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監察医 法医学コミュの死因を究明する意義とは

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法医学といえば、犯罪捜査のために公費を使って検案・解剖するものというイメージが強いかも知れません。たしかにこうした活動の必要性について疑義をはさむ方はいないでしょう。

しかし、犯罪に関係しない異状死体の検案・解剖は公衆衛生の役に立つといえるのでしょうか。

海上保安庁が持ってくるぱんぱんに腐敗した土左衛門、キノコ取りに行って行方不明になり白骨化したお婆ちゃん、段ボールハウスでウジがわいたホームレス。うちの法医学教室で扱うのはこんなケースばかりです。最近は、救命センターに運ばれて死亡したのに病院が死亡診断書を書かないために、検案に出向くケースも多いですね。

死因究明によって全く新しい感染症の流行が探知できるとか、風呂場で死んでいた原因がパロマ製の湯沸かし器だったと判明して対策が打てたとかはきわめてまれな話です。そんな検査前確率が低い事象に税金を投じる意義はなんでしょう。

検案・解剖にまったく意義などない、とまではいいませんが、広く国民が「死因究明は重要である」と納得できるためのロジックがあれば教えてください。

コメント(53)

おっしゃりたいことはよくわかります。
あくまで個人的にはですが、オレは司法・行政解剖がそんなにムダには思えません。   例えば病気で入院していた患者が亡くなっても解剖はしませんよね。 つまり解剖の対象となるのはほとんどが変死なわけですよね。 どざえもんであったり、ホームレスにしても死ぬ前には生きた人間であり、社会の中で生活していたわけですから事件性がなくても死因を詳しく究明することでその故人の尊厳を守ることになるんではないでしょうか。
そのために我々の税金が使われるわけですが、その故人も一部例外はあるでしょうが国民の義務として税金を納めてた以上、税金が使われてもいいと思います。
>艶ぷーさ。 さま

そうなのですよ。今となっては、公衆衛生のために監察医制度をやってます、といっても実益が見えてこないんです。

かつてGHQのマッカーサーが昭和天皇を呼びつけたとき、昭和天皇は命乞いをせず、「私のことよりも国民が飢えることのないようよろしくお願いしたい」と言ったそうです。これに感激したマッカーサーは上野にあふれる浮浪者の死体が本当に餓死なのかどうか示せねば昭和天皇に顔向けできぬと思い立ち、サムス大佐(のちに准将)に、死者の死因を究明する制度を作れと指令しました。これが監察医制度の起こりです。あまり知られてないでしょうけど。

調査の結果、餓死ではなくて結核で死んでいる者が多かったことがわかり、マッカーサーも面目躍如となり、その時点で監察医制度を廃止していれば良かったのでしょうが、今もそのまま残っているため、時代にそぐわない面が多いというのがご指摘につながるのかと思います。


>てつさん

病気でなくなっても死因がわからなければ病理解剖ということもあります。また、故人の尊厳というのは心情的にはわかりますが、何か国民に還元できるのでないのなら税金を使う理由にはならないのではと。


逆に言うと、死因がわからないと困ることは何かなと。いちばん大きいのは保険金でしょうね。生命保険は死因がなんであれ死亡診断書があれば保険金がでます。事故か病死かで保険金は変わってきますが、個人がメリットを受けるようなことを税金をつかってやれというのはナンセンスではないかと思うのですよ。
答えてもらえないんですか?
トピ主さんがどういう目的で質問されてるのか聞きたいんですが・・・
ここのコミュには医療者だけでなく、法律関係の人、一般人といろんな方がいますよね?

