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大好き!!ミニボート釣り☆コミュの「チョイ沖」釣りについて教えてください。

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 皆さん、こんにちは。「とどやん」と申します。呼んでいただくのは「とどやんさん」でなく「とどやん」でいいです(^-^)。こちらにおじゃましたばかりなのに、スレを立てることをお許しください<(_ _)>。

 2馬力専用インフレータブルを買って今年で4シーズン目です(今年はまだ出てませんが)。いつもは越前海岸をウロウロしながら小魚を釣っております。

 休日の防波堤先端争奪戦が面倒で、ミニボート釣りを始めました。だから最初は、カサゴやアジが結構釣れたりすると大満足で、沖に出る気なんて毛頭ありませんでした。でも、人は贅沢なもので、ボート釣りに慣れてしまうと、楽しかった防波堤釣りが、すっかりつまらなくなってしまいました。私は軟弱ものなので、釣りをするのは春から秋までの天気のいい日だけです。好天の日中に防波堤で釣糸を垂れても、なかなか良果には恵まれませんものね。

 一昨年の夏、職場の同僚に誘われて、マダイ狙いの遊漁船に初めて乗りました。梅雨の終わりの大雨にたたられはしましたが、チダイまじりでまずは満足な超過でした。それからというもの、マイボートでも何とかこんな釣りができないかと、思うようになりました。

 私のボート釣りの師匠は、行きつけの釣具屋の店長なのですが、彼はミニボート(5馬力)を所有しながらも、陸釣りも楽しみ、沖の釣りは遊漁船に乗るという人で、ミニボートでの「チョイ沖」釣りについては、情報がほとんど得られませんでした。

 そこで、見ようみまねで仕掛けを用意し、少し沖合で竿を出したりもしましたが、季節はすでに8月になっていたこともあり、3度の実験釣行で得られた成果は、大フグと、小さなチダイがわずかに1尾だけでした。もちろん、あまりに釣れないので3時間ほどで浅場に戻り、いつものポイントでも竿を出したので、晩酌用のアジぐらいはゲットしましたが(泣笑)。

 明けて昨年、6月某日、いつもボートを出すところの周辺で、地元の元漁師さんに聞いた情報等から、岸から約2km、水深推進40m ちょっとのポイントで竿を出してみました。ポイントったって、辺りをウロウロ走ってみても魚探に映る海底はどこもかしこもまっ平らなので、適当なところでアンカーを入れただけです。

 すると、ほとんどが25cm以下と小ぶりながら、チダイが入れ食い。仕掛けは最初は天秤でしたが、効率が悪いのですぐ胴付に替えました。この日は好天、べた凪で、太陽が中天高くなってさすがに食いが鈍ったところで、竿を納めました。約30尾のチダイは、沖で汲んできた海水で味付けしてすべて一夜干にしてから冷凍したので、長く楽しめました。

 でもチダイ釣りはシーズンも短く、このポイントでは、今のところマダイは(私には)小物しか来ません。さらに外道がほとんど来ないので、チダイシーズンが終わればほとんど何も釣れないのです。

 そこで皆さんにご相談なのですが、水深せいぜい40mそこそこ、5月から10月、それも主に6月から9月の期間(越前海岸はダイレクトに外海なので、5月や10月は波の高い日も多く、さらに週末で雨の心配のない日となると、あまりチャンスがないのです)で、底はたぶん砂(ところどころにバラ根があると教えてくれた方もいらっしゃいますが、水深25mを超えると、私の魚探に変化はほとんど現れません)、という前提で、ミニボートでどんな魚が狙えるのか教えていただきたいのです。

 キスやカサゴ、小・中アジ、秋アオリなどは、年によって当たり外れはあるもののそれなりに釣れますが、少し沖合で、そうですね、コンスタントに30cm以上サイズが狙え、もちろん食べておいしい、そんな釣りをしてみたいのです。対象魚、ポイントの探し方、仕掛け等、皆さんお得意の釣りについてご指導いただけますと、大変ありがたいです。

 突然の不躾な質問、恐縮ではございますが、どうかよろしくお願いいたします。

コメント(6)

ヨッシーさんこんにちわ。ご指摘ありがとうございます。

魚探はこれです。
http://www.honda-el.co.jp/marine/ps50c_2.html

確かに安物です。スペック上は100mまで測れることになってますが、実際どうなんでしょうか。
海で見かける2馬力ユーザには、けっこう普及率高いようです。
魚タンの水深設定は合ってますか?
シフトレンジとかです。水深が表示され、海底部分の表示がないようでしたらシフトが中層になっているかも。

そして振動子は、200Hzより、50Hzのほうが映りはいいはずですが、設定がないみたいですね。

出力を目いっぱい、モニターは拡大し過ぎないよう調整。

魚タンで海底のでこぼこがわからないようでしたら、コバンザメ釣法か、海図ではなく、海底地形図で、およその場所を確認、あとは陸地の形状からその延長線上の海底地形を推理してあたってみる、岬の沖なら根が点在している場合が多い、もしくは航空写真からある程度推理できる。

あとは、碁盤の目にボートを流して錘を引きずって、引っ掛かるかどうかで、ある程度の海底を把握するか、ですね。
 hollywoodさんも、ご指摘ありがとうございます。

 私の魚探は、数段階のレンジを水深に応じて自動切換えする仕様です(手動でチョイスすることもできます)。私はこの機種しか知らないので、これが普通だと思っているのですが、そうではないのでしょうか?

