(「森高夕次」名義)などで知られるコージィ城倉氏が続編を描く。(オリコン)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6230129

コメント(52)

続きを書くんじゃなくて、浦沢直樹の鉄腕アトムみたいに、物語を再構築するのもありかなぁ。
最初の、墨2谷口と青葉の詳しい試合経過とか読んでみたい。
倉橋、松川の中学との試合も読みたい。
確かに、その後の半田の成長も描かれそうですね!楽しみです。
偵察以外にも活躍してほしいな〜。
あと、井口と丸井がまた一悶着起こしそうな気がします。
>>[14]

墨谷二中は地区予選の準決勝で、松川−倉橋のバッテリーに苦しめられて、延長戦の末にかろうじて勝つんですよね(^^;
この試合は決勝の青葉戦の前、即ち青葉に対する無茶な特訓の前(3分の1ノックとか、3分の1フリーバッティングとか)だったので、墨二もそんなに実力がなかったような気が……(^_^;)
松川は青葉の二軍エースより上だったのか知りたいです!(^^)!
>>[15]

丸井と井口の関係は、そのまま丸井と近藤の関係になりそうですね!(^^)!
ただ。井口は小学生の時に先生を殴って停学を食らった経験があるので(小学校に停学があるのか?)、そんなヤツのケツを蹴り飛ばす勇気が丸井にあるかどうか(^_^;)
皆さんのコメントを見ながらニヤニヤしております。
プレイボール主体で話が進みそうですよね〜
私も墨二と隅田の試合の再現読んでみたいです。回想として少しだけでも挟んでもらえたら嬉しいです。
>>[18]

倉橋は中学時代、地区随一の捕手と呼ばれていたそうだけど、青葉のキャッチャーよりも上だったんですかね?
隅田中、金成中よりは強そうですあせあせ
今日、関西ローカルのラジオ番組で「プレイボール2」のことを話題にしていました。

連載開始についてブログを書きました(ストーリーについてはほとんど触れていないので、ご安心ください)↓
http://aigawa2007.hatenablog.com/entry/2017/04/05/224115
イガラシが3年になったときのチームが楽しみ。

3番ショート イガラシ(キャプテン)
4番ピッチャー 井口

ちなみにイチローは小学生時代イガラシに影響を受けたとのこと。

都大会決勝の相手が因縁の谷原高校で、監督が「ずいぶんと力をつけたもんだ、しかしうちも昨年甲子園を逃している以上絶対に負けられんからな」とか言ってそう。

9回裏ツーアウトランナーなしから3番イガラシがセンターオーバーのツーベースで出塁。
一打サヨナラの場面で4番井口がつい力んで大振りをしてしまう。するとセカンドベース上のイガラシがすかさず「力むな井口!!お前のパワーならミートすれば飛ぶんだ!!」
井口「わかってるよ、うるせえな!!」
井口「とはいえ俺としたことが柄にもなく力んじまったなぁ、終盤で球威が落ちてきたからついつい色気が出ちまったぜ」
イガラシ「たのむぞ井口、お前の一打に甲子園が掛かっているんだ!!」

スタンドに応援に駆けつけた谷口と丸井

谷口「どうしたんだ丸井?背中向けちゃって」
丸井「だって谷口さん、おれもう見てらんなくって・・・」
谷口「丸井、井口が必ず打ってくれるさ、お前は井口のことをいろいろ言ってたけど、井口のことを一番買ってたのはお前じゃないか」
丸井「そりゃそうですけど・・・」

谷原のエースの渾身のストレートを井口のバットが捉える、ライトが全速力バックしダイビングキャッチを試みる!!
さて打球の行方は?

続く
半田と井口が対戦校の偵察に行く

最初は熱心に相手校の練習を見ていた井口だが

井口「ねえ半田さん、おれ腹減ったからパン買いに行っていい?」
半田「このへんにパン屋なんてあったっけ?」
井口「ちょっと離れたとこにあるんだけど、すぐに戻るから」
半田「なら良いけど」
井口「サンキューちょっと行ってくるね」

すぐに戻ると言っときながら相手校の練習が終わった頃に井口が戻ってくる。

半田「井口君ずいぶん遅かったね?なにやってたの?」
井口「パン食ったついでに店のゲームで遊んでたら時間食っちまいました」
半田「ダメじゃないそんなんじゃ」
井口「わりいわりい、半田さん。そのかわりこれあげるよ」

