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Human Design System (HDS)コミュの● 惑星【 The Planets 】

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■ 創始者Raの、短い説明Audio各種(Jovian 本部HPの無料素材:Audio版)
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こちらのトピックには、

ヒューマンデザイン本部(Jovian Archive)サイトに載っている
<無料の素材>の、【 音声(Audio)】から
知人に翻訳して頂いた部分を、こちらに転記させていただきますね。

元のフリーマテリアル素材は、こちらに載っています。
(Audioの他にも、たくさんビデオとかありますよ)
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【 Free Media Library 】
https://jovianarchive.com/Media_Library
===============================

ビデオも訳してもらって、
映像の中に翻訳を入れられたら良いのでしょうけどね☆

映像と、テキストのあるものは
イメージが沸いたり、Google翻訳でもなんとか意味がとれると思うけど
音声については、ちょっと聞き取りが難しいかと思うので
文書(テキスト)化してみました。

でもって
どこかウェブサイトにまとめようと思っていましたが
とりあえず、どこかにアップしておこうと思い
久しぶりにmixiを活用することにしました。

順次、音声の翻訳テキストを
コメント欄に、アップしていくので、よろしくお願いいたします。



~~~~~~
この内容とは違うけど・・
本部のシステムや講座内容も、
ジャパンの方もだいぶ変わったから
いろいろ変更しないと・・なのですがww
(追いつかんーーー誰か手伝ってちょ)

コメント(7)

【 Meet the gods 】 神々との遭遇

ハロー。そしてデータ・ビューへようこそ!この月曜私達は新たなジャーニーを始め、私達は太陽系の旅を始めます。でも日毎のプロセスとして個々の惑星を検分して行く前に、私はこの「神々との遭遇」について解説したいと思う。私にとって非常に珍しい事例だったのが一般的に知られている秘教的知識への私自身のアプローチだった。私はかってはこれらのいずれにも特別な興味のある人間ではなかった。私は占星術その他の知識は全くなかった。イビサ島に最後に行きつくまで私は易経にも縁が無かった。それは私が成人してからかなりずっと後になってからの出来事だった。私は勿論そういうものに関心はなかった。だから私の神々/いわゆる惑星との遭遇はモダンな分析的コンセプトに基づいたものではなかった。そのかなりの部分は私が学校で学んだものだ。
神々はギリシャ人やローマ人拠って惑星に擬えられ、彼らは様々なパーソナリティに擬えられ、北アメリカに住む私に伝えられたものはその時代の神話だった。神話は私には興趣深いものだった。もう一度言っておくが、それ等の惑星達が私の人生と直節関連していることを私は特に意識したり、気にしたりはしていなかった。私にとって一番惹きつけられるのは、私が自身のパーソナルなプロセスにおいてデザインに、全ての人類との関係に惑星達と共に入ったのであり、私は何の現実的偏見も持たず、私はほんの少しの知識もそれらについては持ち合わせてなかったことだ。私には占星術家としての履歴もなく、分析に使う用語についても惑星研究に関わることは何も知らなかった。だから私自身の彼らとの関係性において私はどちらかというと無垢だった。

