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目次読書会コミュのポール・レヴィンソン『デジタル・マクルーハン――情報の千年紀へ』(NTT出版・2000年)

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謝辞

第1章 │ イントロダクション――共存する領域
 全体の構成
 マクルーハンと仲間たち

               「私は説明をしない、探求するのみ」
第2章 │ 説明嫌い

 アナロジーと論理
 デジタルが実現するもの その1
 デジタルが実現するもの その2
 マクルーハンのメディア

                 「メディアはメッセージである」
第3章 │ ネットワークのコンテンツ

 コンテンツとしてのメディア――画面に書くこと
 オンラインのコンテンツとしてのユーザー
 メディアの中のメディアの中のメディア
  ――話し言葉の優位と写真という例外

                         「聴覚的空間」
第4章 │ サイバースペースでアルファベットは歌う

 オフラインで聴く聴覚的世界
 手書き、印刷、サイバースペース
 オンラインで見る聴覚的世界
 アルファベットなしのサイバースペース?

                         「肉体なき人」
第5章 │ オンラインの天使たち

 仮想の純潔と肉体なきセックス
 神の眼から見える景色
 DNAに潜む悪魔

                   「グローバル・ヴィレッジ」
第6章 │ のぞき見趣味から参加者へ

 子供の村、のぞき見趣味の村
 オンライン・グローバル・ヴィレッジの政治
 オンライン・グローバル・ヴィレッジのビジネス

        「あらゆる場所に中心があり、周縁はどこにもない」
第7章 │ 中心の運命

 神の宇宙
 あらゆる場所でできるオンライン教育
 政府の引力
 オンライン上の独占?
 永遠の都市――デジタルとしてのアナログ

                       「透過光と反射光」
第8章 │ 両面の向こうの心

 科学と美学者
 メディアの動的理解
 逍遙学派のカウチ・ポテト族
 画面と空と

                       「ホットとクール」
第9章 │ すごくクールなテキスト

 メディアの温度計の不可欠要素
 文化の結果
 インタラクティヴなテキスト

                     「あらゆる人が出版社」
第10章 │ さびたゲートキーパー

 支配的なヤヌス
 ゲートキーパー機能の精神
 フィルター対評価
 ゲートキーパーから仲人へ

                       「電子の波に乗る」
第11章 │ サーフィンする奴隷

 電話による逆転
 ホーム・オフィス――家族の同僚
 同僚としてのホーム・オフィス――反証
 玩具、鏡と芸術

                「機械は自然を芸術形式に変えた」
第12章 │ 美の機械

 デリカテッセンとオープンカー
 デジタル時代における芸術としてのテレビ
 初恋と懐旧の情対芸術
 主流としてのインターネット

       「われわれは芸術なんかもってない。
        われわれは、どんなことでもできるだけうまくやる」
第13章 │ オンラインで働くバリ人

 神話的比率と至難の仕事――垂直対水平
 芸術を治療するテルミン
 ヴァーチャルな名人芸

                        「バックミラー」
第14章 │ 輝きながら、ガラスを通過して

 バックミラーのウェブ
 道具箱の中のバックミラー
 未来の処方箋

                       「メディアの法則」
第15章 │ メディア進化のらせん

 テトラッドの基本原理
 デジタル時代の精神
 深遠な回復とデジタル・アート
 デジタル時代の逆転
 メディア決定論の逆転

 訳者あとがき

 文献目録

 索引

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