井口がゲームの景品のお菓子を半田に渡す

井口「それと半田さん、このこと谷口さんや倉橋さん、あと丸井さんにも黙っててよ。お願いだから。」
半田「しょうがないなぁ」

そして学校に戻り偵察の報告を部室で行うことになる。

半田が説明しようとすると谷口が

谷口「まず井口、お前の目から見て相手のエース、クリーンナップはどうだった?」
井口「エースはデカかったすね、クリーンナップは長打力がありました」
谷口「それだけか?エースの決め球とか、クリーンナップの得意なコース苦手なコースは?」
井口「え〜と、半田さんどうでしたっけ?」
谷口「半田に聞いてるんじゃない!!おまえに聞いてるんだ!!」
倉橋「はは〜んおまえちゃんと見てないんだな?いったいなにやってたんだ!!」
倉橋「半田!!おまえがついていながらどういうことだ!!!」
半田「すみません」
谷口「井口おまえは罰としてグランド20周だ。丸井、サボらないかちゃんと見張ってろ。」
丸井「井口!!覚悟しとけよ」
井口「なんてこったい、トホホ」
イガラシ「自業自得だろ」
井口「イガラシつめてぇなおまえ」

さっさと部室から出て行くイガラシ
>>[25]

半田にパンを買いに行かさなかっただけマシですね、井口あせあせ
偵察で思い出したけど、言問戦でトップの山本が言問のエースのことを「半田も言っていたが結構速いじゃねえか」なんて言っていたが、よく考えたらアンタも言問に偵察に行って「速いっちゃ速いが遅いっちゃ遅いような」とみんなに説明してたじゃないかあせあせ

山本によると「打撃陣に気を取られて投手の偵察が甘かった」と言い訳してたけど、一応はピッチャーも見てたんだから、そこそこ球が速いことぐらいわかってたはず。

まあ、このいい加減さが倉橋の怒りを買うことになったんだけどあせあせ(飛び散る汗)
確か半田の言問の偵察は、山本達の偵察が余りにもいい加減で話にならなかったので、半田が改めて偵察に行ったのではなかったという話ではなかったでしょうか?
もし違ってたらごめんなさい。
WBCを見ていて

坂本=イガラシ
菊池=丸井

って連想しちゃいました
>>[29]

そうです、それで半田に再偵察させました。
ただ、山本たちの偵察は雑だったけど一応は見ていたのに(一応はメモも取っていた)、試合になると山本は言問のエースのことを初めて見たような感想だったので、印象に残ってなかったんでしょうね(^_^;)
2話目になって、ちばあきお先生の色が薄れてきた感じがします。
言い換えれば、コージィ先生の色が出て来たという感じかな?

これは他人が描く以上、仕方のないことですが……。
>>[32]

水島新司先生も「ちば先生は僕の描けない漫画を描く」と言って見えました。
ちばあきお先生の野球漫画は独特の世界観がありますからね。

でも谷口と倉橋の性格は上手く踏襲されてますね。

谷口・・・一見無理そうなことでも自分が達成したいと思ったことは、周りがどう思おうが達成しようとムキになり、1人で突っ走ってしまう。それだけに周りに理解されず誤解を生んでしまう。
一方目先のことより、先を見据えていろいろと思案を巡らすという思慮深い面もある。

倉橋・・・感情に流されず物事の本質を見抜く目もあるが、直言癖があり思ったことを相手が誰であろうとストレートに言ってしまう為、周囲と無用な軋轢を生んでしまう。また谷口と違ってダメなものはダメと簡単に切り捨ててしまう冷徹な面がある。

弱小チームのキャプテンに向いてるのは谷口、強豪チームのキャプテンに向いてるのは倉橋という感じがします。

でも谷口はナインに対して思ったことを口に出来ない優しい面があるので、ずけずけと誰それ構わず発言できる倉橋は最高の相棒ですね。
>>[32] 私もそんな印象受けました。
コマの中に、活字の独り言とか、コージィさんの得意技です。
ちばさんは、しばしば有能そうなる新人を、
翌年はなんの説明もなしに、いなかったことにするから、
それ使ったら良いのにとも思うけど、
コージィさんだと、そうもいかんよなぁとも思います。
まぁ、今後も楽しみにしたいと思います。
倉橋が谷口に対して怒っていたので、ちょっとビックリしました(^_^;)
二人の性格は全然違うけど、倉橋は谷口に対しては一目置いているので、意見の相違はあっても怒ることはなかったのに^^;
でも、表現の仕方が違うだけで、お互いに信頼し合っているのはよくわかりますね。

ちば先生だったら、リトルリーグで鳴らした片瀬ですら忘れてしまいそう(^^;)
大島中の四番でサードだった村瀬はアッサリ消えてしまったし、中川一中のキャプテンだった須藤は一塁コーチャーとして存在感を見せていたのに、新チームになったら何の前触れもなく見事に消えちゃいましたね。
コージィ先生が一年生をどう使っていくか見ものですが、11人もいるので全員は難しいかな?