私にとって「トランジットのプログラミング」は長年に亘るプロセスにおける奥の深い教師だ。それだけでなく「見ることのできる能力」とは外側からのインプリント/刷り込みが内側にどう影響しているのかを見ることだ。それこそは私達が情報を曼陀羅のエッジから、そのホィール(輪)そのものから翻訳するということなのだ。そして私達はその情報を手段/媒体に載せることも出来、それが私達の遭遇したエネルギーを感じさせてくれる。それは私達にそれらの特定の場所にフォーカスし私達が遭遇したフォースを感じるベストな機会を与えてくれる。私の持っている全てのゲートの1つ1つは、定義を持たない場所のチャネルを開き、それらが私にあらゆるものの中の傑出した機会を与えてくれた。それが直接的な神々との遭遇である。私には自分なりの惑星への深い理解がある。しかしそれは神話についてたくさん書かれてあることではない。そう!確かに勿論、そこにはアーキタイプが、価値を認められたスタンダードなアーキタイプは存在する。だがそれはニュアンスであり感覚なのだ。あなたがチャネルの中で惑星に遭った時には、私はエモーショナルな誰かなのだ。

私にとって明白なのは、異なる方法であり、そこでは感情化が私の内で私の引金を引き、私に条件付けをする。そしてそれは単に感情的なシステムが定義されたという事実のせいだけではない。実際に感情的なシステムが定義されてそれがエネルギーの力、波の力のジェネリックな価値を持つのだ。しかしそれだけではない。私は感情システムとして1つのゲートしか持っていない。それが49番のゲートだ。今まで何年間も私は19番のゲートを異なる惑星が訪れ、私のシステムを感情化する体験をたどってきた。そしてとても魅惑的なのが、水星がどんなふうに19番のプレッシャーを加えるか、あるいは推測される金星、木星または海王星が今、その微妙さ、そのクオリティを加えてくる時の様子の違いを観察することである。

そしてこの認識を通じ、この自分自身のデザインを通じたその体験から人は、自分自身の関係性、自分自身の直の関係性を、私が「神々」と呼んで楽しんでいる存在との間に、持つことになる。それこそはあなただけの「擦り込み」を行う力との直接の関係であり、それらは深くあなたの人生にそして他の人達の皆の人生に影響を与えている。そして神々の評判を根拠にして出会うというよりも、これは差し向かいで神々と出会う好機なのである。そして神々と顔を向き合いながら、彼らのエッセンスを掴みなさい。それは魅惑的な経験である。あなたは自分なりの関係性を持つ。
それはあなたの個人的関係、私が「神々」と呼ぶのを楽しんでいる存在達とあなたの直接的関係なのだ。それはあなたとあなたの人生そして他の人達の人生に深い影響力を持つインプリントを行う力達との関係なのだ。それは彼らの評判に基づいて神々と遭遇するのではなく、面と向かって神々と出会うことなのだ。そして彼らと1対1で出逢うことなのだ。彼らのエッセンスを掴み取ることなのだ。それは魅惑的な体験である。
【 Moon 】ムーン(月)

ハロー。ようこそディリービューへ!
今日は月曜、月について語るのにこれほどピッタリな日は他にない。我々の人生に対して月には甚大な影響力がある。その天文学にはとても非凡な構成がある。1つしか月が無い天体は地球の他にはプルート(冥王星)だけだ。しかもプルートが正式に認められた惑星ではないという背景がある。その他には大きさの対比率的関係性がある。つまり地球のサイズと月のサイズを比較すれば、その意味では月の比率はとても巨大である。あなたが太陽系の最大の月を考えても、(太陽系最大の月である)タイタンの大きさはサターンの大きさに比べたらその対比率は遥かに小さい。さらに地球と月の関係性を考えれば私達のこの惑星に1つしか存在しない月は非常に大きい。それは甚大な影響をこの惑星に与えている。
そこに月という存在が無ければ、それは正に、この進化した水の惑星は、地球は存在しなかったはずだ。私達が知るようにそこには生物はいなかったはずだ。シンプルなアイデアとして「直立すること」も含め、人間はこの惑星の上をその状態で走り回っているが、この惑星そのもの全てが月とその重力の影響のお蔭で成り立っているのだ。