法医学者として聞きたいのか、
法医学者じゃないけど医療者として聞きたいのか、
法律関係の人間として聞きたいのか、
一般人として聞きたいのか、
それを教えてくれませんか?
それによって答えは違ってきます。

トピ主さんの考え方はある程度は理解できますよ。
ただ、トピ主さんが何者なのかによって答え方が違うんですよね。
見る限り、法医学者ですか?
待遇の悪さと業務の狭間にいる法医学者ですけれど、世間では死因究明をしっかりやってほしいと言いながらも、結局は法医学者の献身に責任転嫁されてはたまらないわけです。

我々だってタダで働いているわけではないし、生活しなければなりませんので、それ相応の対価を得たいわけですよ。そのためのロジックとして一般人はどう思っているのか知りたいのです。

それにしても、「何様ですか」とは失礼ですよね。あなたこそ何様かと。
>それにしても、「何様ですか」とは失礼ですよね。あなたこそ何様かと。

それは失礼しました。
ただ、コメントした人に、『だからね、』などのコメントが上から物を言ってる印象を受けたので、偉そうに・・・と思ってしまったわけです。

一般人の意見が欲しいのでしたら、私は傍観しておきます。

少しだけ意見させていただくと、私は監察医制度が必ずしも正しいとは思いません。
監察医がない地域というコメントがありましたが、
成り立っているのは東京・大阪・神戸だけ。
しかも常勤監察医は少数です。大阪・神戸なんてほぼ皆無。
それに、監察医の先生方が研究にまったく携わっていないかと言うとそうではないです。
やはり、金銭的な問題、マンパワー不足の問題など、問題は山積みですね。

>出世の為に、警察や教授にこびを売り、冤罪を作りあげる法医学者もいるのでは
この意見は・・・一般人にはやはりそう思われているんですかね。残念です。
確かに死因究明に20〜40万円かかるのに、司法解剖一体あたり、6〜20万円しかでないし、予算の関係もあり日本では死因究明には消極的ですがまん顔
しかし、海外では、法医学省がある国もあり死因究明は、重要な事ですexclamation
監察医制度の始まりは、間違ったもしくは、美化した表向きの話の気が…
私が習ったのは、戦後上野に餓死者が多数出た事を朝日新聞が報道し、それを見たマッカーサーがアメリカが食料を十分に与えていない(つまり、占領政策に不備がある)との批判に、ホントに餓死か病死か誰が見たのかと、怒りアメリカでは、公衆衛生(伝染病などの予防のため)の為に犯罪以外の原因で死亡した遺体のうち原因が不明な遺体を解剖し、その原因を探る制度があるのに日本は、ないからそれで、アメリカの占領政策が失敗でない事を証明さす為に作ったのが監察医制度のはずです。
それの始まりが今の東京ね大塚にある監察医務院だと聞きましたわーい(嬉しい顔)
 あーつまりトピ主さんは、「国が予算を出してくれたらいいなぁ、だしてくれねえからこんな制度になってんだよ、だったらいらねー」ってことを愚痴りにきたわけですね。

 そののりだと、「警察だって見落としするから警察いらねー」ってことになるんですが。
 自分で自分の首絞めて楽しいですか?
と言うか、このトピックのゴールが見えません。教えてくださいという割には頂いたコメントへの揚げ足取りのようなレス…

愚痴りたいならご自分の日記でどうぞ。

たぶんここできいてもトピ主様の求めているような答えは出ないと思いますが。
>豚さん
せめてコメントしてくれた方にはお礼すべきじゃないですか?
あなたこそ失礼ですよ。ほんとうに何様?w

それと求めている答えって、何ですか?
みなさんは十分考えてコメントしてくれたと思います。
まずは自分の意見を提示してみたらどうですか?
法医学者の意見をみんな聞きたいと思いますよ。
少なくとも私は、豚さんの意見聞きたいです。
>死因究明など夢でしかないことをそのうち思い知ることになるでしょうね。

 で、何が言いたいの?
 死因究明を実現させるためにはどうすればいいと思うの?
 トピ主はどうしたいの?

