ひょんなきっかけ(長いので詳しくは特設サイト or SZKNのHPにて掲載)で、SZKN川元のinstagramを通じ、一通のメールがバンドに届いたことから生まれた、奇跡のBEEZEWAXジャパンツアー。 彼らの過去作品をリリースしているThistime Recordsにサポートをお願いし、最も暑いと噂される今夏、いよいよ実現します!
現在日本では、海外から押し寄せているエモリバイバルムーブメントの波を受けているのは周知の事実。だからこそ今、BEEZEWAXの醸し出す北欧独特の美メロと世界観と風を、ぜひこのタイミングに観て聴いて味わっておくべき。 美しく、儚げで、白昼夢を見ているようなキラキラとした万華鏡のようなサウンドは、Last Days Of April / The Get Up Kids / Jimmy Eat World / Death Cab For Cutie / Copeland辺りを通ってるリスナーにはきっとたまらないはず。 通っていなくても、最新作ではUKロック、シティポップの片鱗を窺わせている作品に仕上がっているため、そちらが好きなリスナーの琴線にもきっと触れるはず。
彼らは今日まで5枚のアルバムをリリースしており、4枚目は本国ノルウェーのメジャーレーベル、ワーナーよりリリース。 1st~3rdアルバムまではインディロック、ギターロックが中心なエモ寄りのサウンドで、4thアルバム「Who to salute」から叙情性を帯びてきたと思いきや、前述した5thアルバム「Tomorrow」では、UKロック、シティポップ寄りになり、改めてサウンドメイキングの多彩さ、豊かさを感じさせてくれる作品に! そして現在、BEEZEWAXは今夏来日に向けて、初期を意識した4曲の新作を鋭意制作中とのこと。