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石田徹也コミュの石田徹也@練馬美術館を見た感想をどうぞ。

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東京で久々に開催される大規模展示です。

会場へ行かれた方、石田徹也の原画を前にした感想等をどうぞ。


「石田徹也―僕たちの自画像―」

http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/2008ishida.html
より転載

平成20年11月9日(日)〜12月28日(日)
練馬区立美術館 企画展示室1・2
 
休館日 月曜日
午前10時から午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
   
一般 500円、高大生と65〜74歳までの方 300円 (各種割引あり)
*中学生以下と75歳以上の方無料

 現代社会の孤独感のなかで鋭敏な感性で自己と社会を描いた画家・石田徹也(1973〜2005)の作品を紹介します。
 現代人が心の奥底に感じている不安や絶望感を風刺とユーモアで描いた彼の作品は、現代に生きる若者の自画像であるばかりではなく、日常生活において抑圧されている精神のドラマを暴き出したものとして共感を呼んでいます。
 彼の31年という短い生涯はNHK新日曜美術館でも特集され(2006年9月)、大きな反響を呼び、静岡県立美術館で開催された「石田徹也−悲しみのキャンバス」展(2007年)も多数の観客を集めました。
 東京の美術館では初めてとなる今回の個展では、石田徹也の主要作品を一堂に集めることで、驚くべき集中力で現代人の内面を描ききった彼の画業を振り返ります。

絵画 約70点 

  
会期中のイベント(観覧券が必要です)

○ギャラリートーク(学芸員による作品解説)

11月15日・22日、12月13日・20日・27日(いずれも土曜日)午後2時から
11月22日と12月13日は手話通訳付

○特別講義(事前申込制)

12月6日(土)午後2時 山下裕二氏(明治学院大学教授) 「石田徹也の世界」

【申込方法】
往復ハガキに住所、氏名、連絡先電話番号を記入の上、
「山下裕二氏特別講義希望」と明記して、
〒176-0021 練馬区貫井1-36-16 練馬区立美術館 
まで応募して下さい。抽選のうえ80名まで参加できます。
締切は、11月19日(必着)。

○ギャラリーコンサート

12月14日(日)午後3時 石原章裕氏(コンテンポラリー・ロック・ギタリスト)


*アクセス*

◎西武池袋線 中村橋駅下車 徒歩3分
(営団有楽町線 新木場駅・有楽町駅からの直通運転もあります)

◎西武池袋線中村橋駅からの道順
改札は1ヶ所(東側)です。
改札をでて左に進み、最初の角を左に曲がって150m先の右側です。

その他のアクセスは以下のURLを参照ください。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/annai/koutsu.html

コメント(84)

土曜に名古屋から行きまするんるん
一泊で行くのでどうせなら、他の美術館へも行ってみたい…
のですが(x_∂)情報がありません。
いいの知っていたら教えて下さいm(。_。)m
今日(正確には昨日ですが)17日、やっと行くことができました。

うまく文章にできませんが、とにかく色々な気持ちになりました。
やはり生の絵を目の前にすると迫力がすごいですね。
呼吸が止まりそうになりました。
彼の絵をたくさん見ることができて本当によかったです。

石田徹也さんとご家族、そして練馬区立美術館に感謝です!
いま、見てきました。

生で見るのは本当に感動で、ずっと見ていたくて、みるたびに発見もあって、3時間くらいウロウロしちゃいました。

言葉では表現はできないんですけど、石田さんの絵を捨てないでいてくれたお父様に感謝感謝でした。

出会わせてくれてありがとうございました、って思いました。

ch 叶絵さん
  ありがとうございますぴかぴか(新しい)
  他も行きたいけど、今回の上京の新幹線目的は…
  やはり、練馬美術館で石田氏の作品なんですよねぴかぴか(新しい)
  楽しみですウッシッシ
昨日行ってきました。
かなり沢山作品が展示されていて
ちょっと驚きました。

感想ノートがいつものように置いてあって
じっくり読んでしまいました。
見てきました。

やはり生で大きく見れたことは良かったです。

う〜ん、鳥肌もんでした。
今週も行けなかった・・・。
夫に遺作集を見せたら、結構抵抗あるみたいで。

ひとりで27日に行くかもです。
年内に後一回は行っておきたいもんです。
20日の夕方、慌しく行ってきました。
図録が売り切れそうな感じだったので、とりあえず
本物を見る前に、入口で図録を購入しました。

実物は迫力がありました。
年内にもう一度、せめて半日くらいは美術館にいた
いと思います。
(やはり画集が欲しいです)
予備知識まったくなく
連れて行かれてはじめて見ました。
どの絵もみんな自分に見えて、
怖いような愉快なような。
画家の写真をみてみたら、
どうやら自分ではなさそうで
ほっとしたような残念なような。
もういっぺん見にいこうかなどうしようかな。
26日に行きます!広島から夜行バスで。
みなさんの感想読んでウズウズしてます。
先日見に行きました。
皆さんのおっしゃる通り、実物には写真にない不思議な声があり
ただただ圧倒され、気がつくと彼の世界側に立ち、そちらから自分を眺めていました。