私達は月に関連する海面の上昇や下降を知っている。そして私達は最終的にその海岸線に行きついたようだ。また私達は気づいていないのか知らないようだが万物に上昇と下降がある。あなたのカラダの血液や細胞の中の液体も、あなたが立っているその陸地も月に引っ張られている。そのように月は我々の生活に甚大な影響を与えている。

ヒューマンデザインの考えでは、アナリシスという背景の中では、我々は月を駆動力と考えている。

それは、月の反射の光が我々の行く先をパワフルに支配している。
月は常にそこにあり、自ら太陽のメッセージを伝えてくる。
それはメッセージを具現化するためにそこに居るが、それよりも尚インプットすることの方が具現化の働きより大きい。しかしそれは方向付ける力を持ち、フォースを持つ、すなわち駆動力だ。

私達の持つこの月は、あなたが自分のパーソナリティ・ムーンを視れば、あなたのデザイン・ムーンを視ればそれは何と奥深い意味を持っている事だろう。実際月にはそれ程重要な意味がある。

実際計算に使う3つの要素は月に関わっていて、それが月のノード達なのだ。ブラーマンの伝統は輪廻にあるが、実際それは月の結果なのである。だから我々が個々の人生の月を見る時、
あなたは他の人達があなたの中に見る、反射された光をも見るべきである。ある意味でそれは、
あなたの内なる本性が表面へもたらされたものなのだ。それは表面へと出され展示されたのである。

ああ月よ、最も年上の娘よ!彼女がいなければ我々はとても困難な時期を過ごすことになる。
彼女はつまり我々全員のための女守護者なのだ。私にとって月の女神達はつねにその大元において、この下の方の日常俗界の領域で、真に直接的に我々の人生と関わっている。

我々をガイドし、生活の物質的受容の中へとガイドしている。我々をこの物質生活の中で動かし、駆り立てている。多くの意味でそれは「綱引き」のようだ。「月の綱引き」なのだ。それがそこにいて、引っ張っているのだ。そして私達全員を引っ張っている。

大事なのは、あなたの月があなたを立ち上がらせ、ディスプレイの彼方へ行かせるためにあなたを何処へ引っ張って行こうとしているのか見極めることである。
【 Mercury 】マーキュリー(水星)

ハロー、ようこそディリービューへ。今日は一番内側の惑星、我々は水星から始めよう。水星は太陽に一番近い。神話では水星と太陽の関係をこう述べている。水星は男性的感覚で長男である。そして父親の光を担っている。水星は伝統的に、それ自身の神話でも神々のメッセンジャーとなっている。水星がメッセージを神々から受け取っていることは水星がメッセージを伝達する能力を持っていることに比べたらそれほど大事ではない。それは言い変えればコミュニケーション(能力)である。

水星の原型は全て、マーキュリーだろうが、プロメテウスだろうがロキだろうがこの類の全ての神々の種類は、基本的に人間の意識の拡大を代表していて、そのほとんどがコミュニケーションを通じての人間の意識の拡大を表す。ところでコミュニケーションは単に言葉に限定されなければならないわけではない。例えばヘルメスのように音楽もまたその手段なのだ。すなわちこれは人の中のコミュニケートしたい欲求のアーキタイプなのだ。コミュニケートするためのこのインプリントする能力もまたコミュニケートのためなのだ。

我々はヒューマンデザインを扱っていることから、我々は1個の水星を扱うのではなく、あなたが自身のチャートを見れば、あなたはバイナリー(二元性)を目にする。常にバイナリーではその片側にあなたは意識の水星を持っている。あなたにとって只気づくだけでも素晴らしい事。簡潔に言って何処にあなたの水星がいるのか?意識の水星は?それはあなたが意識の繋がりのアクセスを持っているもの。それを自分として考えているもの。それがこの水星。この特別な位置からあなたにこの人生で真実何をコミュニケートすべきかの洞察をくれる。あなたが今生で何に近づかなければならないのか。あなたが自ら手を伸ばして他の人にそれを配分すべきあなたが発信するメッセージとは何なのか?

