真のキリスト・ニューエルサレムコミュの666

プロテスタント教会で受けた刻印である、額と右手に刻印される永遠の呪いの『６６６』信仰のみでは救われない？死ぬ直前に告白し、主イエス・キリスト様を自らの救い主として信じる信仰を告白しても救われない？最低でも死の７年前には、主イエス・キリスト様を天地の唯一の神として承認し、自らの霊魂の永遠の救いである

『６６６』の数字を、右手に、また額に打ち込まれる問題点『信仰のみで救われる』信仰について！

　天界の秘義４７２１：２から、

　「誤った原理の特殊なものにより意味されていることを明らかにするために、信仰のみを原理として承認している教会の教義的なものを若干取って説明しよう、例えば、人間は信仰のみにより義とされる、かくて人間はその生涯の最後の時間においてすら信仰のみにより救われることができるために、罪のことごとくは彼から拭い去られる、救いはただ恩寵を通して天界へ入れられることにすぎない、子供達もまた信仰により救われる、異邦人は信仰を持たないため、救われはしない、その他多くのものが在るのである。こういった類のものは信仰のみという原理に属した特殊なものである。しかしもしその教会がその原理として信仰の生命〔生活〕を承認しようとするなら、それは隣人に対する仁慈と主に対する愛とを承認し、従って仁慈の、また愛の業を承認するのであり、その時はこの凡ての特殊なものは粉々に砕けてしまうのであり、義認に代わってその教会は再生を承認するのであり－－その再生については主はヨハネ伝に、『人間は新しく生まれない限り、神の国を見ることはできない』（３：３）と言われているのである－－またそれは再生は信仰の生活により行われるが、〔仁慈と〕分離した信仰によっては行われない事を承認するであろう。それはまた罪はことごとくその時人間から拭い去られる事を告白はしないで、人間が罪から遠ざけられて、善の中に留め置かれるのは主の慈悲によっており、かくて善はことごとく主から発し、悪はことごとく人間自身から発している事を告白するであろう。またその教会は人間はその生涯の最後の時間でも信仰により救われることができるとは告白はしないで、その人間のもとにある信仰の生命により救われるであろうと告白するであろう。それはまた救いは恩寵を通して天界に単に入れられることであるとは告白しないで－－なぜなら天界は誰にも主により拒まれてはいないからである－－もし彼の生命〔生活〕がその人間が天使とともにいることができるようなものでないなら、彼は彼自身の意志から天界から逃げ出してしまうことを承認するであろう（４６７４番）。・・・」