悲しさや虚しさが増幅する一方で、どこか自分の理解者を得たような安堵感、そういった不思議な感覚を味わいました。
今回展示されなかった作品達も是非会いたいです。



そして何より心に残ったのは、ご遺族の方のご挨拶の中の
「彼の作品は決して綺麗でも、心安らぐものではないが〜」
といったフレーズです。
(うる覚えですが)

なんとなく絵画や芸術に疎い純朴なご家族が想像でき、
それでも遺作を大切に保管していてくださる愛情に胸があつくなりました。


是非もう一回行きたいです!
20日に行ってきました。
近いし、まだやってるからいいや〜なんてのんびりしていました。
 
行ってみて後悔。
もっと早く行けばよかった…。
なんとも言葉にしがたい、胸騒ぎというかなんというか…
ずっと余韻が残ったままここ数日生活しています。

期間中、もう一度行きたい。
図録まだ残ってるかなぁ。
開催中なの知りませんでした。
感謝。
作品見てたらあっという間に時間が流れた
先月見に行っていきました。

生の絵は初ぴかぴか(新しい)でしたが、画集以上の衝撃でした。
会期中にもう一度行きたいでするんるん
23日やっといけました 3時から閉館まで

作品の大きさ(板の大きさ)にビックリしました。
4周ぐらいしたでしょうか、3時間がすぐたって、美術の窓も見れました。

近くでみたら細かい部分まで写実されていて、答案用紙とか、コーヒーとか、雑誌の文字とか。

現代を感じました 昭和50年代に戻りたい気分になりました。


笑いながら泣けてくる絵ですよね。
あの凄まじい画力にも説得力があります。
いい展示だと思います。よかったです。
26日に行ってきました。

東京が遠かったので悩んでたのですが思い切って仕事休んで良かったですd(^-^)

あんなに近くで見れたのはホントに嬉しかったです!!
最終日の昨日行って来ました。
「兵士」と言う無数の建物が壁となった狭い場所で負傷してうずくまる男を描いた作品は原画を前にして胸が詰まりました。そして「触手」と言うクラゲの中にいる男をそのまま包み込む傷だらけの女を描いた作品と同じテーマを感じました。自分は傷ついていて人も傷つけてしまう…でも理解してくれないだろうか?と。

画集では分からないディテールの描き込みも感動しました。
「めばえ」の一番奥にいる生徒の上履きの名前が四桁の数字だったり「捜索」の鉄道模型の上を歩く男の山になった人を気にしながらも何かに追われるような表情とか、言えばキリがないですね。

描き込みの繊細さと裏腹にえんぴつ画や下描きの線の迷いながらも強い筆致。
水張りの後再利用だったり、大きい画面を作るために最低限のネジと金具だけで組み合わされたボードを見た時にとにかく描けるものが欲しい!と言う気持ちを感じました。

アイデア帳の中にあった映画のギルバート・グレイブとカルフォリニアは観た映画だったので時間を共有したようで嬉しかったです。
図録と入館料の安さがありがたかったです。

27日、飛行機で降り立つやいなや、一直線に向かいました。
すぐには文字にできない感激と情動。
そんなわけで、今日に至ってしまいましたが、今もガッツリと尾を引く跡が刻まれたままです。

有機物の味と相対する無機物の無二の正確性。
実物の立体感に、思わず手が出そうになる衝動を必死で抑えました。
考えるより先に体が動きそうになる、私にはあまりない経験でした。
好きだなと思う作品は1998年のモノが多かったように思います。
一番動けなかったのは、消防士の両サイドに子どもが二人の2000年の作品です。
穏やかな表情ながら3人ともに目が合わない、ちょっと視線が観手とずれている意味。
あらゆる角度を、石田さんが生きてあれば話してみたかったです。
展示ノートの『むむむむむむむずかしい』の文字等は、私も覚えがあるので、なんとも等身大な身近さに思わず笑ってしまいました。

福岡から入館料の100倍の交通費を出していった価値がありました。
作品を残してくださったご両親に、改めて感謝いたします。
―<「石田徹也―僕たちの自画像―展」(練馬区立美術館)を最終日の2008.12.28に観て>

<僕たちの自画像>描き先立ちぬ石田徹也はカナリアのごと

http://blog.goo.ne.jp/nazohige/
23日に行きました

ため息がでて、
ぼうっと作品の前につったてしまってました
すっと絵の中に取り込まれそうな気がして
悲しいような
切ないような
悔しいような…
帰る時、ただただ大きな虚無感に被われました

行って良かったです
やっぱ本物の絵のパワーはすごいです
最終的に練馬の展示では入場者数18,000人を数えたそうです。

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