 本来は自分で考えて意見を言うべきところまで「素人頼み」なわけ?
 トピ主は捨てて皆さんで意見を出し合いましょう。

 わたし自身も、少なくとも「公衆衛生へ貢献」と言う程度に解剖率を上げるには、予算をつけるしかないと思っています。それができるのは国だけだと思っています。
>たさかさん

その通りだとおもいます。
そうなんですけど国はまず動かないでしょう。
上辺だけ議論しますで終わっちゃいます。


そこで法医学関係者がどう立ち向かうかじゃないでしょうか。


ほんとうに国がしっかりしてくれれば…
>そうなんですけど国はまず動かないでしょう。

 そうですか? ジャーナリストの柳原三佳さんは、民主党の議員に委員会で質問させることで、予算のデータを引き出しているわけです。
 むしろわたしは、利害関係者が議員を動かそうとしていないことが気になります。忙しくてできないんでしょうけれど。

 困るのはわたしたち国民なんですから、利害関係者が動けば、さっさと法案化されて、臓器移植法のときと同じようにあっさり全会一致で決まると思いますよ。
豚さんが言う死因究明が夢でしかないと言うのは、わかりますよ指でOK
今まで、司法解剖を数体見学させてもらいましたが司法解剖しただけで死因究明出来る事の方珍しいですからねがまん顔
けど解剖しないと、分からない事も多数ありますし、トリカブト事件も、解剖したから、心臓の血液が保存されていてそれから解決した事件ですしね病院
予算を引き出したジャーナリストの人は、保土ケ谷事件(警察と監察医が結託して警察の不祥事を隠蔽したとされる事件)などを通じて訴えたんですよねわーい(嬉しい顔)
今度、民主党が政権取れば解剖を増やす事を考えてるらしいです指でOK
予算が問題なら、千葉大の法医学教授が実験されてるようにMRIで検査をすれば、解剖より安くでできると思いますexclamation
私は、日本にもコロナーや法医学省を作り医療訴訟の鑑定も全てそこでやれば、医者なんで文句出にくいんじゃないですか
けど、法医学者は、臨床を知らないからとよく非難されますが…
トピ主さんがどのような意図で質問をしているのかよくわかりませんが、
「国が予算を出してくれたらいいなぁ、だしてくれねえからこんな制度になってんだよ、だったらいらねー」
これはあながち間違ってはいないでしょうね。

それならば臨床医になれば良い。それだけの話です。

死因を究明する意義・・・
少なくとも私は、家族が死んだ場合、
死因がわからないよりは死因をはっきりしてほしいと思います。

国が予算を確保することも大事だと思います。
しかし、それだけでは足りないですよね。
解剖されるのを嫌がる日本人の死生観を教育し直さないといけない気もします。

ところで法医学なくなったら国民は困りますか?
ちょっと気になりました。
>シンさん
>予算が問題なら、千葉大の法医学教授が実験されてるようにMRIで検査をすれば、解剖より安くでできると思います

千葉大学で行っているのはMRIではなく、CTではないですか?

また、揚げ足をとるわけではないですが、Aiだけで死因がわかるとは限りません。
解剖ではわからないことがAiでわかることもありますが、
Aiではわからないことが解剖でわかることもあります。
「解剖のかわりのAi」という考え方はナンセンスだと思います。

たくさんの症例を勉強されているようですが、
偏った見方になってる気がします。
千葉大学のAIは画期的なものだと考えます。


しかしAIだけだと診断がつくのは三割程度と聞いています。

やはり解剖との合わせ技でないときついですよ。

それでも死因がわからない場合は組織検査になりますし。

なんとかして死因を見つけようとする法医学者もいるわけですから捨てたもんじゃないですよ。
法医学がいらないというならつぶせばいい。死因究明をしっかりしてほしいなら予算がいる。そのために知恵をくださいという趣旨なんですわ。まあ外野から的外れな意見ばかりいわれるくらいなら法医学は必要ないんでしょ。

金がほしいなら臨床やれって暴言はかれてまでやる仕事じゃねえよ。
>豚さん
そこまで法医学者という職業を卑下しておられるならやめればいい。
お金が欲しいのですか?死因究明をしたいんですか?
なぜ法医学者に従事したのでしょうか?
いささか疑問です。
本当に法医学者だというのであれば、まっとうな意見が聞きたいものです。
そして、少しはまともな発言をしてほしいものです。
そのような発言ばかりされてると、法医学者の恥ですよ。