でもそれは私達のパーソナリティがコミュニケートしたいという現象にとどまらない。当然そこには私達のフォームがコミュニケートを望んでいるものがある。それは意識の働きの中にはもっと深い洞察の1つが入っている。それこそが私達の無意識がコミュニケートしたいものを本当に目にしている。良くあることだが私達は実際誰かとコミュニケートしながら、なぜ自分がその話をしているのか、何処からその発想が来たのか分からない状況遭遇することがある。

でも思い出して、我々のデザインにはコミュニケートするキャパシティが刷り込まれていて、水星が何処にあろうとそれにはコミュニケートする必要性がある。そのコミュニケートの必要性と、その必要性のエッセンス。あなたのデザイン水星を極めて注意深く見なさい。あなたのデザイン水星を!それはとても深いところに在ってなぜそこにこの一貫したテーマがあなたの中にあるのかに繋がっている。それらは表現される必要性を持つ一方であなたのパーソナリティはその訳を知らない。そこにはあなたがクロスしようとしているテーマがある。あなたのデザイン水星を見ていれば、あなたは自分の中が透けて見え始める。

つまり私達が人生と呼ぶものは、私達のパーソナリティによって深く制限をうけて識別されている。全体性を持つ人生、包括的な人生、それこそがコミュニケートする能力を持ち、コミュニケートする能力はバイナリーであり、バイナリーが適切に作動する場合には全体性の方がその部分の幾つかの寄せ集めよりも素晴らしいのは、フォームそのもの、そのトータル(一貫性ある全体)が適切にミュニケートするからだ。デザイン水星のパーソナリティを見て非常に興味深いのは、それらのジャクスタ・ポストのエレメントの合成である。双方の表現が無意識によって決定されるからだ。それと明白なコミュニケートの必要性。そのテーマは意識の中に在る。それが適確に作動する唯一の場合はより大きなテーマが伝えられているときである。これこそが人生の神秘的なところである。

私達は自らの目標を体験する状態に入っていく。目標は、それが均衡状態の片側か反対側で限定的に体験されている時には体験されない。コレだとかアレとかはこの状態と関係ないのだ。ヒューマンデザインの全体のキーとはあなたが自分として的確に動いている事なのだ。そこには圧倒的に素晴らしいハーモニーがある。コレとアレの間にあなたがいる。つまりパーソナリティとデザインの間にあなたがいて全体性の中で的確に作動している状態だ。適確に作動しているのは何かというと、全体性が主人公なのだ。その時そのエッセンスがコミュニケートされる。それこそが超越的で総合的なコミュニケーションがデザイン水星とパーソナリティ水星の両者のニーズにねざし、それ自身の活性化されたテーマがコミュニケートされる状態なのだ。
【 Venus 】ヴィーナス(金星)

ハロー、ようこそディリー・ヴューへ。そしてヴィーナスの金曜にようこそ。ヴィーナスは常に伝統の中で金曜と縁があります。週の5番目の日でありヴィーナスは五芒星に繋がっています。それは良く知られた知識だがここで再度述べる価値はあると思う。4000年前、地中海文化に意識の変化が起こり、基本的にこの意識変容は男性・女性の役割と関わっていた。男は最も頭の良い生き物ではなく、女性が妊娠に至るプロセスを理解するのに時間がかかった。母系制が支配し、それは長期にわたって社会を支配した。

私の気に入っているコメントは、母系制はホーマーによって歴史から締め出されたというものだ。彼は新たに台頭してきた勢力である父権性の中心的提唱者だった。これはユリシーズと彼の妻女王であったペネロピ―の話に象徴されている。女王である彼女に夫たちが選ばれ、それは文字通り1年期限付きの配偶者制度で、1年の終わりに彼らは殺され解体されて料理され祭りに提供された。その次の夫が次の1年間彼女に仕えた。これこそは母系制のパワーである。

ユリシーズは祭礼で首を切られる前に彼は「ああ、お前!私は戦に行かねばならない!」と言い置いて長い期間他所に行っていた。彼が殺されていないために彼女は再婚できず、彼は殺されることを拒んだ。そしてそれは彼が帰還し彼女への求婚者達全員を殺して女性のパワーを履返した時に象徴的に終わったのだ。