 海底が全く検出できていないわけでは少なくともなく、海底はちゃんと表示されていて、沖に行くほど少しずつ深くなっていきます。そして、海底で推定高さ数十cm以内のわずかなうねりぐらいは、しばしば観られます。

 私が主に出航する場所の周辺は全面的に岩礁帯で、どちらに向いて走っても沖合い500mないし1km、水深にして20mまでは激しい凸凹の海底で、カサゴ、アジ、ベラがよく釣れます(ベラはほしくはありませんけどね笑)。でも水深20mぐらいからは一変してまっ平らになります。出航地点から海岸に平行して2kmほど走ると海水浴場があり、その辺りは浅場から沖までフラットな海底で、キスも釣れます。

 よって、おそらくは魚探に問題はなく、本当にフラットな海底なのではないかと思っています。海底の変化を走り回って探したといっても、2馬力のことですからそんなに広範囲を探したわけではないですし…。

 仮にちゃんと海底の様子を把握できているとして、竿を出す時間を犠牲にしてでも時間と手間をかけてとにかく底に変化のあるところを探せ、でなきゃ釣りにならないよってことをおっしゃっているのでしょうか?それとも、辺り一帯まっ平らな海底であったとしても、狙える魚、狙える仕掛けがあるのでしょうか?

 3年間で総出漁回数はたぶん40回ぐらいで、疑問があるといろいろ試行錯誤してみるタチでもあり、まだまだ初心者の域を出ていませんので…。いろいろすみません。
そうでしたか。
広い根があるのですね。
でしたれば、後は、潮の流れがどういっているか、ですね。潮目が狙い目ですし、広い根ならば、潮の流れがその根のどこかに潮が集まる場所があるはずですから、その付近を探せれば、いいですね。

私が狙うのなら、根と砂底の境目ですね。障害物のあるところ、ないところ、そこは大物の可能性が大ですね。それもその根に向かって潮が流れていることが条件です。根から潮がながれているようでは潮裏になってしまい、釣れないです。

天秤で浮き流し釣りをするか、ズボ釣りか、もしくはアンカーを潮上に打って、完全ふかせ釣りですね。

また根の周りで呑ませ釣りすると、ひらめ、アコウ、などいい魚が来るかもしれません。また底ばかり狙うのではなく、水深25mぐらいでも中層を狙うと思わぬ大物が釣れたりしますね。

結果的に底に変化があるだけではだめです。潮の流れがどうなっているか、これが一番大事だと思います。とにかくポイントらしきところの潮上にボートをつけることです。後は、根の真ん中ではなく端だと思います。
プラス、そこで釣れる外道は何か、によって狙える魚も変わってきます。ベラばかりじゃ何にも釣れないです。
やはり、小あじ、ウマヅラなど、沖でも定番の外道が釣れると以外な魚もつれますね。

hollywoodさん、詳しい解説、ありがとうございます。

> その根に向かって潮が流れていることが条件です。根から潮がながれているようでは潮裏になってしまい、釣れないです。
> 結果的に底に変化があるだけではだめです。潮の流れがどうなっているか、これが一番大事だと思います。とにかくポイントらしきところの潮上にボートをつけることです。後は、根の真ん中ではなく端だと思います。

 潮がそういう意味で重要というのは、今までは正直、あまり考えたことがありませんでした。勉強になります。


> 天秤で浮き流し釣りをするか、ズボ釣りか、もしくはアンカーを潮上に打って、完全ふかせ釣りですね。

 完全フカセというと、マダイ狙いか大アジ狙いでしかやったことがありません。それもポイントを漠然としか決めてなかったので、今度は水深20m強の根の切れ目付近を想定し、ひの潮上数十mぐらいから完全フカセで流すなんてのを、一度試してみようと思います。

 天秤で大きめのカゴにオキアミ入れて、ハリスも長くして…ってのは、沖でタイ狙いのときしか今まではやりませんでした。ってのも、岩場(このあたりは藻もとても多いのです)の底に仕掛けが近づくと、よくてカサゴか小あじ、たいていはベラやスズメダイやフグの猛攻に合うからです。効果的なエサ取り対策があれば、ぜひ教えてください。

 それと、インフレータブルってハリの扱いに神経使うので、長ハリスや全長の長いいわゆる「船用」仕掛けって使いにくいので、つい敬遠してしまいます。岩場で中・小物釣りするときは、防波堤釣りで使う小あじ用の安いさびきをたいてい使い、上かごでハリにもオキアミつけます。仕掛け長が短いのでインフレータブル&短竿でも扱いやすいし、一番大きいのだとハリス2号ぐらいですからたいていの魚はなんとかなりますし。これってだめでしょうか?


> また根の周りで呑ませ釣りすると、ひらめ、アコウ、などいい魚が来るかもしれません。

 アコウ(キジハタ)は、一昨年にポイントを見つけ、その年はよく釣りました。でも去年はそこに着いていた小あじが激減したせいか、アコウもさっぱりでした。3年間ボート釣りをしていて思ったのは、同じポイントでも、年によってぜんぜん違いますね。

 あと、今まで釣ったアコウは、ほとんどがさびきに飛びついた小あじに食いついたものです。呑ませ用の仕掛けに小あじをつけても、なぜかなかなか来ません。タナは、同じ日にさびきに着いた小あじに食いついた付近に合わせてるんですけどね。何が悪いんでしょうか?


> また底ばかり狙うのではなく、水深25mぐらいでも中層を狙うと思わぬ大物が釣れたりしますね。

 それはたとえばどんな魚種ですか?


> ベラばかりじゃ何にも釣れないです。

 確かに、ベラやスズメダイの活発な日は、他の魚は何も釣れないか、釣れてもちびサイズですね。



> やはり、小あじ、ウマヅラなど、沖でも定番の外道が釣れると以外な魚もつれますね。


 また今後とも、いろいろ教えてくださいね

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