ちなみに、私が言いたかったのは法医学がなくなっても困らないという趣旨ではありません。
一般の方が「法医学がなければ困る」なんて考えるのは稀でしょ?
そもそも法医学がどんなことしてるか知らない人の方が多い。
「困るのは国民」と発言できるのは立派だと思ったまでです。
>豚さん
あなた、もしかして学生さん?
悪いことは言わないから、そこまで言うなら臨床医になりなさい。
わたしは来年度から地元で警察官として働く予定の学生ですので皆様のように専門的かつ高度な議論についていけるほど知識も経験もありませんので、参考になるような意見は出せませんけど、解剖が日本に普及しない原因の一つに、予算や制度もさることながら、日本人の解剖に対するイメージがあると思います。
解剖をすると聞くと、我々のように少なからず法医学に対する興味のある方は別として、遺体を切り刻むと言う感情がどこかにあるみたいですよね。  そういった感情が根強く残っているかぎり監察医制度の充実には大きな妨げになると思います。
わたしも一時期法医学に従事したいと思ったこともありますが、すでに文系を選択したあとだったことやわたしでは医学部など到底ムリだと思い断念しましたが、警察を志望したのも身元不明の死体や死亡原因の不明な死体などを解剖や検死などで法医学的に究明し遺族のもとに1日も早く帰したり、遺族に死亡原因を納得させたりの手伝いができればと思ったことが一番です。 ただ法医学者や監察医がそれほど待遇の悪いものとは思いませんでしたね。  きれいごとばかりですけど待遇面などの改善があれば法医学や監察医志望の医学生が増え制度も充実するかも知れませんね。
長文失礼いたしました。
>姫さん
確かにCTでしたexclamation
すみません顔(願)
私も、AIだけで死因が究明できるとは思いませんが、予算の問題や切り刻まれるのに抵抗のある国民感情などを解決する為に意義のある方法だと思います指でOK
解剖が出来るなら解剖して病理検査などした方がいいと思いますが、予算や国民感情など考えてると…
よく、医療訴訟などでも、遺体を火葬して再検査が何もできない状態になってから周りが騒ぎ、それに遺族もつられ訴訟に発展するケースなどありますが、それでも死因究明出来る物証がないから泥沼裁判になってたりしますがまん顔
CTのデータがあれば、少しは客観的データから判る事もあるはずですexclamation
どうしていけばいいか、素人にはよく分かりませんが、今のままでも、やれる事をやりながら、少しづつ変えていくしかないのではないでしょうか
たまにあるおもしろいケースを見聞きして、法医学ってすげーというのかもしれないが、法医学の仕事はそれだけじゃない。死因究明は一側面ですよ。実務と学問を混同しているから議論がすれ違うんだと思う。

できることをやればいいなんて悠長なことをいっているからじり貧なわけですよ。だれも危機感ないし。私も政治に働きかけて法案出してもらいましたよ。それ以上になにができると?

法医学に多少は関心があるひとたちの集まりですら、いやならやめろという発言が平気で出てくるのだから、悲壮感しかないです。文句を言わずに安い給料で働けっていう世論をくつがえすにはどうしたらよいのかと意見を求めているのに、臨床いけだの言われてもねえ。
法医学者だと言い張るのでしたら、現実も知ってるはずですよね。
安い給料って、要は臨床医と比較しているから出てくる発言でしょ?
仕事が違うんだから、臨床医と給料違うのはあたりまえ。
世間一般のサラリーマンから見たら、安い給料ではないです。
そこまで臨床医がうらやましいなら臨床やれって話ですよ。

まずは、えらそうなこと言うのは国試合格してからにしましょうか。学生さん。
103回コミュで色々書込されてますよね?
法医学者だと言い張るのでしたら、36歳ならそろそろ教授になってもいい年齢。
そんな法医学者の発言とは思えないなー。
入っているコミュと実生活との属性は別だってこともあるだろうよ。
教育もしなきゃならんのでね。
コメントを見る限り、明らかに今年の受験生ですよね?
法医学者と言い張るなら、いい年して
見ず知らずの人間に敬語も使えないなんて情けないです。
30代後半、東京もしくは東京周辺の解剖を行っている大学に所属する法医学者で
そのような無礼な方は存じ上げません。