女性の女神達は女性のスピリットに関連している。それは反カウンター進化となった。なぜならそれが時間の神話として築きあがったものを破壊し、書き換えを行ったから。もはや女の神は偉大なパワーを発揮しなくなった。彼らのパワーが減らされたのだ。その最高の見本がヴィーナスである。それは私が良く使う例であるが、人が1つの文化的側面からの称賛の基準にばかりに合わせようと拘ることは歪みの選択であると私は言いたい。

ヴィーナスは特にローマ人に変形させられた。ヴィーナスの神話は愛の神であり、あなたが人にヴィーナスのアーキタイプについて述べるよう求めるとそれはブゥドワール(フランスの貴婦人の美麗な私室)にとても近い。しかし現実にこの惑星のある国々では今でも金曜は死刑が行われるヴィーナスの日なのである。それは南アメリカの様々なマヤ文化資料として良く文書化されている。ヴィーナスは死刑の星であり、彼女が天空に上る時、儀式的死刑が行われ、空の名前は「アイ」という。

ヴィーナスの性質をあなたの記憶に留めておくと良い。ヴィーナスは非常にパワフルであり、著しく誤解されている。そしてあなたのヴィーナス・デザインの真央の核には、ヴィーナスが表すモノのコアあるいは鍵となるエッセンスが、インプリントがある。それが道徳性モラリティをもたらす。モレイスだ。ジュピター(木星)は非常に一般社会に広まった法則で作動する一方、ヴィーナスは自然界の法則と関わっている。それは我々が他者あるいは我々を取り巻く周囲の世界に関わることで引き起こされる結果と関わる。

ヴィーナスは我々のモラルの立ち位置を管理する。あなたの人生に持ち上がるモラルに関する質問。モラルのジレンマのコレとかアレ、そしてどれが正しくどれは悪いのかというモラルのジレンマである。そしてコレやアレとの関係性の中で、何があなたを妨害するのか?というモラル・レベルのジレンマ。これとかアレと関わる関係性。

そういう場合には単にあなたのヴィーナス・デザインのアクティベーションの位置を確かめること。ね、あなたは自分のパーソナリティ・ヴィーナスを見ているのだ。あなたがそのパーソナリティのアクティベーションのポジションを見ている時、あなたはそのゲートやラインを見ているのです。

あなたが取り組んでいるのはベーシックなジレンマで、あなたが自分の人生の中で自らワークをしていくことになる、パーソナリティなのだ。そして包括的ヴィーナスの特性は、もしあなたがモラルを明確に意識しないなら、「明確なモラルを備えて行動してはいけない」というそれらがあなたの周辺に在る。これの設定に関してヴィーナスはその「再度の苦難」において非常に意地悪をする。このように愛の女神について思いを巡らせるのは興味深い。
【 Mars 】マース(火星)

ハロー、ようこそディリービューへ!
私達は太陽系への旅を行い私達は、カエルのような跳躍をしてマースに着陸する。ああ!あなたが神々についてのローマ神話を読んだなら、マースのインプリントにはたいへん恐怖を感じるだろう。歴史的にこれらの惑星の本質がどう読み解かれてきたかを知るのは一番興味深い事の1つだ。

一般知識とし良く占星術と呼ばれるのは西洋占星術である。それはバビロニアで発達した占星術である。あなたがバビロニアの占星術師のところへ戻っていったなら、当然彼らの惑星に関する情報はとても限られているが、当時は7つの惑星が対象だった。彼らの惑星の解説は言うなれば黒白が極端だ。戦争の神は戦争の神というくらい単純だ。

最も興味深いことの1つが、惑星自身の性質でこの何千年の間あいだ、惑星達は変化してきた。それこそは私達が彼らのエネルギーを表現したものだ。それにもかかわらずそこには元の黒白の概念が保たれていており、そう言ってよいなら進化が起きてインプリントを駆り立てて来た。そして事実それは進化だった。私達がインプリントを説明する方法も進化した。つまり人間の意識が拡大するように、この惑星の意識が目覚め、ゆえにより高次な周波数が認識されるようになった。

つまり原初のどの特別な惑星のであろうと私達は原初のインプリントに制限されることなく、それがどの惑星でも私達の解説は極めて洗練されている。今日では占星術的理解と、現代心理学や、哲学のブレンディングはまったく珍しくない。
つまり今日では私達はこの原初のインプリントに対して広い範囲のニュアンスのある解説が出来るから極めて鄭重な扱いができる。それが真^スとの関係性にどう関わるのか?