関係ないけど、明訓高校なんてあれだけ甲子園で優勝しながら、選手層はウソみたいに薄かったですからね(^m^)

いよいよ谷口が本領を発揮し始めましたねわーい(嬉しい顔)

ただ一つ、残念なことが。

なんと、加藤が右利きになっていたあせあせ(飛び散る汗)
「加藤が右利き」それは気づかなかったです!チェックしてみます。
加藤右利きもチェックできなさそう、今号の終わりでしたね。
まぁ、ファーストの加藤、佐藤とか、センター遠藤、久保。キャッチャーの、小山、小室あたりは設定適当だった感じもしますが。なんか名前も似てる感じあるし。
「プレイボール2」第1巻が今日(8月18日)発売されました。

グランドジャンプの前号分の話まで収録されてますね。
さすがデジタル時代、最新の連載分がすぐに単行本に収録されます。

「プレイボール」にも、いよいよ金属バットの波が押し寄せてきました。
墨高が金属バットを導入しない理由は「部費が足りないから」ということですが、木製バットと竹バットを使い分ける方がよほど金がかかるような気が(^^;)

今号は「墨高の狭いグラウンドでは強豪校が練習試合に来てくれない」というのが悩みになってたけど、週2回は使用できる河川敷の広いグラウンドは使わないのかな。
私も、昨日コミックの単行本が発売されたので、即買いに行きました。
やっぱ、「キャプテン」「プレイボール」はイイ! 全然色褪せないぜ!
東東京大会の抽選会が行われました。

参加したのは丸井と半田(半田は二年生という設定のようです)。
去年、参加したのは半田で、なんで主将の谷口が参加しないのだろうと思ったら、東京では主将以外でも抽選会に参加してもいいようですね(大阪大会では主将が参加)。

初戦(三回戦)の墨高の相手は東実が濃厚。
準決勝で東実と対戦するという僕の予想は外れましたあせあせ
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=9&community_id=12556&bbs_id=81785306
いきなり佐野が登場するのでしょうか。

四回戦は聖陵(この予想は当たった)、五回戦は大島、準々決勝は川北、準決勝は谷原との対戦となりそうです(立ち読みなのでうろ覚え。間違ってたらごめんなさい)。

川北って東京の高校だったんですね。
グラウンドが市川にあったので、ひょっとすると千葉の高校かと思ったけど、学校は東京都内にあったということか。
もっとも『川北商業』ではなく『川北高校』になってたけどあっかんべー
>>[43]

市川は江戸川区のすぐ隣ですからね。学校は都内でグランドは市川ってありえない話じゃないですよ。川北商が川北高になったのは最近は商業高校が校名変更するのって珍しいことじゃないから、校名変更したのかも。
墨谷は死のブロックに入れた意図は、多分作者的には墨谷が死のブロックに入ったことにより井口を投手陣に加えて投手の頭数を増やした谷口の判断は正しかったという方向に持って行きたかったからではないでしょうか。
おそらく谷口のことだから東実だけじゃなく東実の対戦相手の偵察もがっつりやるんじゃないですかね?そして東実対策として井口を佐野に見立てて特訓をすると見ています。
>>[44]

佐野と井口が投げ合うのが楽しみですね。
井口は江田川中時代に青葉を二塁踏ませずの完封という圧巻のピッチングを見せた(らしい)けど、佐野は既に卒業してましたからね。
佐野が倒れた!

……って、これは完全に丸井キャプテン時の、墨谷二中×青葉学院の再現だねあせあせ
今週号では、倒れた佐野がタンカで運ばれるという、青葉学院時代と全く同じ構図の絵でしたあっかんべー
「キャプテン&プレイボール パーフェクトBOOK」を買いました。

担当だった谷口忠男さん(もちろん、谷口タカオのネーミング・モデル)をはじめ、いろんな人の証言が載っています。
聖陵にモウちゃんまで登場しましたね(^_^;)
「キャプテン2」の連載が4月24日発売のグランドジャンプむちゃ5月号から始まりますね。

近藤キャプテン最後の夏が始まります。
横からお邪魔いたします

半田と鈴木は当初通り谷口の同級生でよかったかと思っちゃいますね

しかし過信がすごかった井口君が最低限の作法を身につけ姿勢を改めるとは谷口マジックおそるべしです
川北商業、エース小野田以外のレギュラーが全員、短編「磯ガラス」の登場人物というのは、さすがに違和感があるなあ。

「磯ガラス」では語尾が「〜ら」になってるので、おそらく東海地方の子たちでしょう。
とても東京に近い市川の子とは思えないし。
まあ社宅という設定なので、東海地方から市川に引っ越したのかも知れませんが。
そうだとしても、全員の親が同じ会社に務めてたってこと?


なお「キャプテン2」では、墨高サッカー部のキャプテンだった相木が、近藤の家庭教師になりましたね。

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