異動の多い世界ですから、私が存じ上げないだけかもしれませんが、
法医学者だというなら知り合いなはずなんですけどね。
Forensic & Investigative Scienceを専攻してた元学生です。

米国ではCSIのようなフィクション以外にも実際の事件を扱ったTV番組が多く、視聴者はそういう番組を見ることで法科学が事件解決にどう関わっていったのかを知ることができます。また陪審員制のため、陪審員に選ばれると実際に法廷で法科学者の仕事を見ることになるので一般人にとっても法科学はわりと身近なものに感じます。

日本の場合、一般人が法科学がどのように社会に貢献しているのかを知る機会が少なすぎるように思います。現場がどうなっているのか分からなければどういう風に変えろということもできませんから。
まずはトピ主さんのように現場の状況を知っている方が一般市民に状況を伝えるのが一番ではないでしょうか?

実際はほかの証拠物件で十分なのに、TVの様にDNA鑑定を求めたりと米国ではCSIの影響で陪審員も法科学者の証言に口出ししてくる人も出てきているそうです。これはこれで行き過ぎだと思いますが、情報を公開しないために無視されているよりはマシかと思います。

現在の法医学のシステムを変えたいなら、行政が動くのを待つのではなく、現場の方が率先して市民レベルで動かしていくのが近道じゃないでしょうか?簡単じゃないのは分かっていますが...
現場の状態がやはりよくないですよねぇあせあせ(飛び散る汗)


どうしても個人の力じゃ無理ですね。

教室ぐるみでやってみたいですよね?
日本法医学会HPで見つけたものです。

死因究明のあり方検討委員会最終報告
「日本型の死因究明制度の構築を目指して:死因究明医療センター構想」
http://plaza.umin.ac.jp/legalmed/siinnkyuumei/teigen.pdf.pdf

予算が100億くらいになるそうですが、在日米軍に使っている思いやり予算約2000億のたったの5%なので国がどうにか工面すべきでしょう。

死因究明医療センター、はやく発足するといいですね。
はじめまして。   私の仕事は法医学関係ではありませんが、大変関心があります。生まれ変わったら観察医になりたいなぁと思っています。現在は他科なのですが。      日本人は遺族が遺体にメスを入れるのを嫌う傾向があるようですね。 司法解剖をすることの意義の周知がされていない気がします。あとは宗教的な問題なのでしょうか?とはいえ日本は昔からよいものは全て取り入れるという神仏霊合的で無宗教とかんじますが。なのになぜ解剖を敬遠するのか……やはり意義やどれだけ貢献しているかなどしられていないんでしょうね。   これから日本も陪審員制度が導入されます。自分が選出された時に法医学というものの重要性を感じる事になるでしょう。 その前に法医学がアメリカのように身近なものになるよう、そして意義を知ってもらい、多くの人に理解してもらいたいですね。
新参者ですみませんm(_ _)m


みなさんのご意見を読ませていただいたのですが


結局の所、日本の死因究明制度の問題点てなんなんでしょうかexclamation & question

それに伴う解決策はあるのでしょうかexclamation & question


抽象的ですみませんm(_ _)m
>49ターボ様
あくまでも素人意見ですが、

>結局の所、日本の死因究明制度の問題点てなんなんでしょうか
死因究明制度そのものがほとんど機能できていないという根本的な点が問題だと
思います。
もちろん、尽力されている方はおられますが、絶対数が少なすぎるのです。

>それに伴う解決策はあるのでしょうか
国が予算を出すことと、実効性のある制度・組織を整備することでしょうかね。

選択出版刊行の雑誌『選択』2009年2月号の110ページから113ページが
「見逃される殺人事件 無きに等しい検屍制度」という題でこの問題を特集
しています。
> チェルニー大尉さん

返信ありがとうございますm(_ _)m


やはり、日本には死因究明制度そのものが無いに等しいんですね。

だから解決策としてもその制度そのものの確立と金銭面なんですね。



分かりました
ありがとうございましたm(_ _)m

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