しかしあなたがあの事実を考えるなら、これは私の大好きなトピックスなのだが、それがニュートリノだ。マースと一緒のニュートリノはマースと一緒のニュートリノの副産物をインプリントとして持っている。ニュートリノは引っ張られてマースの中を通過し、私達の中を通過し、私達はそこで起こるトランジションの影響を受け、そしてマースを通じ、それらがオシュレートとされていく時私達はマースの中を移動していく。そういうマースのインプリントが私達のクリスタルの中に持ち込まれている。

しかし考えるべき何かがある。そこにはセット・エンドがあるから、ニュートリノもそこで「終わり」というのではないのだ。そういうのはニュートリノの自然界の特性の1つだが。それを静止状態で捉えておくのは困難だ。これらのものは確かに動き続けるのだ。私達の周囲の環境の関係について1つは、それが私達にプログラミングするように、私達もそれらに対し同時にプログラミングしているのだ。ニュートリノのマースについての情報が私達のカラダを巡る時、彼らは光の速度で再び宇宙へ帰って行き、再度また急いでマースに戻ってくるのである。

どんな天体であれ私達がそれ等との関係性を考える時にマインドの中に留めておくべき点がある。どんな天体でもなぜその天体がある種の価値を持っているのか、それは私達が類型的一般性からその天体を同じ参照対象として見ているから。それこそは天体そのものがそのようにインプリントされているからなのだ。ニュートリノが反対の方向からやってきて私達をプログラミングする時に、それはただそのインプリントの密度を濃くするだけなのである。

OK、だが私はかなりマースから離れたところまでやってきてしまった。さあマースに取り掛かろう。1つあなたのマインドに留めておくべき事は、あなたのデザインにマースがいるならば、基本的にあなたは並外れたエネルギーの資源を見ていることになる。それはエネルギーの資源である。しかしそれは洗練が欠けている自然の力である。

いつでもあなたが自分のデザインにマースを見る時、それはパーソナリティ・マース、無意識のマース、常にこのマースのポジションのテーマがある場所のテーマが何処にあるのかを知ることが大切なのだ。それはアクティベーション、ラインの中にある様々なゲート等。今生には何かの要求が生じてくるだろう。あなたが的確にオペレートするためにはゆっくりそのエネルギーを洗練するのだ。そのエネルギーは外側に向かい破裂することを条件づけられている。それは未熟であることに陥り易い。

私達が話し合っているのは「偉大なる戦士」についてであることをマインドに留めておいて欲しい。それはこの未熟さそのものとは違い、何か永遠性のものなのだ。そうではないのだ。それはプロセスなのだ。そしてマースについて最も興味深いことは、あなたのマースのエネルギーを正確に生き、そのエネルギーを使う時においては大いなる叡智の場所へ到達することなのである。

(続く)
【 Mars 】マース(火星)

(続き)

再びそれはアクティベーションが何処で起きるかにより特定される。終局的にそのプロセスの終わりには円熟が待っている。それはこのエネルギーの洗練された姿である。それに対してあなたに何もできないというのではない。究極的に・・・。それはあなたが自分の無意識のマースとそのポジションを見てなぜあなたはそういう類のその特定のテーマの爆発を体験するのかという理由を理解するのとは違う。

もしあなたがノットセルフをオペレートしているならば、将来そういうことが起きるのをそれが止めることはない。それは常にヒューマンデザインのベーシックへと戻る。あなたは適正にオペレートしていなくてはならないのだ。あなたのマインドが何とかこの概念を把握して、あなたの人生を良くするためには考えるべきことが有り過ぎる。それはあなたのマインドがいつもあなたに与えようとしている幻想である。それは忘れなさい!

あなたがすべきことの全ては、あなた自身が適正にオペレートすることを心がければ、あなたのマースのエネルギーが時間と共に成熟する。そしてあれらのゲートはマースである。くそ!何かが私にそれらのゲートのことを思い出させる。その中には常識を超えた可能性がある。しかしそれには時間が必要だ。
【 Jupiter 】ジュピター(木星)

おお、ヘル・ズース(ゼウス神)よ!ハロー、そしてようこそディリー・ヴューへ!
今日と昨日私達はジュピターを見て行く。これはあなたのもとへジョヴィアン・アーカイブ・ラジオから配信されている。それは勿論私達がジュピターと呼んでいるフォースへの私の深い尊崇と愛情の念のサインである。

ところでジョビアンという名はヒューマンデザインの権利に基づいてこの組織に使用されているのだが、ジョヴィアン・アーカイブは伝統的にブラーマンの慣習ではアカシャ・レコードとして知られてきたものの事である。私の生徒で私がレイブ・コスモロジーやその詳細を教えた素晴らしいコースに在籍してきた人達は、ジュピターとその4個の衛星ガリレオン・ムーンと呼ばれるものが、太陽系の仕組みと同じで肉体化が起きる、電磁的セントラル・オペレーション・シアターであることを知るだろう。肉体化の記録の全てやコーディネーションの包括的構造はジュピターとその衛星である月の電磁的ファシリティで創られる。

ジョヴィアン・アーカイブで。・・・、しばしの間、神秘的領域からありふれた世界に話を移そう。ジュピターは神秘学ではロゴスと呼ばれ真の統治者、太陽系を支配する王なのである。私達がジュピターを眺める時、パーソナリティやデザインの両方でジュピターを観察する時、この世俗的レベルで甚大な意味を持つのはこれは飛びぬけて大事な事だが、私達全員が極めてフォーカスの鋭い、今何が私達にとって何が正しいかというインプリントを受けているのだ。

ジュピターによってあなた達にもたらされてとてもフォーカスされたテーマである。ジュピターが行うのはその法を書き下ろすことだ。あなたはその法律で生きている。そうしたらあなたはその意味では、素晴らしい幸運を手に入れられる。あなたのデザインの何処にジュピターが位置を占めているのか慎重に見て欲しい。注意深くみて。それらの場所であなたが探しているのはあなた自身の為にクリアで正確な方法の創設である。それは石に刻まれている。そしてそれらのアクティベーションをくまなく見て。これは重大なことだ。これがあなたの法則になる。

バイナリーを思い出して。だからと言ってそのパーソナリティがその法を順守しているだけで十分ではない。でもデザインもその法に従い、これら2つの法のコンビネーションは2つの法のコンビネーションはルールは、変容のホールである。それらはトータルであることから派生しその目的を完全に果たす。それがあなただ。私達のジュピターは何かとても美しいものである。
それが私達1人1人に非常にクリアなラインを設定している。それはあなたが得る全てのアクティベーションに法律がついてくるという訳ではない。そういうのは無い。でもとても注意して見て欲しい。あなたは自分の法を目にすることになるから。

パーソナリティの法と、デザインの法。おお、あなたはこの法を完全に順守した方がよさそうである。それらのものはあなたをあなたのプロセス中もあなたが適正なラインを順守するようにさせる。それはジュピターの恩恵の素晴らしさかもしれない。ジュピターには評判として時によりとても気前が良く寛大だと言われている。そして気前の良さから恩恵を受ける能力というのは、自分自身の法に対する深い恭順からしかそれは生まれない。

そして特別なテーマに対するあなた自分自身の法の中に、あなたのデザインの中に「ジュピターの配置」というものを見出だす。それは本物の瞑想だ。ラインを読みそこに何が述べられているか明確に見なさい。そしてそれがあなたを通して共鳴するのに任せなさい。そしてあることを理解して!あなた自身の法を尊ぶのはあなたの選択ではないのだ。それはあなたのマインドが決定して実行するという類のものではない。

それらの法律がパーソナリティやデザインにとってそれが何なのかを理解するのは、実際それはあなたにとって難しい。あなたがより深ければ、あなた方皆はノットセルフである。あなた自身の法を生きるためのやり方は1つしかない。正しくオペレートすることだ。あなた自身のメカニックスに従い正しく振舞う事。唯一の戦略はあなたの内なるオーソリティである。
自分自身の立場で決意を決める事。あなたが自分でそうすればあなたは自分の法を生きられる。
あなたが自分自身として決意を決めているならあなたは自身の法と共鳴しているのだ。

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